日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kの違いを比較して、徹底解説します♪
PV-BL3KとPV-BL1Kの違いを比較したところ、以下の5つでした。
本文にて詳しくお話ししていきますね!
\日立ラクかるスティックPV-BL3Kは、こちら♪/
\日立ラクかるスティックPV-BL1Kは、こちら♪/
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kの違いを比較
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kの違いは、以下の5つです。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①「ごみくっきりライト」があるかどうかの違い
日立ラクかるスティックPV-BL3Kのヘッドには、緑色と白色のLEDライトが搭載されています。
掃除を始めると、このライトが自動的にオンになり、床を明るく照らします。
これにより、床に落ちているゴミやホコリがくっきりと見えるようになるので、掃除機をかけきれず、ゴミが残ることがなくなるのです。
この機能が「ごみくっきりライト」です。
このライトはPV-BL1Kにはない機能なので、床をくまなく掃除したい方は、PV-BL3Kが良いですね!
②「シンクロフラップ」があるかどうかの違い
掃除機で床などを掃除するとき、ヘッドを奥に押したときは、掃除機がしっかりゴミを吸い込んでくれるのに、手前に引くと、ゴミが手前に寄るだけで、あまり吸い込まないことがありますよね。
これは、ヘッドの後ろの方が床に貼り付いてしまって、ゴミを引っ張ってしまうのが原因だそうです。
それを解消するために、日立ラクかるスティックPV-BL3Kのヘッドには、「シンクロフラップ」というパーツが付いています。
ヘッドを手前に引いたとき、このシンクロフラップが動いて、ヘッドと床にちょっとしたすき間を作ってくれます。
おかげで、PV-BL3Kは、ヘッドを押したときも、引いたときも、ゴミがたくさん吸い込めるのです。
ゴミを吸うために、ヘッドを何往復も動かす必要がないので、掃除の効率がアップしますよ!
ちなみに、日立ラクかるスティックPV-BL3Kのヘッドは、「パワフルスマートヘッドlight」という名前です。
PV-BL1Kのヘッドは「自走コンパクトヘッド」で、シンクロフラップと、上で紹介したごみくっきりライトがありません。
ゴミを吸い込む機能そのものは、PV-BL3K もPV-BL1Kも変わらないですが、使い勝手の良さで言えば、日立ラクかるスティックPV-BL3Kの方が優れていますね♪
③スティックスタンドが付属するかどうかの違い
日立ラクかるスティックPV-BL3Kの付属品の中には、スティックスタンドがあります。
PV-BL3Kには、他にもアタッチメントなどが付いてきますが、それらをまとめて、本体と一緒に立てて収納できるスタンドです。
使い終わったあと、そのまま置いておけるので、便利ですね!
なお、日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kは、大きさはまったく同じで、スティックタイプで使うときは、縦20.5センチ、横23センチ、高さ99.4センチです。
縦と横のサイズはとてもコンパクトですが、高さが1メートル近くもあるので、寝かせて収納するのは、ちょっと邪魔ですよね…。
しかし自立しないため、倒れて壊れる心配があるので、日立ラクかるスティックPV-BL1Kの説明書には「壁などに立てかけない」と注意書きがあります。
PV-BL1Kを片付けるときは、寝かせた状態で、クローゼット等にしまうしかないですね。
そうなると、やはりスタンドがあるPV-BL3Kの方が、収納しやすさは上ですね!
④付属品が「2WAYすき間ブラシ」か「すき間用吸口」かの違い
日立ラクかるスティックPV-BL3Kには、アダプターや延長パイプ、ヘッド、スティックスタンドのほか、以下のものが付属します。
- ハンディブラシ
- 2WAYすき間ブラシ
- お手入れブラシ
一方、日立ラクかるスティックPV-BL1Kの付属品は、以下のものです。
- ハンディブラシ
- すき間用吸口
- お手入れブラシ
2つに共通しているハンディブラシは、延長パイプを取った本体に直接取り付けて、テーブルなどを掃除するときに使うものです。
小さなゴミや食べこぼしが、手軽に掃除できますよ!
