※アフィリエイト広告を利用しています。

広告 家電

EE-DC50とEE-DD50の違いを比較したら2つあった!象印スチーム式加湿器どっちがおすすめ?

象印のスチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の違いを比較して、徹底解説します♪

E-DC50とEE-DD50の違いを比較したところ、以下の2つでした。

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の違い

  1. 試供品の「加湿器用ピカポット」が付くかどうかの違い
  2. 本体とボタンの色の違い

本文にて詳しくお話ししていきますね!

▼象印スチーム式加湿器EE-DC50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DD50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の違いを比較

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の違いは、以下の2つでした。

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の違い

  1. 試供品の「加湿器用ピカポット」が付くかどうかの違い
  2. 本体とボタンの色の違い

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

①試供品の「加湿器用ピカポット」が付くかどうかの違い

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、「クエン酸洗浄モード」という機能が搭載されています。

本体内部にクエン酸を入れ、ボタンを押すだけで、内部を清掃してくれるという便利な機能です。

EE-DC50とEE-DD50にはフィルターがないので、内部のお手入れは、このモードを使うだけで完了です。

しかも、これを月に1回程度行えば良いそうなので、手軽で良いですよね♪

ただ、クエン酸は何を使っても良いわけではなく、象印が販売している「加湿器用ピカポット」の使用が勧められています。

加湿器用ピカポットは、象印の公式サイトから購入できますが、4袋で528円です。

そこまで高価なものではないので、本体と一緒に、そちらも1つ購入しておきましょう。

4袋あれば、1シーズンは使えますね!

ところでEE-DD50には、その「加湿器用ピカポット」の試供品が1袋付いてきます。

EE-DC50には付いてこないので、この点はEE-DD50の方がお得ですね!

②本体とボタンの色の違い

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50は、機能やサイズは全く同じなので、見た目はかなり似ています。

しかし、少しだけ色味が異なります。

カラーバリエーションは、どちらもグレーとホワイトの2色なのですが、グレーについては、象印スチーム式加湿器EE-DC50の方が濃い色で、ボタンの周りに白い枠があるのに対し、EE-DD50の方は、少し茶色がかった明るいグレーで、ボタンに枠がありません。

ホワイトは、EE-DC50は明るい白で、ボタンも白いですが、EE-DD50は、うっすらグレーがかった白で、ボタンは薄いグレーです。

ボタンの配置などは変わらないので、使い勝手は同じですが、見た目の好みは分かれそうですね。

▼象印スチーム式加湿器EE-DC50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DD50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50共通の機能や特長

続いて、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の共通の機能や特長についてお話ししますね♪

象印スチーム式加湿器EE-DC50、EE-DD50どちらもスチーム式の加湿器で、和室であれば8畳、洋室であれば13畳くらいの広さまで、効率的に加湿することができます。

蒸気を沸騰させてから吹き出す

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50は、タンクに入れた水を沸騰させて蒸気として噴出し、部屋を加湿します。

いったん沸騰させるので、菌やカビなどが増えにくく、安全性が高いのがポイントです。

また、蒸気は沸騰した温度のまま出てくるのではなく、65℃ほどまで冷ました状態で出てくるので、直接触れてしまっても、すぐに火傷するということはありません。

衛生面でも、安全面でも、心配なく使えますね♪

給水やお手入れが楽

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50は、ポットのようにフタを開けて、水を入れて使います。

フタが丸ごと取り外せるうえ、口がとても広いので、水を入れるのが簡単ですし、使い終わったあとに水を捨てるのも楽です。

また、フィルターがないので、掃除の手間が少ないです。

基本的には、汚れたら布で拭いて、上蓋を定期的に乾燥させるほかは、先ほどもご紹介した通り、クエン酸を使った洗浄をすれば大丈夫です。

フッ素加工が施されているので、汚れが付きにくいのも嬉しいですね♪

「強」でも8時間連続運転ができる

加湿器というと、寝ているときに使いたい人も多いですよね。

しかし、夜中に水がなくなってストップしてしまうと、乾燥して目が覚めてしまうこともあります。

ところが、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、そんな問題がまったくありません。

EE-DC50とEE-DD50は、加湿力が最も高い「強」モードでも、なんと8時間も連続で動きます。

さらに、「中」だと16時間、「弱」だと32時間も動くので、一晩中どころか、最長で一日以上も加湿し続けることができるのです。

給水することなく、これだけ動けるのはすごいですね!

昼も夜も、乾燥とは無縁の生活ができるようになりますよ♪

安心機能チャイルドロックを搭載

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、ボタンを長押しするだけで、他のボタンの操作を無効にするチャイルドロックが付いています。

子どもやペットがいる家庭でも、誤作動する心配はないですね!

また、スチーム式の加湿器は、倒れたときに中の熱湯が漏れるととても危険ですが、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、フタがロックされていて簡単には開かない機能や、湯が漏れにくい構造なども採用されています。

さらに、水がないことを光と音で知らせる空焚き防止機能や、倒れたときに、自動的にヒーターをストップさせる機能なども付いています。

本体に何か異常が起きたときは、すぐにブザーが鳴るので、トラブルを放置してしまう心配もありません。

安全性が高いので、いつでも安心して使えますね♪

加湿を自動的に制御する

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、上で紹介した「強」「中」「弱」で連続運転する機能のほかに、部屋の環境に合わせて、湿度を自動的にコントロールする機能も付いています。

湿度と室温を感知するデュアルセンサーが部屋の湿度をチェックし、快適な環境になるように調整してくれるのです。

加湿具合は、「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3種類から選べますよ!

