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MDHS15とMDHU15の違いを比較したら5つあった!デロンギヒーターどっちがおすすめ?

デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の違いを比較して、徹底解説します♪

MDHS15とMDHU15の違いを比較したところ、以下の5つでした。

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の違い

  1. 電力レベルの切り替えができるかどうかの違い
  2. タイマー機能の違い
  3. 操作部の違い
  4. 待機電力の違い
  5. リモコンがあるかどうかの違い

本文にて詳しくお話ししていきますね!

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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の違いを比較

デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の違いは、以下の5つです。

MDHS15とMDHU15の違い

・電力レベルの切り替えができるかどうかの違い
・タイマー機能の違い
・操作部の違い
・待機電力の違い
・リモコンがあるかどうかの違い

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

①電力レベルの切り替えができるかどうかの違い

MDHU15には、電力レベルを手動で切り替えられる機能が付いています。

部屋をとにかく早く暖めたいときは、電力レベルを上げると良いでしょう。

ただ、電力を上げると、そのぶん電気代が高くなるので、電気代を節約したいときは電力を下げて、ゆったり暖めるのも良いですね。

これは、MDHS15にはない機能なので、自分で電力を調節したい人には、MDHU15がおすすめです。

しかし、快適に利用するためには、電力レベルを常に「最大」に設定しておくことが勧められています。

室温がもともと高い場合など、電力をあまり使わなくても良いときは、マシンの方で自動的に電力レベルを下げてくれるので、最大にしていても、電力を無駄に使いすぎることはありません。

あまり細かく設定する必要はないので、特にこだわりがない方は、MDHS15でも問題なく使えますよ♪

②タイマー機能の違い

MDHU15には、とても細かい設定ができる運転モードと、タイマーをプログラムできる機能が搭載されています。

運転モードは以下の3種類です。

  1. オン…部屋にいる間に使うモード。10℃~28℃の間で設定できる(初期設定は21℃)
  2. オフ…外出中などに使うモード。運転を休止するか、室温が下がりすぎないように、5℃か10℃~28℃の間で設定できる(初期設定は休止)
  3. スリープ…寝ている間などに使う、オンよりも温度を下げたモード。10℃~28℃の間で設定できる(初期設定は17℃)

そしてタイマーは、初期設定では以下の時間で運転モードを切り替えるように、プログラムされています。

タイマー

  • 5~8時…オン
  • 8時~16時…オフ
  • 16時~22時…オン
  • 22~翌朝5時…スリープ

初期設定では、朝5時過ぎに起きて、8時に家を出て、16時過ぎに帰宅、22時前に就寝、というライフスタイルに合わせて動くように設定されています。

朝、起きる少し前(5時)にオンになり、部屋を快適な温度にしてくれますが、外出中(8~16時)はオフになり、ヒーターを切ります。

そして、帰宅する頃(16時)にまたオンになって、部屋を暖めたのち、寝付く頃(22時)にスリープになり、少し温度を下げて節電する、といった具合ですね。

もちろんこの時間は、自由に変えることができます。

15分刻みで変えられるので、5:45に起きて、7:30に外出、18:15に帰宅、22:30に就寝など、細かく設定できます。

運転モードであるオンやオフ、スリープの温度設定も、範囲内で自由にできますよ!

これはじつに便利な機能ですね♪

生活リズムがほぼ毎日同じという方は、電源ボタンや温度調節ボタンをほとんど動かさずに、常に快適な温度で生活できます。

なお、MDHS15にもタイマーはありますが、動作中に、ストップする時間を決められるオフタイマーと、オフ中に、動き出す時間を決められるオンタイマーの2種類があるのみです。

MDHU15のように、24時間まるごと運転モードを設定するようなことはできないので、この点は、MDHU15の方が高性能ですね!

