東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの違いを比較して、徹底解説します♪
VC-SG940XとVC-SG930Xの違いを比較したところ、以下の2つでした。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]本文にて詳しくお話ししていきますね!
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東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの違いを比較
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの違いは、以下の2つです。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①「からみレス ラクトルパワーヘッド」か「ラクトルパワーヘッド」かの違い
東芝トルネオVC-SG940Xのヘッド部分には、「からみレス ラクトルパワーヘッド」が付いています。
これは、VC-SG930Xのヘッドに付いている「ラクトルパワーヘッド」を進化させたもので、ゴミをかき出すブラシ部分が、特殊な加工が施された「からみレスブラシ」になっているというものです。
掃除機のヘッドにあるブラシに、髪の毛やホコリが絡むことって、よくありますよね。
しかし、これを取るのはかなり面倒なうえ、基本的に手で取るしかないので、衛生面も心配ですし、気持ち的にも嫌ですよね…。
とは言え、そのまま放置していると、ブラシとしての機能が悪くなり、カーペットや畳などの隙間のゴミが、なかなか取れなくなってしまいます。
そんな掃除機の問題を解決してくれるのが、東芝トルネオVC-SG940Xの「からみレスブラシ」です!
ブラシの根本に特殊な加工が施されているので、髪の毛などが絡まりにくいとのこと。
掃除機のヘッドのゴミを取るという、手が確実に汚れる嫌な作業が減り、ゴミを集める能力も弱まらないので、ずっと快適に使い続けられますよ!
なお、ブラシはヘッド本体からまるごと取り外せるので、万一髪の毛が絡んでしまっても、取り除くのはそこまで大変ではありません。
ところで、このからみレスブラシは、抗菌ブラシでもあります。
掃除しながら、床の菌を取り除くこともできますよ!
一方、東芝トルネオVC-SG930Xのブラシは、「Agブラシ」です。
「からみレスブラシ」ではないですが、ブラシにゴミが付くのを防ぐプレートが付いているので、そう簡単にゴミがからまることはありません。
また、菌を取り除く機能もありますし、ヘッドから取り外して、お手入れすることもできますよ!
ちなみに、VC-SG940XとVC-SG930Xに共通している「ラクトルパワーヘッド」は、ヘッドの幅が広く、掃除が一気にできるのが特長です。
自走式で動きも良いため、スイスイお掃除できますよ!
②カラーバリエーションの違い
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xは、見た目はまったく同じで、大きさや重さも変わりません。
ただ、カラーバリエーションが異なります。
VC-SG940Xは、本体の大部分がメタリックな赤、パーツの一部が黒という、「グランレッド」1色のみです。
一方のVC-SG930Xには、同じくグランレッドのほか、本体の大部分が白っぽく明るい金色、パーツの一部が白という、「サテンゴールド」があります。
グランレッドはかなり鮮やかな色合いで、存在感がありますが、サテンゴールドは柔らかい色味で、空間にうまく溶け込む印象です。
落ち着いた色の掃除機が欲しい方は、東芝トルネオVC-SG930Xの方がおすすめですよ!
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東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの共通の機能や特長
ここからは、東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの共通の機能や特長についてお話ししますね♪
東芝トルネオVC-SG940X、VC-SG930Xどちらもサイクロン式のクリーナーで、一度に最大0.2リットルまでのゴミを、ダストボックスに集めることができます。
「バーティカルトルネード」を搭載したフィルターがないクリーナー
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの最大の特長は、凹凸がたくさんあるフィルターをなくしつつも、吸引力を維持したサイクロンクリーナーであるという点です。
ひだのような凹凸があるフィルターは、性能は良いものの目詰まりすることがあるため、ちゃんとお手入れをしないと、吸引力が下がってしまいます。
そこで、東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xは、フィルターを取り除いて、サイクロン部分に「バーティカルトルネード」というシステムを採用しました。
これは速い気流と遠心力を使って、ゴミと空気を分離させるしくみで、目詰まりなどが起きないので、吸引力が下がることがありません。
さらに、空気の流れを使い、ゴミを圧縮してダストボックスに貯めるため、ゴミを捨てる回数も減りました。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]お手入れが楽になったうえ、強力なパワーがずっと続くので、かなり便利ですね♪
抗菌加工されている「らくわざフリーグリップ」が使いやすい
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの持ち手の部分は、使う人ごとに、好きな場所を握って使える「らくわざフリーグリップ」になっています。
どこを持っても握りやすく、手首に負担がかからないので、楽に使えますよ!
また、手を少し動かすだけでヘッドまでしっかり動かせるので、方向を変えたり、細かく動かしたりするのも簡単です。
長時間使っても疲れにくいので、部屋のすみずみまで丁寧にお掃除できますよ!
なお、そのらくわざフリーグリップは、抗菌加工がしてあります。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]使いやすいだけでなく、衛生面にも配慮がなされていて、ありがたいですね!
軽量でコンパクトなので取り回しが楽
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの重量は、2.3キロとかなり軽いです。
ホースや延長管、ヘッドなどを含めても3.7キロなので、女性でも楽に持ち運べますね!
また、タイヤの性能も良く、本体が倒れにくいので、取り回しがしやすいです。
家中に持ち運んで、さまざまな場所で使えますよ♪
なお、東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの大きさは、幅が18センチ、奥行きが30センチ、高さが27.6センチです。
ホースをまとめて、ヘッドを本体にくっつければ、かなりコンパクトになるので、狭い場所にも簡単に収納できます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]使用後の片付けも楽なので、毎日楽しく使えますね!
