レンジメートプロとPROグランデの違いを比較したら4つあった！どっちがおすすめ？

レンジメートプロとPROグランデの違いを比較して、徹底解説します♪

レンジメートプロとレンジメートPROグランデの違いを比較したところ、以下の4つでした。

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▼レンジメートプロは、レッド・ブラック・イエロー・オレンジの4色展開です♪

▼レンジメートPROグランデは、ブラックとレッドの2色展開です♪

レンジメートプロとPROグランデの違いを比較

レンジメートプロとレンジメートPROグランデの違いは、以下の4つでした。

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①形と容量の違い

レンジメートプロとPROグランデは、どちらも電子レンジでフライパンのような調理ができる便利アイテムですが、形が違います。

レンジメートプロは、基本は円形で、外側に持ち手となる突起が付いていますが、レンジメートPROグランデの方は長方形をしており、長い辺の部分が少し膨らんでいて、持ち手になっています。

また、中に入れられる容量は、レンジメートプロが530ミリリットルなのに対し、レンジメートPROグランデは860ミリリットルです。

これは、かなり違いますね。

家族が多い人、一度にたくさん調理したい人には、レンジメートPROグランデの方が良さそうです。

さらに、レンジメートプロは内側の直径が20.8センチですが、レンジメートPROグランデは最も長い部分が23.8センチもあるので、魚や細長い野菜なども、切らずにそのまま入れられます。

食材を丸ごと調理したい人にも、レンジメートPROグランデがおすすめですね！

ただ、そのぶんレンジメートPROグランデの方が全体的に大きく、重いです。

レンジメートプロは重さが809グラムですが、レンジメートPROグランデは1キロをわずかに超えています。

また、レンジメートプロは、外側の直径が22.5センチで、基本的にどんな電子レンジでも使えます。

しかし、レンジメートPROグランデの場合、外側の最も長いところが25センチ以上あるため、中が回る電子レンジだと、中の丸皿の直径が29センチ以上なければ使えません。

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②フタの違い

レンジメートプロとPROグランデは本体の形が違うので、もちろんフタも違う形をしていますが、機能の面でも、少しだけ差があります。

なんとレンジメートPROグランデのフタは、持ち手の部分が支えになって、フタだけで自立してくれるのです。

立てて置けるとキッチンでも邪魔にならないので、ありがたいですね！

レンジメートプロのフタは自立しないので、この点はPROグランデのほうが優れていると言えそうです。

③付属するレシピブックの違い

レンジメートプロとPROグランデには、どちらにもレシピブックが付属するのですが、その内容が異なります。

レンジメートプロのレシピブックに載っているメニューの数は44品ですが、レンジメートPROグランデの方は、なんと50品も載っているのです。

大きさが違うので、調理の幅も異なるのですね。

とは言え、レンジメートプロの44品もかなりの数なので、毎日の献立を考えるうえでは、どちらもとても役立ちますよ♪

④カラーバリエーションの違い

レンジメートプロのカラーバリエーションは、レッド、ブラック、イエロー、オレンジの4色です。

なお、このカラーは、本体の外側とフタの持ち手部分の色で、本体の内側部分はすべて黒、フタは全体としては明るい白です。

円形のデザインとうまくマッチしていて、とても可愛らしいですよね♪

一方、レンジメートPROグランデのカラーバリエーションは、レッドとブラックの2色です。

こちらも本体外側とフタの持ち手にのみ色が付いていて、本体の内側は黒く、フタも持ち手以外は白いです。

ただ、フタの白が、レンジメートプロと違って少しグレーがかったくすんだ色のため、全体的に落ち着いた雰囲気です。

鮮やかで可愛らしいデザインとカラーが好きならレンジメートプロ、シックで大人な印象が良ければレンジメートPROグランデというイメージですね！

▼レンジメートプロは、レッド・ブラック・イエロー・オレンジの4色展開です♪

▼レンジメートPROグランデは、ブラックとレッドの2色展開です♪

レンジメートプロとPROグランデ共通の機能や特長

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レンジメートプロ、レンジメートPROグランデどちらも食材を入れてフタをし、電子レンジで温めるだけで、さまざまな食材を調理することができます。