乾燥が厳しいときは「しっかり」、ゆっくり加湿したいときは「ひかえめ」がおすすめです。

ちなみに、部屋の湿度は、本体前面のモニターランプで確認できます。

「低湿」「適湿」「高湿」のいずれかのランプが点灯するので、「低湿」のときは、EE-DC50とEE-DD50を使ってしっかり加湿しましょう!

オンタイマー/オフタイマー搭載

24時間以上動かしつづけることができる象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50ですが、タイマー機能も搭載しています。

オンタイマーは4時間後、6時間後、8時間後から、オフタイマーは1時間後、2時間後、4時間後で設定できます。

帰宅時間に合わせてオンにする、眠りに付いたらオフにするといった使い方をすれば、電気代の節約にもなります。

動かす時間が決まっている人、寝ているときは止まっていても問題ない人は、ぜひこの機能を使ってください♪

沸騰するときの音を小さくできる

スチーム式の加湿器は、中の水を沸騰させてからスチームにして出しますが、水が沸騰する音って、意外と大きいですよね。

しかし、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、そんな音を小さくする機能が付いています。

急速に沸騰させると、大きな音が出るので、沸騰させる速度をゆるめて、音を小さくするのです。

ただ、これは湯沸かしの音のみ軽減する機能なので、スチームが出るときの音などには、特に影響はありません。

また、沸騰するまでの時間が長くなるので、スチームが出るまでの時間も長くなります。

とは言え、子どもが寝ているときなどは、この機能は便利ですよね。

ちなみに、音がかなり気になるときは、クエン酸の洗浄をすると、軽減されることもあるそうですよ!

水位線やマグネットプラグなど便利機能が満載

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50には、他にも便利な機能がたくさんあります。

まず、タンクの中には、給水の目安になる水位線があります。

タンクに水をたくさん入れれば、それだけ運転時間は長くなりますが、沸騰させるのに時間がかかりますし、使いきれなかったときには、水を捨てる手間がかかります。

しかし、EE-DC50とEE-DD50の水位線を使えば、そうした手間や無駄を省くことができるのです。

最初から「中モードで8時間使おう」といった具合に、加湿の強さと時間を決めているときは、タンクの中の「中 約8h」という線まで水を入れてください。

そうすれば、環境によって多少の前後はあるものの、だいたい水をピッタリ使い切って、加湿がストップします。

使う側の手間を考えた、便利なしくみですよね♪

また、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の電源コードは、マグネット式になっています。

完全に取り外せるので、残った水を捨てるときなども、邪魔になりません。

さらに、本体前面のボタンやランプの明るさは、「明」「暗」の2通りに切り替えることができるので、寝るときは暗くしておくと、眩しくなくて良いですよ!

こうした機能がたくさんあるので、使い勝手が良いのが、象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50の最大の魅力ですね♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DC50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DD50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

象印スチーム式加湿器EE-DC50がおすすめな方

EE-DC50がおすすめな方

  • 濃いグレーや、明るい白の加湿器が欲しい人
  • 安い方が良い人(ショップによりますが、2000~3000円ほど安いです^^)

▼象印スチーム式加湿器EE-DC50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

象印スチーム式加湿器EE-DD50がおすすめな方

EE-DD50がおすすめな方

  • 薄いグレーや、グレーがかった白の加湿器が欲しい人
  • 試供品の「加湿器用ピカポット」が欲しい人

▼象印スチーム式加湿器EE-DD50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

EE-DC50とEE-DD50の違いを比較!象印スチーム式加湿器どっちがおすすめ?

象印スチーム式加湿器EE-DC50とEE-DD50は、加湿器としての性能はまったく同じです。

ボタンの配置や使い方も同じなので、使い勝手も変わりません。

そうなると、どのショップでも安定して安いEE-DC50の方がおすすめです!

EE-DC50よりも発売日が遅いEE-DD50は、「加湿器用ピカポット」の試供品が付いてくるというメリットはありますが、加湿器用ピカポット1袋の値段は、132円です。

それを目的に2000~3000円高い方を購入する意味は、あまりないですよね…。

色については好みの問題ですが、わざわざ高価な方を購入するほどの違いはないように思えます。

ちなみに2023年11月現在、象印の公式サイトでは、EE-DD50は19,580円ほどで販売されています。

EE-DC50は公式サイトでは取り扱いがないので、Amazon等で購入することになりますが、だいたい16,000~18,000円です。

ただ、現在、EE-DD50の価格も下がってきており、ショップによっては、EE-DC50と変わらない値段で販売されているものもあります。

同じ値段なら、試供品が付く方が良いので、そうしたものを見つけられた場合は、EE-DD50の方がお得と言えますね♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DC50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

▼象印スチーム式加湿器EE-DD50は、グレーとホワイトの2色展開です♪

-家電