バルミューダ加湿器Rainの口コミや評判をレビュー！電気代や音とお手入れ方法についても

バルミューダの加湿器Rainの口コミや評判をレビューしていきます♪

また、バルミューダ加湿器Rainの気になる電気代や運転音などについてもお話ししますね！

バルミューダの加湿器Rainは、上から水が注げるのが最大の特長です。

バルミューダ加湿器Rainの口コミ・評判には、

など、機能やデザインを褒める口コミがたくさんありましたよ♪

バルミューダ加湿器Rainは、気化式の加湿器で、ウイルス等を取り除く機能もあるので、

など、さまざまな機能が利用できます！

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バルミューダ加湿器Rainの口コミや評判をレビュー

バルミューダの加湿器Rainの口コミや評判をレビューしていきます。

バルミューダ加湿器Rainの悪い口コミやデメリット

バルミューダの加湿器Rainの悪い口コミを調べたところ、以下の3つが見つかりました。

・音が大きい

バルミューダ加湿器Rainを使った方の感想のなかで、「想像していたよりも音が大きかった」というものがいくつか見られました。

バルミューダ加湿器Rainの風量は5段階で調節できますが、特に3以上にしたときに、うるさく感じる方がいるようです。

ただ、風量を下げたときは、とても静かで良いというコメントも見られました。

パワフルに加湿するとき、ある程度音が出るのは仕方ないので、寝るときなどは、パワーを弱めて使うと良いでしょう。

なお、実際にどの程度の音なのかは、下で詳しく紹介するので、チェックしてくださいね。

・サイズが大きく重い

バルミューダ加湿器Rainのデザインを褒める方はたくさんいましたが、一方で、「思ったより大きい」「かなり重い」とコメントする方もいました。

Rainのサイズは、幅が35センチ、奥行きが35センチ、高さが37.4センチです。

最近の加湿器は、コンパクトでデスクの上にも置けるものが多いので、それらと比べると、たしかに大きいかもしれません。

しかしそのぶん、バルミューダ加湿器Rainはとてもパワフルです。

部屋の広さは17畳まで対応しているので、LDKなどでも十分に加湿することができます。

また、バルミューダ加湿器Rainは、取り込んだ空気を「酵素プレフィルター」というフィルターで除菌して、さらに加湿したうえで放出するので、まるで空気清浄機のような役割も果たしてくれます。