ただ、日によって、起きる時間も外出する時間も寝る時間もまちまちという人には、MDHU15のようなタイマー機能は必要ないでしょう。

寝るときに、少し温度を下げて、数時間後に止めるように設定して、家を出るときには、帰宅時間に合わせて動くようにしておけば、十分です。

毎日同じように使うという人にはMDHU15が、シンプルな機能で良いという人にはMDHS15が良いですね♪

③操作部の違い

MDHS15とMDHU15は、どちらも本体の狭い側に操作部があります。

MDHS15の場合、そこには、電源ボタンやエコ運転を行うボタン、タイマーを起動するボタンのほか、「ディスプレイノブ」が付いています。

ディスプレイノブは、温度の設定やタイマーの時間を決めるときに回しますが、中央には温度や時間などが表示されるディスプレイも付いています。

一方のMDHU15は、同じく電源ボタンやタイマーボタン、エコボタンのほか、電力レベルを切り替えるボタンがあり、さらに、「クリックノブ」が付いています。

クリックノブも、温度や時間などを変えるときに回すものですが、こちらはディスプレイが付いていません。

しかし、押して設定を「確定」させる機能もあり、タイマーの時間を決めるとき、明るさを変更するときなどに使います。

MDHU15の場合、ディスプレイは電源ボタンとエコボタンなどの間にあって、表示が少し大きいです。

上で紹介した、タイマーのプログラム機能など、細かい設定をすることもあるので、大きめになっているのでしょう。

とは言え、MDHS15のディスプレイノブも、文字が大きいので、見にくいことはありません。

どちらも、本体の機能を利用するうえで必要十分な装置が揃っているので、使い勝手には、特に差はないですよ♪

④待機電力の違い

MDHS15とMDHU15は、ヒーターとして使っていなくても、室温を測ったり、タイマーの時間を測ったりするために、わずかではありますが、常に電力を使っています。

こうした電力を「待機電力」と呼びますが、その待機電力が、MDHS15とMDHU15では異なります。

MDHS15がおよそ0.5Wなのに対し、MDHU15はおよそ1.4Wなのです。

3倍近く違うとなると、かなりの差のように思えますよね。

ただ、電気代に換算すると、MDHS15は24時間で約0.3円、MDHU15は約0.9円です。

1ヶ月だと、MDHS15は約9円、MDHU15は約27円になります。

もちろんMDHS15の方が安いですが、MDHU15でもそこまで高くはないですね。

お財布を圧迫するほどではないと思うので、あまり気にしなくても良いでしょう。

なお、ヒーターとして使うときの消費電力は、どちらも同じで1500Wです。

これは、電気代にすると、1時間で40.5円にもなります。

日中だけ、もしくは夜間だけ使うとして、8時間使うと324円、うっかり1日24時間つけっぱなしだった場合は、972円にもなってしまいます。

ちなみに、毎日8時間、1ヶ月使い続けると、9,720円24時間、1ヶ月使い続けると、2万9160円です。

タイマー機能などをうまく活用し、適度に暖まったらヒーターを止めるなどして、上手に電気代を節約してくださいね。

⑤リモコンがあるかどうかの違い

MDHU15にはリモコンが付属します。

リモコンからは、電源のオン/オフができるほか、温度を変更したり、電力レベルを変えたり、エコ運転を行ったりすることができます。

本体から少し離れた、ベッドやソファでくつろぎながらでも操作ができるので、便利ですよね!

MDHS15には付属しないので、リモコンが使いたい方は、MDHU15を選んでください♪

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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15共通の機能や特長

ここからは、デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の共通の機能や特長についてお話ししますね♪

MDHS15、MDHU15どちらも電気で内部の金属を暖めて熱を出すヒーターで、燃料などが不要なため、手間も燃料費もかからないのが特長です。

カラーバリエーションは、どちらも全体が黒い「マットブラック」と、熱が出る部分が白い「ピュアホワイト+マットブラック」の2種類です。

部屋全体を暖かくする

MDHS15やMDHU15のようなマルチダイナミックヒーターは、暖かさが広がる輻射熱と、ナチュラルな空気の流れによって、部屋全体を暖めます。

ファンヒーターのように、温風を出すわけではないので、「温風が当たる場所しか暖かくない」「ヒーターの近くしか暖まらない」というようなことがありません。

部屋中が暖かくなるので、室温よりも体感的には暖かく感じられ、結果的に節電効果もあるというのが魅力です。

また、いったん暖めたら冷えにくいというのも特長で、真冬のような寒い日でも、設定した快適な温度を、プラスマイナス0.1℃の範囲で保ってくれます。

さらに、外が5℃という寒い日でも、室内を25分ほどで20℃まで暖められます。

これはオイルヒーターやファンヒーターと比べて、なんと倍の速さだそうですが、それでいて自然な暖まり方なので、体に負担がかかりません。

エアコンやファンヒーターのように、風が出るヒーターが苦手な方、暖まるのに時間がかかるオイルヒーターなどは使いにくいという方は、ぜひマルチダイナミックヒーターを使ってみてください!

空気を汚さず暖められて、乾燥しにくく、換気しても冷えにくい

マルチダイナミックヒーターは、本体の中で熱を出し、その熱を部屋全体に伝えるヒーターです。

風を起こさないので、床にたまったホコリやチリを巻き上げることがありません。

ファンヒーター等と比べると、ハウスダストが舞う量は63%も少ないとのこと。

さらに、火を使わないので、有害な煙などが出ることもなく、空気を汚さずに部屋が暖かくなります。

子どもがいる家庭でも使いやすいですね♪

加えて、乾燥しにくいというのもメリットです。

一般的なファンヒーターよりも、1.5倍ほど湿度をキープできるそうですよ!

