バルミューダの電気ケトルK07Aの口コミや評判をレビューしていきます♪
また、バルミューダK07Aの気になる電気代や、お手入れについてもお話ししますね!
バルミューダの電気ケトルK07Aは、注ぐお湯の量を簡単に調節できるのが最大の特長です。
バルミューダケトルK07Aの口コミや評判は、
といった、性能を褒めるコメントがたくさんありましたよ♪
バルミューダ電気ケトルK07Aは、必要な量のお湯を、適度な量ずつ注ぐことができるので、
といった機能が利用できます!
本文にて詳しくお話ししますね♪
バルミューダ電気ケトルK07Aの口コミや評判をレビュー
バルミューダの電気ケトルK07Aの口コミや評判をレビューしていきます。
良い口コミばかりではなく、ネガティブな悪い口コミや意見もしっかりと紹介しますね!
バルミューダ電気ケトルK07Aの悪い口コミやデメリット
バルミューダの電気ケトルK07Aの悪い口コミやデメリットを調べたところ、「容量が小さく、水があまり入らない」というものが見つかりました。
K07Aの容量は、最大600ミリリットルです。
コーヒーなら3杯、カップヌードルなら2杯分のお湯が沸かせます。
電気ケトルは、必要な量のお湯をすぐに沸かすのが目的なので、これだけあれば十分という方も多いでしょう。
しかし、ちょっと大きめのカップラーメンを2杯作りたいときや、家族4人以上が同時にコーヒーを飲みたいときなどは、不便ですよね…。
電気ケトルと言えば、ティファールが有名ですが、こちらは800ミリリットルのものから、1.5リットルまであります。
他のメーカーでも、800ミリリットル以上の製品が多いので、600ミリリットルしかないK07Aは、たしかに容量が少ないですね…。
しかし、容量が小さいということは、本体そのものが小さいということでもあります。
K07Aは、電源ベースを含んでも、幅26.9センチ、奥行き14.2センチ、高さ19.4センチしかなく、とてもコンパクトなので、置き場所を選びません。
背が低いので、収納するときも便利ですし、デザインがおしゃれなので、キッチンに出しっぱなしでもかわいらしいですよ♪
常に大量のお湯を沸かしたい方には向かない製品ですが、ちょっとだけのお湯を何度も沸かしたい方には、ぴったりのアイテムですね!
バルミューダ電気ケトルK07Aの良い口コミやメリット
続いて、バルミューダの電気ケトルK07Aの良い口コミやメリットをご紹介しますね。
コーヒーを淹れるのにピッタリ、すぐに湧く、静かで良いなど、機能を褒める口コミが、本当にたくさん見られましたよ♪
●お湯が注ぎやすい
K07Aの良い点として、お湯が注ぎやすいというものがあります。
一般的な電気ケトルややかんは、注ぎ口が大きいものが多いですよね。
カップラーメンを作るときや、インスタントコーヒーを入れるときのように、一気にお湯を注ぎたいときはとても便利なのですが、一方で、「チョロチョロ」とお湯を出すのは、がなかなか難しいです。
こうした製品でドリップコーヒーを作ろうとして、注ぐお湯の量が多すぎて、コーヒーの粉とお湯が上から溢れてしまった…という経験がある方もいるでしょう。
しかし、K07Aのノズルは細めに作られているので、お湯の量が簡単に調節できます。
おかげで、ドリップコーヒーを溢れさせないように、少量ずつお湯を注ぐことができるのです。
一方で、勢いよく、スピーディーにお湯を出すこともできるので、カップラーメンやインスタントコーヒー、紅茶などをいれるときにも、ストレスがありません。
お湯の行き先がわかりやすいので、こぼれる心配も少ないですし、ノズルの先からお湯が垂れることもほとんどないですよ♪
さらに、持ち手の部分が、片手で握りやすいように工夫された形をしているうえ、全体の重さは600グラムほどと軽量に作られています。
お湯を満タンに入れても1.2キロなので、力がない方でも楽に使えますね!
お湯を注ぐときの使いやすさにこだわった設計なのは、使いやすくて嬉しいですね♪
●お湯を沸かす性能が良い
K07Aは、電気ケトルとしての性能も優れており、その点を褒めるコメントも多かったです。
特に、「お湯がすぐに沸く」という口コミがたくさん見られました。
K07Aは、200ミリリットルの水なら1分半で、最大量の600ミリリットルの水でも、3分あれば沸かすことができます。
お湯の温度設定はできませんが、沸騰するまでの時間はとても短いですね♪
これは、他のメーカーの電気ケトルと比べても、遜色ない性能です。
また、お湯が沸くときの音がほとんどせず、とても静かであるという点を評価する方も多かったです。
さらに、お湯を沸かしている間、持ち手部分にあるランプが点灯するのが、とてもかわいらしいというコメントも見られました。
便利に使えて、しかもかわいいとあれば、毎日使うのが楽しくなりますね♪
●デザインが良い
使いやすいのもさることながら、見た目がおしゃれというのもK07Aの魅力です。
カフェで使われているポットのようなフォルムは、シンプルながら美しく、どんなキッチンにも合います。
K07Aを置くことで、キッチンがスタイリッシュに見えるという声もありましたよ!