空気清浄機と考えれば、このサイズは小さいですよね！

ただ、重さはかなりあります。

水を入れていない状態で5.7キロ、いっぱいまで水を入れると10キロにもなります。

とは言え、Rainは基本的に置きっぱなしで使うものです。

最初に設置場所を決めるときは大変ですが、そのあとは、お手入れのとき以外持ち運ぶこともないので、あまり困らないですよ！

・湿度が実際より高く表示される

バルミューダ加湿器Rainを使用しているときは、ツボの上部分にある画面に、現在の湿度が表示されます。

この数値が、他の湿度計よりも10～15％程度高くなっているという声がありました。

Rainの数値が、実際の湿度よりも高く表示されているとすると、部屋全体の湿度が正しく管理できないので、困りますよね。

しかしこれは、加湿器や湿度計ではよく起こることです。

湿度は、同じ部屋の中でも場所によってかなり変わるので、加湿器であるRain周辺の湿度を測ると、どうしても少し離れた場所の湿度よりは、少し高くなります。

測定する場所の高さなどでも変わってくるので、ずれているように思われるのは、仕方ないということですね。

一般的に、部屋の湿度は、50％前後が快適と言われています。

しかし、もしバルミューダ加湿器Rainが「50％」と表示しているのに、乾燥しているように感じるときは、風量を強めるなどして、調節してくださいね♪

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バルミューダ加湿器Rainの良い口コミやメリット

続いて、バルミューダの加湿器Rainの良い口コミをご紹介しますね。

●給水が簡単で使いやすい

バルミューダ加湿器Rainの最大の特長は、加湿器でありながらタンクがないという点です。

一般的な加湿器は、水がなくなった場合、タンクを取り外して、水道に持って行き、水を入れて、またタンクを本体に戻す…という、なかなか手間のかかる作業が必要ですよね。

しかしバルミューダ加湿器Rainは、本体の中にタンクの機能が内蔵されているので、やかんなどを使って上から水を注ぐだけで、簡単に給水ができます。

フタもないので、片手でできますよ！

実際にバルミューダ加湿器Rainを使った方のコメントは、この点を評価する声が一番多かったです。

タンクを持ち運ばなくて良いので、手間がかからないうえ、途中で水が垂れるようなこともありません。

さらに、4.2リットルという大容量なのも嬉しい点です。

最短で6時間、最長では25時間も連続運転できるので、一晩中どころか、丸一日、ずっと使えますよ♪

●加湿機能がとても良い

バルミューダ加湿器Rainは加湿機能もとても優秀です。

湿度がすぐに上がって、快適になったというコメントがたくさんありましたよ！

なお、バルミューダ加湿器Rainは、「気化式」というしくみで加湿しています。

これは、風の力を使って、自然に水を放出するしくみで、加湿しすぎないためホワイトダストなどの心配がなく、電気代も安いのが特長です。

加熱式のようにヒーターを使わないので、本体が熱くなることもありません。

安定感があるので、ちょっとやそっとでは倒れないため、子どもがいるご家庭でも安心して使えますよ♪

●便利な機能がたくさんある

バルミューダ加湿器Rainは使い方がユニークで、簡単なのも特長です。

現在使用しているモードや湿度などは、ツボの上部にある有機ELディスプレイで確認できます。

文字が美しく表示がシンプルなので、とても見やすいですし、ツボを覗き込むのも楽しいですよね♪

給水するときも、このディスプレイが水の量を教えてくれますよ！

また、操作は、ツボのフチの部分を回したり、押したりして行います。

これも面白いですよね♪

また、ボタンがないので、いろいろ押す必要がなく、とてもシンプルで使いやすいです。

さらに、お手入れも簡単です。

詳しくは後程ご紹介しますが、分解して汚れたものを洗うだけなので、手間がかかりません。

水が入るボウルなどは洗剤を使って洗えるので、いつでもきれいに使えますよ♪

●デザインがおしゃれ

加湿器は世の中にたくさんありますが、バルミューダ加湿器Rainのような形をしたものは珍しいですよね。

このツボ型というユニークな形にも、良い口コミがたくさん集まりました。

やはり思ったより大きいというコメントはありましたが、シンプルなツボのデザインなので、部屋に置いても悪目立ちしません。

おしゃれなインテリアのような形なので、和室にも洋室にも合いますよ♪

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バルミューダ加湿器Rainの電気代は？

バルミューダの加湿器Rainの消費電力は、2～23Wです。

1時間使用した場合の電気代は、約0.05～0.6円です。

丸1日使い続けたとして、1.3～15円、1ヶ月で、39～447円です。

最大の風力で使い続けても450円しないので、冬の間中使っても良いですね！

ちなみに、バルミューダ加湿器Rainの消費電力が小さい理由は、自然の力を使って加湿する、気化式の加湿器であるという点が大きいです。

最近よく見かける、ハイブリッド式の加湿器と比べると、消費電力や電気代は、10分の1程度に抑えられるそうですよ！

さらにバルミューダ加湿器Rainは、部屋を快適な湿度に保つために、細かくパワーをコントロールし、操作していないときはディスプレイの明るさを減らすなど、省エネのための機能がたくさん搭載されています。

バルミューダ加湿器Rainの音は静か？

バルミューダの加湿器Rainの音は、6～42dBです。

最も大きい42dBは、静かな住宅地くらいの音ですが、人によっては、睡眠を妨害されるレベルだそうです。

バルミューダ加湿器Rainは、風量を1～5の5段階で調節できますが、最大風量の5で使用すると、42dBほどの音が出ると思われます。

寝るときには、風量5は使用しない方が良いですね。

ただ一方で、最も小さい音である6dBは、もはや音が鳴っているのかどうかもわからないレベルの音です。

口コミでも、「風量1～3まではほとんど音が聞こえない」というコメントが多かったので、風量を下げれば、運転音はまったく気にならないでしょう。

寝るときにバルミューダ加湿器Rainを使う場合には、就寝時間の少し前に使い始め、起きているうちに一気に加湿しておき、寝ている間は弱い風量で少しずつ加湿するのが良さそうですね！

