IJD-I50とKIJDC-L50の違いを比較したら4つあった!アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機♪

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ijd-i50 kijdc-l50 違い

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の違いを比較して、徹底解説をしてきます!

IJD-I50とKIJDC-L50の違いを比較したところ、以下の4つがありました。

IJD-I50とKIJDC-L50の違い

  1. 天板の色違い
  2. 湿度ランプの有無
  3. コントロールパネルの違い
  4. 値段の違い
本文にて、詳しくお話ししていきますね!

 

▼アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50

 

>>>IJD-I50の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています!

 

目次

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の違いを比較!

アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の違いには、以下の4つがあります。

  1. 天板の色違い
  2. 湿度ランプの有無
  3. 強さの違い
  4. 値段の違い

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

天板の色違い

IJD-I50とKIJDC-L50どちらも本体の色は白ですが、IJD-I50の天板の色はグレーとブラックの2色があり、KIJDC-L50の天板の色はブラックのみとなっています。

IJD-I50の天板の色は2色あるので、部屋の雰囲気でどちらかを選べるのは良いですね。

湿度ランプの有無

IJD-I50にはありませんが、KIJDC-L50には湿度ランプがあります。

湿度ランプとは、センサーで湿度を測定して空気中に含まれている水分量を色で知らせてくれます。

湿度ランプの色が青ならば湿度が多く、水色であればやや多い、緑色であれば少ないことを表しています。

湿度ランプが搭載されているKIJDC-L50だと、部屋の湿度状況がわかるので乾燥対策にもなりますよね。

強さの違い

IJD-I50のコントロールパネルには、弱・中・強となっていますが、KIJDC-L50では弱・強・おまかせになっています。

KIJDC-L50にある「おまかせ」は、おまかせ運転モードのことで、部屋の湿度が快適過ごせる40~60%になるように除湿や送風で調節してくれます。

おまかせ運転モードにしておけば、部屋の湿度が快適になるようにしてくれるのは嬉しいですね。

値段の違い

アイリスオーヤマの公式通販サイトによりますとIJD-I50の本体価格は22,800円、KIJDC-L50の本体価格は20,800となっています。

KIJDC-L50の方が値段は安くなっていますが「おまかせ運転モード」や「湿度ランプ」があり、IJD-I50よりも機能が多くなっています。

KIJDC-L50は機能が多く、値段が安いのは魅力的ですね。

▼アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50

 

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50どっちがおすすめ?

ここからは、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50がおすすめな人!

IJD-I50がおすすめな人♪

  • いつも洗濯物は部屋干しにしている。
  • 生乾きのニオイが気になる。
  • カビ対策をしたい。

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-L50Jがおすすめな人!

KIJDC-L50がおすすめな人♪

  • 夜に洗濯物を部屋干しにしている。
  •  湿度をコントロールしたい。
  • 換気を早く済ませたい。

 

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の共通の機能や特長!

ここからは、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の共通の機能や特長について紹介します。

IJD-I50、KIJDC-L50のサイズは、どちらも幅約28.7cm×奥行約23.4cm×高さ約64cmとなっています。

除湿機といえば、どっしりとしたサイズ感がありますがIJD-I50とKIJDC-L50はスッキリとしたサイズになっているので邪魔だと感じになることはなさそうですね。

洗濯物が自然乾燥より早く乾く

 

パワフルな風と強力な除湿で、洗濯物に風を当てながら除湿をしていくので部屋干しの時間を短くすることができます。

また風向きや角度を調節できるので、洗濯物の量に合わせて効率良く乾かすことができます。

音が静か

 

世界保健機関 (WHO)によると、「騒音による睡眠障害はあらゆる病気のリスクを高める」と指摘していることから、環境省では夜の騒音は45db以下という基準を設けました。

IJD-I50、KIJDC-L50のどちらも除湿機能を弱モードにすると、音は29dbとなり図書館よりも静かな環境で洗濯物を乾燥させることができます。

除湿機能を弱にしておけば、夜に洗濯物を乾かすのに使えるのは便利ですね。

安全機能

 

異常な温度を検知すると運転を停止します。

また、本体の傾きや振動を感知すると運転が停止するようになっています。

万が一なことが起こったとしても安全機能によって運転を停止してくれる機能は、とても便利で安心ですね。

ただし、除湿機の設置場所や環境によって間違った判断をしてしまい運転を停止してしまう可能性があるので、設置場所と環境をチェックしてから使うようにしましょう。

 

湿気・カビ対策

 

除湿機だけで使うことができるので、クローゼットや下駄箱・浴室などの湿気・カビ対策として使うことができます。

洗濯物を乾かすだけでなく、湿気やカビ対策として使えるのは便利ですね。

送風・換気

 