また、お手入れブラシは、フィルターなどを水洗いするときに、細かいゴミを取り除くために使います。
付属品で異なるものは、「2WAYすき間ブラシ」と「すき間用吸口」です。
日立ラクかるスティックPV-BL1Kのすき間用吸口は、先が三角形に尖った、細長いノズルです。
家具の間などの狭い場所も、これを使えばきれいに掃除できますよ!
日立ラクかるスティックPV-BL3Kの2WAYすき間ブラシは、日立ラクかるスティックPV-BL1Kのすき間用吸口の先に、ブラシが付いたような形をしています。
この2WAYすき間ブラシの優れたところは、ブラシとしても使えるし、ブラシを収納すれば、すき間用の吸口としても使えるという点です。
ブラシを使えば面で掃除ができるので、タンスなど背の高い家具の上をきれいにするのに、とても便利です。
ただ、ブラシがあると、そのぶん幅が広くなるため、本当に狭いところには届かないこともありますよね。
そんなときは、ブラシをノズルの途中に収納すれば、先の細い、すき間用の吸口として使えるようになります。
PV-BL1Kのすき間用吸口も便利ですが、PV-BL3Kの方が、家中のあちこちを掃除できますね!
⑤カラーの違い
日立ラクかるスティックPV-BL3Kのカラーは、表側が明るい金色、裏側が黒という「ライトゴールド」です。
日立ラクかるスティックPV-BL1Kの方は、手で持つ部分のみ白で、あとが黒い「ホワイト」です。
どちらもカバリエーションはなく、1種類のみです。
色味がある方が好きか、モノトーンが好きかで、好みが分かれそうですね。
大きさや形はまったく同じなので、好きなカラーを選んでください!
\日立ラクかるスティックPV-BL3Kは、こちら♪/
\日立ラクかるスティックPV-BL1Kは、こちら♪/
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1K共通の機能や特長
ここからは、日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kの共通の機能や特長についてお話ししますね♪
PV-BL3K、PV-BL1Kどちらもコードがないスティック掃除機で、サイクロン式のため、吸引力が落ちにくいのが魅力です。
1.1キロと軽量で使いやすい
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kは、延長パイプとヘッドを付けた状態で、なんと1.1キロしかありません。
さらに、延長パイプとヘッドを取った、本体のみのハンディの状態だと、0.8キロまで軽くなります。
本体の素材にアルミを使用し、モーターなども軽量にしただけでなく、付属品であるヘッドも前後の幅を小さくし、延長パイプにも特殊な技術を用いて、強度を保ったまま軽くしたとのこと。
1キロ程度なら、長時間片手で使い続けても、疲れにくいですね♪
特殊な形状のファンでとてもパワフル
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kは、吸引力が高いのも魅力です。
斜めに風が出るファンを使って、空気を効率よく流すだけでなく、モーターにも特殊な技術を用いています。
軽いうえにパワフルなので、家中のどこでも使いやすいですよ!
髪の毛などが絡まりにくいブラシを採用
床掃除などをするためのヘッドには、ゴミなどを集めるブラシが付いていますよね。
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kのヘッドには、「からまんブラシ」という高性能なブラシが付いています。
毛の先端部分が輪のような形状になっているので、ブラシに髪の毛等がからまりにくいとのこと。
ブラシの髪の毛を取るのはかなり大変なので、この技術はありがたいですね!
また、ブラシには菌を取り除く機能もあるので、掃除機をかけるだけで、拭き掃除したような効果も得られるとのこと。
さらにそのブラシは、ヘッドの前方、ギリギリの部分に付いているため、壁際や家具の足もとまで、しっかりきれいにできます。
加えて、そのブラシの回転のおかげでヘッドがスイスイ進むため、力を入れなくても、小さなホコリまで掃除できるのです。
ブラシの性能が良いので、床掃除がはかどりますね!