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バルミューダ加湿器Rainのお手入れ方法

バルミューダの加湿器Rainのお手入れは、上部のディスプレイに、フィルターを掃除するサインが出たら行います。

基本的には2週間に1回程度です。

コンセントを抜いたら、操作するときに回すリングを上に引っ張って外したあと、本体の真ん中あたりから、上半分を取り外しましょう。

あとは4ステップで、簡単にきれいになりますよ！

なお、本体の上半分はお手入れする必要はないので、タオルの上などによけておいてくださいね。

STEP1 酵素プレフィルターを掃除する

本体の下半分に、フィルターや給水ボウルなどがあります。

まずは、一番上に、酵素プレフィルターがあるので、取り外しましょう。

こちらは水洗いできないので、掃除機でホコリなどを吸い取ってください。

STEP2 給水ボウルと加湿フィルターホルダーを外す

本体の内側にある、黒色のボウルが給水ボウルです。

これを上に持ち上げて、給水ボウルを丸ごと取り出しましょう。

給水ボウルの上には加湿フィルターホルダーがあるので、左に回してロックを解除したあと、上に持ち上げて外してください。

STEP3 加湿フィルター、カートリッジ、給水ボウルを水洗いする

青色の、ひだがたくさんある円柱形のパーツが、加湿フィルターです。

こちらは流水できれいにすすいでください。

形が変わってしまわないように、優しく扱ってくださいね♪

また、小さな円盤のような銀イオンカートリッジも流水で洗います。

残った給水ボウルは、洗剤やスポンジを使ってきれいに洗いましょう。

しっかり洗うことで、カルキなどが白く固まるのを防ぐことができますよ！

STEP4 水分を拭き取って組み立てる

給水ボウルの水をしっかり拭き取ったら、再び組み立てます。

給水ボウルに銀イオンカートリッジ、加湿フィルターを乗せて、加湿フィルターホルダーを取り付けましょう。

給水ボウルが完成したら、本体に戻して、酵素プレフィルターを取り付けます。

あとは、また本体の上半分を載せて、リングを付けたら、組み立ては完了です。

最後に、コンセントに接続して、リングを回しフィルターの掃除サインを選択しましょう。

リングを押して、「サインリセット」と表示されたら、「実行」を選択します。

これで、フィルター掃除はすべて終わりです。

ネジなどの小さなパーツがないので、分解は簡単ですし、すぐにできますよ♪

なお、酵素プレフィルターや加湿フィルターは、1年に1回くらいは新品と交換してくださいね。

以上、バルミューダ加湿器Rainのお手入れ方法をご紹介しました。

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バルミューダ加湿器Rainの機能や特長

2種類のモードとタイマーが使用できる

バルミューダ加湿器Rainには、オートモードとマニュアルモードの2種類が搭載されています。

オートモードは、あらかじめ設定した湿度を保つように、Rainが自動的に加湿したり、加湿を止めたりしてくれる機能です。

部屋が乾燥していると、ウイルスなどが活性化し健康に良くないですが、一方で湿度が高すぎると、カビが発生するおそれもあります。

バルミューダ加湿器Rainのオートモードは、そのちょうど中間である、50％前後という快適な湿度を、自動的に保ってくれるのです。

ちなみに湿度は、40～60％の間で、自分で設定することもできますよ♪

マニュアルモードは、これまでにも紹介した通り、部屋の湿度に関係なく、設定した風量でずっと加湿を続ける機能です。

風量は5段階で設定できるので、乾燥が気になるときは、強めの風量で使用すれば、一気に加湿することができますよ！

なお、バルミューダ加湿器Rainには、タイマー機能もあります。

オンタイマーもオフタイマーも、1時間ごとに設定できるので、帰宅時間に合わせて動作させたり、家を出る時間には自動的に止めたりといった、さまざまな使い方ができます。

無駄なく利用して、部屋を快適な湿度に保ってくださいね♪

30分ほどでウイルスを取り除くことができる

バルミューダ加湿器Rainに空気をきれいにする機能があることはすでに紹介しましたが、その性能はかなり優れています。

25立方センチメートルの部屋なら、30分で約8割、90分で9割以上のウイルスや細菌が取り除けるそうですよ！

ちなみに、バルミューダ加湿器Rainに搭載されている酵素プレフィルターには、細菌を分解することができる「溶菌酵素」という酵素が使用されています。

人の体には無害だそうなので、安心して使えますね♪

加えて、バルミューダ加湿器Rainには、内部の水のぬめりなどを抑制する銀イオンカートリッジなども搭載されています。

この銀イオンカートリッジのおかげで、内部に溜まっている水が劣化しにくいため、きれいな空気が放出できるそうですよ♪

マルチプラグアダプターが便利

マルチプラグアダプターは、コンセントに差し込むところの角度が、自由に変えられる機能です。

コンセントを使用する機器は、家の中にたくさんありますよね。

それらとうまく場所を分け合って使えれば良いのですが、機器によっては、差し込むところが大きくて、使いづらいものもあります。

しかしバルミューダ加湿器Rainのコンセントは、どんな角度でも差し込めるので、他の機器のコンセントがあっても、邪魔にならずに使用できます。

細かい点ですが、とても便利ですよ♪

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