レンジで焼き目を付けられる

電子レンジで調理ができるキッチングッズはたくさんありますが、レンジメートプロとPROグランデの優れた点は、レンジを使って、まるでフライパンやグリルのような調理ができるという点です。

そもそも電子レンジとは、マイクロ派を出して食材を加熱する機器です。

食材全体をまんべんなく温めるのは得意ですが、表面に焦げ目をつけるような、火力の強い調理は苦手です。

そうした調理をしたいときは、一般的にはレンジ機能ではなく、オーブンやグリルを使いますよね。

しかし、レンジメートプロとPROグランデは、本体内部の特殊なセラミックがマイクロ派に反応して、最高でなんと約300℃もの高温になり、食材を加熱します。

セラミックは本体の外側にもコーティングされており、レンジのマイクロ派が食材を直接温めるのをブロックしているそうです。

こうした本体の機能のおかげで、焼き目を付けるような調理もできるのです。

ちなみに、底の部分には、アルミナ繊維という素材が使われており、高温になるセラミックから、底や脚の部分を守っています。

こうした加熱の技術は、日本だけでなく韓国やヨーロッパでも特許を取得しており、大会で金賞をとったこともあるそうですよ♪

さまざまな調理ができる

レンジメートプロとPROグランデは、焼く、炒める、炊く、蒸す、茹でる、煮るなど、さまざまな調理ができるうえ、天ぷらなど揚げ物の温め直しにも使えます。

魚やお肉は、外はパリっと、中はふっくらと仕上がりますし、PROグランデではパンも作れますよ♪

また、レンジに入れたらあとは待つだけなので、時短にもなりますし、ガスやIHを使った調理と違って、鍋の中を常に気にする必要はありません。

油が跳ねることもないので安全なうえ、洗い物が少なくて済み、匂いもかなり少ないです。

小さい子どもがいて目が離せず、火を使いたくない人や、料理があまり得意でなく、フライパンなどを使うのに自信がない人、料理に時間をかけたくない人などにもおすすめです。

レンジメートプロもレンジメートPROグランデも、見た目がおしゃれなので、調理してそのまま食卓に並べても、違和感がありません。

普通のお皿よりも冷めにくいのも、嬉しいですよね♪

お手入れが簡単

調理器具の使い勝手を決める、重要なポイントのひとつが、洗いやすいかどうかですよね。

レンジメートプロとPROグランデは、どちらも内側にフッ素がコーティングされているので、汚れがつきにくく、食器用洗剤で洗うだけできれいになります。

グリルのような網ではないので、洗いやすいのも嬉しいですね！

▼レンジメートプロは、レッド・ブラック・イエロー・オレンジの4色展開です♪

▼レンジメートPROグランデは、ブラックとレッドの2色展開です♪

レンジメートプロがおすすめの方

▼レンジメートプロは、レッド・ブラック・イエロー・オレンジの4色展開です♪

レンジメートPROグランデがおすすめの方

▼レンジメートPROグランデは、ブラックとレッドの2色展開です♪

レンジメートプロとPROグランデの違いを比較！どっちがおすすめ？

レンジメートプロとPROグランデは、調理性能や使い勝手にはほとんど差がありません。

しかし、価格はレンジメートPROグランデの方がずいぶん安いです。

そうなると、PROグランデの方が良いですよね♪

ただ、レンジメートプロとPROグランデは、本体の大きさと容量が異なるという点には注意が必要です。

レンジメートプロは1～2人分の調理に適していますが、レンジメートPROグランデは3～4人分の食材もまとめて調理できます。

家族が多いなら、安くて大きいレンジメートPROグランデ一択だと思いますが、家族が少ない場合、電子レンジの大きさによってはPROグランデが使えないこともありますし、キッチンの収納が狭かったりすると、PROグランデはちょっと邪魔かもしれません。

そういう場合は、コンパクトで可愛らしいレンジメートプロの方が良いでしょう。

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▼レンジメートプロは、レッド・ブラック・イエロー・オレンジの4色展開です♪

▼レンジメートPROグランデは、ブラックとレッドの2色展開です♪