なお、ブラシが付いているヘッドも、とても優秀です。
手元のハンドルを動かすだけで、ヘッドが90度回転してくれるので、部屋の隅やすき間などにも、簡単にヘッドを届かせることができます。
また、本体の部分を床近くまで下げたとき、ヘッドが浮かない構造になっているので、ソファやベッドの下のような、狭くて低い場所にも、ヘッドがスッと入っていきます。
ヘッドが回転したり、床に密着したりする掃除機はたくさんありますが、ヘッドを手で直接持って、回したり押し付けたりしなくてはならないという、少し面倒なものが多いですよね。
しかし、日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kのすごいところは、ヘッドを触らなくても、手元の操作だけで、これらの機能が利用できるという点です。
軽いうえに、便利な機能がたくさんあるので、掃除が快適になりますね♪
ゴミが圧縮されるため、捨てるのが簡単
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kが吸い込んだゴミは、ダストケースに溜まります。
ゴミは、ダストケースのなかで空気の力により圧縮されるので、捨てる回数が少なくて済みます。
また、そのゴミは、ダストケースにあるボタンを押せば、簡単に押し出されます。
ダストケースを取り外さなくても捨てられるうえ、圧縮されているため、小さなホコリも散らばりにくいです。
掃除機のゴミ捨ては、あまりやりたくない作業なので、簡単にできるのは、本当に嬉しいですよね!
なお、ダストケース付近にある、ゴミと空気を分けるフィルターは、髪の毛やペットの毛が絡まりにくいようになっているので、フィルター掃除も、そこまで頻繁にやらなくて大丈夫です。
お手入れが楽なのも、使いやすいポイントですね♪
ブラシなどは水洗いできる
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kのダストケースは、分解することができます。
パーツはそれぞれ水洗いできるので、いつでも手軽に清潔にできます。
また、ヘッドについているからまんブラシも、取り外して水洗いができます。
掃除機なので、パーツが汚れるのは仕方ないのですが、メンテナンスが面倒だと、やる気がおきないですよね…。
でもPV-BL3KとPV-BL1Kは、まるごと水洗いで、手軽にきれいにできるので、頻繁にお手入れしようという気になりますね♪
\日立ラクかるスティックPV-BL3Kは、こちら♪/
\日立ラクかるスティックPV-BL1Kは、こちら♪/
日立ラクかるスティックPV-BL3Kがおすすめな人
PV-BL3Kがおすすめな人
- フローリングのホコリを残らず取りたい人
- 家具の上など高い場所の掃除もしたい人
- 付属品と本体をまとめて収納したい人
- 色味のある掃除機が欲しい人
\日立ラクかるスティックPV-BL3Kは、こちら♪/
日立ラクかるスティックPV-BL1Kがおすすめな人
PV-BL1Kがおすすめな人
- モノトーンの掃除機が欲しい人
- 安い方が良い人
\日立ラクかるスティックPV-BL1Kは、こちら♪/
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kの違いを比較!どっちがおすすめ?
日立ラクかるスティックPV-BL3KとPV-BL1Kは、基本的に本体の機能はまったく同じなので、軽量ながらパワフルという、最大の特長はどちらも持っています。
しかし、発売日が遅い分、ヘッドやノズルなどが改良されているPV-BL3Kの方が、全体としては使いやすくなっています。
そのため、日立ラクかるスティックPV-BL3Kの方がおすすめです。
特に、家がフローリング中心という方には、特許申請中の技術でもある「ごみくっきりライト」と、掃除の手間が減る「シンクロフラップ」が、とても役に立ちます。
掃除機は毎日使って、毎日片付けるものということを考えると、スタンドが付くのも、かなり便利ですよね!
ただ、本体の性能そのものは、日立ラクかるスティックPV-BL1Kも十分に優れています。
フローリングよりもカーペットや畳の部屋の方が多いなら、そこまで差は感じないかもしれません。
また、白と黒の色味も、シンプルで部屋に合わせやすいですよね。
とは言え、価格差は1万円もないので、せっかくなら、最新機能をすべて持ったPV-BL3Kの方が良いと思います。
家中を掃除することを考えれば、2WAYすき間ブラシも使い勝手が良いです。
やはり、日立ラクかるスティックPV-BL3Kがおすすめですね♪
\日立ラクかるスティックPV-BL3Kは、こちら♪/
\日立ラクかるスティックPV-BL1Kは、こちら♪/