日立のパワかるスティッPV-BL30LとPV-BL30Kクの違いを比較して、徹底解説します♪
PV-BL30LとPV-BL30Kの違いを比較したところ、以下の2つでした。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]本文にて詳しくお話ししていきますね!
\日立パワかるスティックPV-BL30Lはこちら/
\日立パワかるスティックPV-BL30Kはこちら/
日立パワかるスティックPV-BL30LとPV-BL30Kとの違いを比較
日立のパワかるスティックPV-BL30LとPV-BL30Kの違いは、以下の2つです。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①自動運転機能があるかどうかの違い
PV-BL30LとPV-BL30Kの、掃除機としての基本的な性能は同じですが、PV-BL30Lには、「自動運転機能」が搭載されています。
これは、掃除している場所の素材や、掃除する人の力に合わせて、自動的に吸引力を調節してくれる機能です。
たとえば、フローリングはゴミが取りやすいので弱めの力で、カーペットでは、奥にあるゴミまでしっかり取るために強い力で、ヘッドを押す力が弱いときは、ゴミを残さないように強い力で…といった具合です。
吸引力を無駄に強めないので、電気の無駄遣いが防げますし、ゴミを取り逃さないので、部屋はきれいになりますね!
掃除機の使用中に、こまめに強弱を切り替える習慣がある人には不要な機能ですが、「強」で使い始めたらずっと「強」のまま使っている…という人には、ぜひ利用して欲しい機能です。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]手間なく無駄なく掃除ができるので、とても便利ですよ♪
②カラーの違い
PV-BL30LとPV-BL30Kは、本体の大きさや形も全く同じですが、色が違います。
PV-BL30Lの色は「ベージュ」で、本体とノズル、ヘッドなどの前面に色が付いています。
一方、PV-BL30Kの色は「ライトゴールド」ですが、色があるのは本体の前面部分のみなので、全体としては黒いところが多いです。
全体的な見た目としては、ベージュ部分が多いPV-BL30Lの方が明るい印象ですが、PV-BL30Kのライトゴールドは光沢があり、黒とのコントラストがくっきりしていて、華やかな印象があります。
気に入った色を選んでくださいね!
ちなみに、PV-BL30LとPV-BL30Kには、本体を立てて収納できるスティックスタンドが付属します。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]これを利用して、使わないときは部屋の片隅に立てておくという場合は、部屋のインテリアなどと色を合わせても良いですね♪
\日立パワかるスティックPV-BL30Lはこちら/
\日立パワかるスティックPV-BL30Kはこちら/
日立パワかるスティックPV-BL30LとPV-BL30K共通の機能や特長
ここからは、日立のパワかるスティックPV-BL30LとPV-BL30Kの共通の機能や特長についてお話ししますね♪
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]PV-BL30L、PV-BL30Kどちらもサイクロン式のコードレスクリーナーで、1.4キロという軽さと、パワフルな吸引力を併せ持っています。
最新のファンとモーターで高い吸引力を実現
通常、軽くてコンパクトな掃除機は、中にあるファンやモーターも小さくて弱いため、吸引力が弱くなりがちです。
しかし、PV-BL30LとPV-BL30Kの内部には、さまざまな新技術が詰まった、高性能なファンとモーターが搭載されています。
これらが空気を効率良く流しつつ、高速で回転することにより、従来の掃除機よりも、10%も強い風量を生み出すことができるようになったとのこと。
おかげで、PV-BL30LとPV-BL30Kは、軽いのにとてもパワフルなのです。
さらに、PV-BL30LとPV-BL30K は、重さが1.4キロしかないので、家中を移動させて、すみずみまで掃除できます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]充電式でコードレスなので、車などの掃除にも便利ですね♪
さまざまなアタッチメントで家中を掃除できる
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]PV-BL30LとPV-BL30Kには、以下のものが付属します。
- すき間用吸口
- ハンディブラシ
- ファブリックヘッド
- 延長パイプ
- お手入れブラシ
- ACアダプター
- スティックスタンド
通常、床を掃除するときは、本体に延長パイプを付けて、その先にヘッドを付けて使いますが、ヘッドの代わりに他のものを取り付けると、さまざまな場所の掃除ができます。
高いところや、狭くて手が届きにくいところを掃除するときは、延長パイプの先に、すき間用吸口を取り付けると便利です。
すき間用吸口は、先が尖った形をしているので、天井の隅などもきれいにできますよ!