サーキュレーターだけで使うことができるので、部屋の中の送風・換気として1年中使うことができます。

夏はエアコンの冷気が下に溜まるので、サーキュレーターで冷気を循環させることができます。

冬は暖房器具の暖かい空気が上に溜まるので、サーキュレーターで暖かい空気を循環させることができます。

デシカント式

 

ゼオライト方式とも呼ばれていて、室内の空気を吸い込みゼオライトという乾燥剤に空気に含まれている水分を吸着させ、サラサラになった空気を室内へと戻しています。

乾燥剤に吸着させた水分は、除湿機内のヒーターで温められてから熱交換器へと移動し冷やされます。

冷やされた水は、排水タンクで貯めていきます。

この処理を繰り返すことで室内の湿度を下げていきます。

デシカント式を採用している除湿機のメリットには、軽くて持ち運びが便利・室温に関係なく除湿機能が一定となっているがあります。

デメリットとしては、取り込んだ空気からとった水分をヒーターで温めているため電気代が高くなる・発熱量が多いため室温が高くなってしまうがあります。

デシカント式のメリット・デメリットと自分の使用環境や目的に合うかどうかを確認してみましょう。

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の電気代は?

使う部屋の広さや環境・地域によって差はありますがIJD-I50とKIJDC-L50の電気代は、どちらも1時間あたり15.9円となります。

1日4時間使った場合の電気代は63.6円、1ヶ月だと1,908円、1年だと23,214円となります。

デシカント式を採用した除湿機なので電気代が少し高めになっていますが、洗濯物が自然乾燥より早く乾くだけでなく、いろんな機能がついているので効率良く使えば便利な除湿機だと思います!

 

▼アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50

 

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50のお手入れ方法!

除湿機の手入れを怠ると雑菌やカビが発生する原因になるだけでなく、除湿機能の低下や電気代が高くなる可能性があります。

それを防止するためには少なくても1ヶ月に1回は、お手入れをしておきましょう。

また、長期間保管する前にも、しっかりとお手入れしてから本体にホコリが入らないようにポリ袋や箱に入れてから保管することも大切ですよ。

お手入れを始めるときは、除湿機が運転していないことを確認して、電源プラグを抜いてから始めましょうね。

 

IJD-I50とKIJDC-L50のお手入れ方法

アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の構造は同じなので、お手入れ方法は同じとなります。

エアフィルターお手入れ方法!

  • 水タンクに溜まっている水を捨てます。
  • 吸気口カバーにある取っ手を手前に引き、カバーを外します。
  •  吸気口カバーについているエアフィルターは、掃除機を使って掃除します。
    ※ ブラシ付きのノズルを使って掃除してしまうと、破損する可能性があるので注意してください。
  • 本体の吸気口は掃除機を使って掃除します。
  • 吸気口カバーを元通りに戻します。

 

水タンクお手入れ方法!

  • 本体から水タンクを引き出します。
  • タンクカバーを外して、中に溜まっている水を出します。
  • タンクカバーを水洗います。
  • 中についているフロートが外れないように気をつけながら水洗いします。
    ※ フロートが外れてしまったときは、フロートにつている突起を取り付け部の穴にはまるように取りつけてください。
  • 水気を拭き取ってからタンクにタンクカバーをつけます。
  • 本体に戻します。

 

本体のお手入れ方法!

  • 柔らかい布を水または、約40度のぬるま湯につけてから絞ります。
  • 本体についている汚れを拭き取ります。
    ※ ケガや感電・故障の原因になるので、本体に水をかけないでください。
    ※ 製品を傷めてしまう原因となるので、アルコールやベンジン・みがき粉はつかわないでください。

 

サーキュレーターのお手入れ方法!

  •  45度になるように手でサーキュレーターを傾けます。
  • 横のツメを押しながら、サーキュレーター前面ガードを取り外します。
  • 取り外した前面ガードとサーキュレーター本体は掃除機で掃除します。
    ※ 掃除機で汚れが取りきれなかった場合は、柔らかい布を使って拭き取ります。
  • ツメの位置に合わせてサーキュレーター前面ガードを除湿機本体に取りつけます。

 

IJD-I50とKIJDC-L50の違いを比較したら4つあった!アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機♪まとめ

以上、アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50とKIJDC-L50の違いを4つお伝えしました!

違いはこの4つでしたね。

IJD-I50とKIJDC-L50の違い

  1. 天板の色違い
  2. 湿度ランプの有無
  3. コントロールパネルの違い
  4. 値段の違い

 

▼アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機IJD-I50

 

>>>IJD-I50の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています!

 

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