●コンパクトで便利
K07Aのサイズについては、小さすぎるという声も聞かれましたが、むしろコンパクトで良いというコメントもたくさんありました。
1~2人分のお湯を沸かすにはとても良いサイズですよね!
また、そのまま食卓に置いても邪魔になりません。
せっかくデザインが良いので、いろんなところで使いたいですよね♪
バルミューダ電気ケトルK07Aの電気代はいくら?
バルミューダの電気ケトルK07Aの消費電力は1200Wです。
600ミリリットルのお湯を沸かすには3分かかるので、このときの電気代は、約1.6円です。
これを1日3回、毎日使ったとして、1ヶ月では146円弱ですね。
他のメーカーの電気ケトルとだいたい同じ電気代ですが、このくらいなら使いやすいですよね♪
ちなみに、電気ポットの場合、お湯を沸かすときの消費電力は同じくらいですが、容量が多いため、沸かすのに時間がかかりますし、保温にも電気を使うので、電気代は1ヶ月で500円以上と言われています。
K07Aを使って、毎回使う分だけ沸かした方が、電気代も安く済みますね♪
バルミューダ電気ケトルK07Aの使い方
バルミューダの電気ケトルK07Aの使い方はとても簡単です。
たった3ステップで、お湯を沸かすことができますよ!
- STEP1:本体に水を入れる
- STEP2:電源ベースに設置して、コンセントに接続する
- STEP3:スイッチを入れる
詳しく見ていきましょう♪
STEP1 本体に水を入れる
本体のフタを取り外して、水を入れましょう。
最大600ミリリットルまで入りますよ!
水を入れたらフタをしっかり閉めてください。
STEP2 電源ベースに設置して、コンセントに接続する
水を入れた本体を電源ベースに置いて、電源ベースをコンセントに接続します。
不安定なところに置くと危険なので、必ず平らなところで使ってくださいね!
STEP3 スイッチを入れる
本体の下部にあるスイッチを入れると、持ち手にあるランプが点灯して、湯沸かしがスタートします。
あとは、そのまま待つだけです。
お湯が湧いたら電源が自動的に切れ、ランプが消えます。
そうなったら、持ち手を持って、お湯を注ぎましょう。
使い終わったら、コンセントを抜いて、残ったお湯は完全に捨ててください。
以上、バルミューダの電気ケトルK07Aの使い方をご紹介しました!
バルミューダ電気ケトルK07Aの掃除方法は?
バルミューダの電気ケトルK07Aのお手入れは、かなりシンプルです。
基本的には、使い終わったら、内側を水ですすぎ洗いして、残った水をすべて捨てておけば大丈夫です。
本体の外側や電源ベース、フタなどが汚れた場合は、濡らしてかたく絞った布で拭いてください。
これだけで良いので、とても楽ですね♪
もし、内側の汚れが気になるときは、以下の手順で、クエン酸洗浄を行うことができます。
こちらも手順は簡単ですよ♪
- 水を最大量の600ミリリットル入れて、クエン酸20グラムを入れる。
- お湯を沸かしたのち、1時間ほど放置する。
- お湯を捨てる。
- 再び水を最大水量の600ミリリットルまで入れる。
- お湯を沸かし、沸騰したらお湯を捨てる。
口に入れるものなので、きちんとお手入れして、いつでも清潔に使いましょう!
以上、バルミューダの電気ケトルK07Aのお手入れ方法をご紹介しました!
バルミューダ電気ケトルK07Aの機能や特長
バルミューダの電気ケトルK07Aについて、ここまででご説明しきれなかった機能や概要について、全て解説しますね♪
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、「Starbucks Reserve Limited Edition」の3種類
K07Aの基本的なカラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色です。
どちらもマットな風合いで、落ち着いた雰囲気ですよ♪
これに加えて、特別モデルとして、スターバックスのカッパー色があります。
他の2色とはうってかわって、メタリックな金色のモデルです。
高級感があり、とても美しいので、華やかなものが欲しい方におすすめですよ♪
アクセサリはドリップセットとコーヒーミル
K07Aは、お湯が注ぎやすいので、コーヒーのドリップに使う方も多いと思います。
そんな方のために、アクセサリとして、HARIO社製のドリッパーが販売されています。
計量スプーンやビーカー、フィルターもセットになっており、抽出する速度を調節することで、好きな味わいのコーヒーを飲むことができます。
また、細挽きや粗挽きなどの調節が簡単にできる、コーヒーミルもありますよ!
豆からこだわってコーヒーを楽しみたい方は、これらのアイテムも、ぜひチェックしてください♪