手元を掃除したい場合は、延長パイプを外して、本体に直接、すき間用吸口やハンディブラシを取り付けましょう。
特に、テーブル等を広く掃除したいときは、ハンディブラシがおすすめです。
テーブルの素材を傷つけずに、ホコリや食べこぼしなどもきれいにできます。
また、本体や延長パイプの先にファブリックヘッドを取り付ければ、ソファや布団といった、布製品を掃除することができます。
布の生地を傷めることなく、ダニやホコリなどを取ることができますよ!
ちなみに、すき間用吸口とファブリックヘッドは、本体を収納するスティックスタンドに、一緒に立てておくことができます。
ハンディブラシは本体に取り付けたまま、延長パイプなどを付けることができるので、常に付けたままにしておけば、無くす心配はありません。
なお、お手入れブラシは、掃除機本体のフィルター等を掃除するのに使いますが、これもダストケースの裏側に、収納することができます。
付属品をすべてまとめて保管できるので、紛失しないですし、いざ使いたいときにすぐに取り出せるので、とても便利ですね♪
さらに、これらのアタッチメントの着脱は、本体のボタンを押すだけで簡単にできます。
付けるのも外すのも簡単なので、掃除がスイスイできますね!
加えて、PV-BL30LとPV-BL30Kは、バッテリーの交換も簡単にできます。
バッテリーが本体の中に内蔵されているタイプの掃除機だと、バッテリーが劣化したとき、自分で交換できず、メーカーに修理に出すか、場合によっては、本体ごと買い替えなくてはならないこともあります。
しかし、PV-BL30LとPV-BL30Kは、バッテリーだけ別途購入すれば、自分で交換できるのです。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]長く使うことを考えたら、これらの機能はとても便利ですよね♪
ヘッドが動かしやすい
PV-BL30LとPV-BL30Kのヘッドは、「パワフルスマートヘッド」という、とても高性能なものです。
まず、自走してくれるので、あまり強く押さなくても、勝手に前に進んでくれます。
力を入れなくて良いので、楽に掃除ができますよ♪
また、ヘッドが90度回転する「クルッとヘッド」や、本体の持ち手部分を床近くまで下げてもヘッドが浮かない、「ペタリンコ構造」もとても便利です。
おかげで狭いところにもヘッドが入っていきますし、手元の操作だけでヘッドが動いてくれるので、スムーズに掃除ができます。
壁際やベッドの下などにもヘッドが届いて、部屋の隅々までホコリがとれますよ!
ライト付きのヘッドが引く時もゴミを吸ってくれる
PV-BL30LとPV-BL30Kのパワフルスマートヘッドには、他にもすごい機能があります。
なんと、床を明るく照らすLEDライトが搭載されているのです。
フローリングなどを掃除していると、細かいホコリが本当に全部取り切れたのか、心配になることがありますよね。
そんな心配を消し去ってくれるのが、PV-BL30LとPV-BL30Kに搭載されているLEDライト、特許出願中の「ごみくっきりライト」です。
これは、パワフルスマートヘッドに搭載されている、白色と緑色のライトが、掃除中、ずっと床を照らしてくれるというものです。
白色と緑色の組み合わせにより、床のホコリがとてもよく見えるようになるので、ゴミの取り残しがなくなるのです。
床の大部分がフローリングというお宅は多いと思いますが、部屋だけでなく、廊下や階段も、くまなく掃除できますよ♪
また、「シンクロフラップ」という機能も、掃除を楽にしてくれます。
掃除機を使うときは、基本的に押したり引いたりしながらゴミを吸いますが、掃除機を引いたときに、ゴミが吸い取れず、残ってしまうことがあります。
これは、ヘッドが床にくっついてしまうことが原因です。
しかし、PV-BL30LとPV-BL30Kのシンクロフラップは、ヘッドが床にくっつくのを防いでくれるので、引いたときにもゴミを吸うことができます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]この機能のおかげで、床を何往復もしなくて良くなるので、掃除がかなり早く終わりますよ!