また、それでも乾燥が気になるときなどに、窓を開けて換気したとしても、5分程度なら、ほとんど部屋が冷えません。

室温としては下がるのですが、部屋の壁なども含めて全体が暖まっているので、また窓を閉めれば、体感温度としてはあまり下がらないそうです。

部屋を汚さず、乾燥させず、さらに冷えにくいので、冬の間中、活躍してくれますね♪

熱くなりすぎず、チャイルドロックもあって安心

ヒーターのような暖房器具は、うっかり触れてしまったときに、火傷しないかどうかが心配になりますよね。

しかしMDHS15とMDHU15は、本体の表面温度は60℃くらいまでしか上がりません。

60℃なら、ちょっと触ったくらいですぐに火傷とはならないので、安心して使えますね!

ただ、絶対に安全な温度というわけではないですし、じっくり触ってしまうと危険なので、小さな子どもがいる家庭では、できるだけ触らせないように注意してください。

なお、MDHS15とMDHU15には、チャイルドロックの機能もあります。

子どもはもちろん、ペットがいる家庭でも、役立つ機能ですね!

加えて、プラグにも安全機能が搭載されており、80℃以上の熱を感知すると、ヒーターが自動的に切れるようになっています。

これにより、コンセントが破損したり、ちゃんと刺さっていなかったりして、火が出るなどの事故が起きるのを防ぐことができます。

熱が出るものなので、安全性が高くないと使うのが怖くなりますが、MDHS15とMDHU15にはさまざまな安全機能があるので、どんな家庭でも安心して使えますね!

節電効果が高く、音も静か

MDHS15とMDHU15には、温度を制御する特別な機能があります。

これにより、部屋の温度をしっかり感知して、適切な温度になったら暖めるのをやめるので、電気の無駄遣いを防ぐことができます。

旧モデルのオイルヒーターと比べると、63%ほども電気代が安くなったそうですよ!

上で紹介したタイマー機能なども上手に使えば、さらに節電できますね♪

また、MDHS15とMDHU15は、音も静かです。

風を起こさないので、機械音がほとんど出ないのです。

MDHS15とMDHU15の動作音は、5デシベルにも届きません。

人の呼吸音や、蝶の羽ばたく音などよりも、はるかに静かです。

夜、寝るときに使っていても、まったく邪魔にならないですね♪

キャスターが折り畳める

MDHS15とMDHU15は、組み立てる必要がありません。

箱から出した状態だと、最下部のキャスターがたたまれていますが、外側に開くだけですぐに使えるので、ドライバー等は不要です。

こうした点も、面倒がなくてありがたいですね!

他の便利機能としては、別売りのトップハンガーが挙げられます。

これは本体の横に取り付けるハンガーで、タオルなどをかけることができます。

濡れたものを乾かすほどではないですが、衣類を暖めることができます。

寒い日の朝、服を暖めておくと、快適に着替えられますよ♪

子どもの衣類なども、これで暖めておけば、朝の支度がはかどりそうですね!

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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS15がおすすめの方

MDHS15がおすすめの方!

  • オンタイマーとオフタイマーだけあれば十分な方
  • ヒーターを切っている時間が長い方など、待機電力が少ない方が良い方
  • リモコンが不要な方
  • 安いほうが良い方(公式ショップで2万円ほど違います^^)

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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHU15がおすすめの方

MDHU15がおすすめの方!

  • 自分で電力を設定したい方
  • 毎日の生活リズムが一定なので、タイマープログラム機能を使いたい方
  • リモコンで遠隔操作したい方

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デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15の違いを比較!どっちがおすすめ?

デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHS15とMDHU15は、ヒーターとしての性能はほぼ同じものの、細かい機能がかなり異なります。

どちらが優れているかを決めるのは難しいので、ライフスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。

発売日が古いのはMDHU15の方ですが、機能としてはこちらの方が多いです。

特に重要なのは、タイマーのプログラムができるかどうかだと思います。

毎日同じ時間に起きて、だいたい同じ時間に家を出て、帰宅時間も同じくらい、寝る時間もほぼ一緒…という人には、とても役立ちます。

また、リモコンがあるというのも、大きなメリットです。

足が悪い方、子育て中で手が離せない方などには、とても便利ですよね!

一方で、これらの機能が不要な方にとっては、2万円も高い旧モデルを購入する必要は、まったくないでしょう。

MDHS15は、MDHU15から細かい機能を取り除き、そのぶん安くしたという印象です。

タイマーのプログラム機能や、リモコンが必要ないという方には、MDHS15の方が断然おすすめです。

ライフスタイルに合わせて、使いやすいものを選んでくださいね♪

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