ゴミを取り残さないセンサー付き
掃除機は、目に見える大きなゴミだけではなく、ダニやホコリ、花粉、チリなども吸い取ってくれます。
ただ、目に見えないので、本当に吸い取っているのか、不安になることもありますよね。
しかし、東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xには、ゴミが残っているかどうかを教えてくれるセンサーが付いています。
掃除機がゴミを吸い取っていることをセンサーが感知すると、手元のランプが光ります。
そして、ゴミを吸っていないときはランプが消えます。
つまり、ランプが光らなくなるまで掃除機をかければ、ゴミを取りきったことになるというわけですね。
この機能があれば、部屋がきれいになるまでしっかり掃除機をかけられるだけでなく、ゴミがもう残っていないのに掃除機をかけ続けて、無駄に電気を消費することもなくなります。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]衛生面でも、電気代の面でも、ありがたい機能ですね♪
床にピッタリくっつくヘッドとLEDライトで狭いところも掃除しやすい
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xのヘッドは、ホースの部分を倒しても、床にぴったりくっつきます。
ベッドやソファの下のような狭い場所にも、ヘッドがしっかり入り込んでくれるので、スムーズに掃除ができますよ!
また、VC-SG940XとVC-SG930Xのヘッドを外したところには、狭いところの掃除ができるブラシが付いています。
ホースの先にブラシがあるので、狭いところや高い場所の掃除にも便利ですよ!
さらに、そのブラシにはLEDライトがついており、家具の後ろのような暗い場所も、明るく照らしながら掃除できます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]ホコリを見落とすことがないので、すみからすみまできれいになりますよ♪
エコモードを使えば電気代も節約できる
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xには、ecoモードもしくはエコモードという機能があります。
これは、掃除中に電気を使いすぎないように自動的に調節してくれるモードで、大きく分けて2つの機能があります。
まず、掃除中にヘッドが床から離れると、吸引力が少し弱まり、そのまま6秒以上が経過すると運転が一時ストップし、1分以上経つと完全に止まるという「節電ストップ」機能があります。
電源をオンにしていても、使っていないときは自動的にストップしてくれるので、電気の無駄遣いが防げます。
また、カーペットや絨毯では強めに、フローリングでは弱めにといった具合に、掃除している場所の環境に合わせて、自動的に吸い込む力を調整する「床面識別」機能もあります。
必要以上の力を出さないので、こちらも節電になりますね!
このエコモードの優れた点は、ただストップしたり、力を弱めたりするのではなく、必要なときはパワフルな吸引をしつつも、必要のないところではきちんと節約してくれるという点です。
そのおかげで掃除の質を落とさずに、無理なく節電できるので、本当に助かりますね♪
お手入れが簡単で衛生的
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xのゴミがたまるダストカップには、静電気などでゴミがくっつくのを防ぐ加工がされています。
さらに、上でも紹介したとおり、ゴミは強力な風の力で圧縮されているため、ダストカップを開けてもホコリが舞いにくく、手軽に捨てることができます。
ゴミを衛生的に捨てられるのは便利ですね!
また、汚れやにおいが気になったときは、ダストカップやそのカバー、フィルターなどを、まとめて水洗いすることもできます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]お手入れが楽だと、ずっときれいに使えますね♪
布団用ブラシや長いアタッチメントが付属する
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの付属品には、ヘッドや最初から付属しているブラシのほか、布団用のブラシやロングノズル、ロングブラシ、ホースなどがあります。
布団ブラシは、布団を叩きながら吸い込むことで、布団に潜んでいたダニの死骸などを取り除くことができます。
また、ロングノズルとロングブラシ、さらにホースを使えば、通常のノズルとヘッドでは届かない場所も、きれいに掃除することができます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]これだけあれば、家のどこまでも、完全にきれいにできますね♪
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東芝トルネオVC-SG940Xがおすすめな方
VC-SG940Xがおすすめな方
- 髪の毛やペットの毛を掃除することが多い方
- お手入れを簡単にしたい方
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東芝トルネオVC-SG930Xがおすすめな方
VC-SG930Xがおすすめな方
- 安いほうが良い方
- ホワイト系、ゴールド系の掃除機が欲しい方
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東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xの違いを比較!どっちがおすすめ?
東芝トルネオVC-SG940XとVC-SG930Xについて詳しく調べましたが、機能面に関しては、ヘッドについているブラシ以外に、特に違いはありませんでした。
たしかにこの点は大きな違いではありますが、その機能だけで、3万円弱も価格が上がるのは、もったいない気もします。
そこで、今まで使っていた掃除機のヘッドを、一度確認してみてください。
もしブラシにあまり髪の毛等が絡んでいなければ、東芝トルネオVC-SG940Xのからみレスブラシでなくても、十分掃除ができるということなので、東芝トルネオVC-SG930Xがおすすめです。
東芝トルネオVC-SG930Xの方が安いですし、色も選べるので、ブラシにそこまでこだわらないなら、こちらの方が良いでしょう。
しかし、家に毛が抜けやすいペットがいるとか、ロングヘアの家族がいて髪の毛がよく落ちているといった場合は、東芝トルネオVC-SG940Xのほうが圧倒的に便利です。
VC-SG940XはVC-SG930Xよりも発売日が遅い最新型なので、機能が優れているのは間違いありません。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]家族の構成や使い方によって、最適な掃除機を選んでくださいね♪
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