ゴミがからまない高性能なブラシを搭載
一般的な掃除機のヘッドには、ゴミをかきだすブラシが付いていますが、PV-BL30LとPV-BL30Kは、そのブラシも高性能です。
PV-BL30LとPV-BL30Kのブラシは、「からまんブラシ」という名前が付いています。
その名の通り、ゴミが絡みにくいというのが特長です。
ブラシに髪の毛などのゴミが絡むと、回転しにくくなって動きが悪くなるばかりか、カーペット等の奥に潜むゴミを、あまりかき出せなくなってしまいます。
もし、ブラシが汚れてしまったら、お手入れしてまたきれいにするしかないのですが、ゴミが大量に絡まったブラシを洗うのは、大変ですし、気が重いですよね…。
しかし、からまんブラシは、毛が特殊な構造をしているため、ゴミがからまりにくいので、ブラシのお手入れをあまりしなくても、ずっと快適に掃除ができるのです。
しかも、お手入れするときは、丸ごと水洗いできます。
こうした点も、使う人のことを考えてくれていて、とても嬉しいですよね♪
ゴミが捨てやすい
サイクロン式の掃除機は、通常、ダストケースにゴミを溜めます。
このゴミを捨てるのって、意外と大変ですよね^^;。
ダストケースのフタを開けたら、ゴミが飛び散ってしまったり、フィルターにゴミが絡まってしまって、なかなか取れなかったり…。
しかし、PV-BL30LとPV-BL30Kは、そんな問題も解決してくれています。
PV-BL30LとPV-BL30Kのダストケースは、本体から取り外さなくても、ゴミを捨てることができます。
ゴミは、空気の力によって圧縮されているので、フタを開けて本体のボタンを押すだけで、すぐに出てくるのです。
せっかく集めたホコリが、周囲に撒き散ることがないので、清潔ですよ!
また、PV-BL30LとPV-BL30Kのダストケースは、フィルターにゴミがからまりにくい構造になっています。
からまんブラシ同様、こちらもお手入れの回数が少なくて済むので、快適に使えますね♪
水洗いできて清潔
PV-BL30LとPV-BL30Kのダストケースは、分解してパーツをそれぞれ水洗いできます。
上でも紹介した通り、ブラシも水洗いできるので、いつでも清潔に使えます。
そもそも、ダストケースもブラシも、これまでに紹介した通り汚れにくい構造になっているので、お手入れはとても楽ですよ!
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]掃除機が清潔だと、何度も掃除したくなりますね♪
\日立パワかるスティックPV-BL30Lはこちら/
\日立パワかるスティックPV-BL30Kはこちら/
日立パワかるスティックPV-BL30Lがおすすめの方
PV-BL30Lがおすすめの方
- フローリングやカーペットなど、素材が違う床がたくさんある人
- 落ち着いた明るい色の掃除機が欲しい人
\日立パワかるスティックPV-BL30Lはこちら/
日立パワかるスティックPV-BL30Kがおすすめの方
PV-BL30Kがおすすめの方
- コントラストがはっきりした、モノトーンの掃除機が欲しい人
- 安い方が良い人(ネットショップで5万円ほど安いです^^)
\日立パワかるスティックPV-BL30Kはこちら/
日立パワかるスティックPV-BL30LとPV-BL30Kとの違いを比較!どっちがおすすめ?
PV-BL30LとPV-BL30Kの違いは、機能面で言えば、自動運転機能があるかどうかだけです。
しかし、価格は、倍以上違います。
PV-BL30Lは、最新モデルとあって、8万円以上の価格が付いていますが、PV-BL30Kはどのショップでも4万円以下で購入できます。
この価格差を考えると、PV-BL30Kの方が良いと思います。
自動運転機能がなくても掃除はできますし、電気代やバッテリーの持ちが気になる場合は、自分で「強」「弱」を切り替えれば良いだけです。
もちろん、その手間が面倒という方、どうしてもベージュが良い方は、PV-BL30Lでも良いと思いますが、ちょっともったいない気もしますよね…。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]旧モデルでも、性能は申し分ないので、やはりPV-BL30Kがおすすめです♪
\日立パワかるスティックPV-BL30Lはこちら/
\日立パワかるスティックPV-BL30Kはこちら/