ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの口コミや評判をレビューしていきます♪
また、CALM MISTの気になるお手入れ方法や電気代についてもお話ししますね!
ブルーノCALM MISTは、スタイリッシュなデザインと、優れた加湿機能が最大の特長です。
ブルーノ加湿器CALM MISTの口コミ・評判は、
といった、形や使い勝手を褒める口コミが、かなり多かったですよ♪
ブルーノCALM MISTは、超音波式ながらヒーター機能を持ったハイブリッド式の加湿器なので、
など、優れた機能がたくさんあります!
本文にて詳しくお話ししますね♪
ブルーノ(BRUNO)加湿器ハイブリッドCALM MISTの口コミ評判レビュー
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの口コミや評判をレビューしていきます。
良い口コミばかりではなく、ネガティブな悪い口コミや意見もしっかりと紹介しますね!
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの悪い口コミやデメリット
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの悪い口コミを調べたところ、以下の5つが見つかりました。
詳しく見ていきましょう。
・水を入れるときに水がこぼれる
通常、加湿器に水を入れるときは、タンクをまるごと取り外し、キッチンのシンクや洗面台まで持って行って、水を入れるというのが一般的ですよね。
しかしCALM MISTの場合は、タンクの上のフタが取り外せるので、水を上から入れることができます。
水差しや大きめのコップに水を入れて、CALM MISTの近くに持って行って、フタを開けて入れるだけなので、とても簡単ですよ!
ただ、このフタが、本体から完全に外れてしまうので、置き場所に困るという声がありました。
フタには水滴が付いているので、それをそのまま床などに置くと、床が濡れてしまいます。
また、フタを外すときに、水滴が外に垂れることもよくあるようです。
取り外しが簡単なので、子どもが勝手に開けてしまうというコメントもありました。
これらの問題に関しては、注意しながら使うしかないですね。
CALM MISTの下に、タオルなどを敷いて使うと良いというコメントもありましたよ♪
・床が濡れる
CALM MISTのタンクに水を入れて、満タンにした状態でしばらく稼働させていたら、上からミストが出ずに、下から水が漏れていたというコメントがありました。
ミストが出る吹き出し口が詰まっていたり、内部の振動子というパーツが汚れたり、本体裏側の吸気口が汚れたりすると、こうしたトラブルが起きるようです。
ただ、これは、加湿器という製品の性質上、ある程度仕方のない点ではあります。
水道水をミストにして噴出するという工程の中で、どうしても、内部のどこかにカルキや水垢などが詰まることはあります。
説明書によると、振動子は週に1回、吸気口は月に1回程度の掃除が推奨されているので、こまめに様子を見て、掃除をしましょう。
また、吹き出し口に汚れがあったら、気づいたときに掃除してください。
きちんとお手入れすれば、問題なく使えるようになりますよ!
しかし中には、ミストのせいで床が濡れるという人もいました。
ミストが部屋全体に届かず、CALM MIST周辺の床だけに落ちているということですね。
どうやらこれは、ミストの量を多めに設定したときに起きる問題のようです。
湿度がすでにある程度高い状態で、強いミストを出すと、周辺に水滴が落ちてしまうのかもしれません。
ミストを少なめにすればうまく使えるので、こちらは気にしなくても大丈夫ですよ♪
・湿度が上がらない
CALM MISTは、煙突のような吹き出し口からミストを出して加湿します。
ミストはかなり高い位置まで上がり、部屋中に広がるので、最大で14畳の部屋まで潤すことができます。
ただ、このミストの広がりをあまり感じられず、加湿機能が物足りないという口コミがありました。
これは、主にCALM MISTを置いている場所に問題があるようです。
説明書によると、CALM MISTを置くときは、周辺のものから30センチ以上離すようにとあります。
これより近いと、周辺のものに水滴が付いてしまうとのことでした。
しかしそもそも超音波式の加湿器は、部屋の中央に置くと、加湿の効率が良くなると言われています。
デザインの面から見ると、部屋の端に置きたくなりますが、真ん中にあった方が、ミストが部屋全体に行き渡るということですね。
エアコンの風が通るところに置くのも良いそうですよ♪
・家具が白くなる
CALM MISTは、水道水の使用が推奨されています。
しかし、水道水を使って加湿をすると、水道水に含まれる成分が白い粉となり、家具などに付いてしまうことがあるようです。
これはCALM MISTの説明書にも、注意点として載っていることなので、白い粉が出ないようにする、または家具に付かないようにする、というのは不可能です。
湿度を上げて快適に過ごそうと思ったら、お気に入りの家具が白くなってしまった…となると、ショックですよね。
とは言え、この問題はCALM MISTだけの問題ではなく、超音波式の加湿器であれば、ほとんど全ての製品で起こるトラブルです。
粉が付いても、すぐに拭き取ればきれいになるので、注意しながら使ってくださいね!
・液晶が使えなくなった
CALM MISTは、本体の前面にタッチパネル式の液晶が付いており、湿度の設定やモードの選択は、その液晶をタッチして行います。
デジタル文字が浮かび上がるデザインはとてもおしゃれですし、使い方も簡単で、良いですよね!
しかし、CALM MISTをしばらく使っていると、この液晶がつかなくなることがあるようです。
それでも加湿の機能は使えるので、仕方なく使っているという人もいますが、湿度の設定がよくわからなかったり、今使っているモードが確認できなかったりするのは、不便ですよね。
しかし通常は、当然ながらこんな問題は発生しないはずです。
説明書通りに使っていて液晶がつかなくなった場合は、早めにメーカーに問い合わせましょう。
使い方に問題がなければ、修理や交換は無料で対応してもらえますよ!
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの良い口コミやメリット
続いて、ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの良い口コミをご紹介しますね。
見た目がおしゃれ、小さくて便利、しっかり加湿してくれるなど、デザインと機能を褒めるコメントが、本当にたくさん見られましたよ〜♪
●デザインが良い
CALM MISTの口コミには、暖炉のようなかわいい見た目を評価するコメントが、とにかくたくさんありました。
アロマケースの引き出しが、デザインの良いアクセントになっており、まるでインテリアのように部屋になじみますし、ミストが出ている姿も可愛らしいと評判です。
色についても、良いコメントが集まりました。
CALM MISTのカラーバリエーションは、グレージュ、ブラック、グラスグリーン、チャコールグレーの4色です。
どれも落ち着いた、くすんだ色合いなので、リビングにも寝室にもピッタリ合います。
他の家具などと色を合わせて、オシャレに部屋を彩りましょう♪
●コンパクトで便利
CALM MISTのサイズは、幅が25.8センチ、高さが49センチ、奥行きが19.5センチです。
大きすぎないので、部屋に置いても邪魔にならないという声もたくさん見られました。
水を入れない状態の重さは3キロほどなので、部屋を移動させるのも簡単ですね!
リビングや寝室を、行き来させながら使っても便利ですよ♪
●加湿機能が優れている
CALM MISTの加湿機能については、悪い口コミのところで、あまり湿度が上がらないという声を紹介しましたが、全体としては、部屋がしっかり潤うという声の方が多かったです。
CALM MISTは、最大で1時間に500ミリリットルのミストを出すことができます。
一般的に、10畳前後の部屋には500ミリリットルが適していると言われているので、普通のリビングや寝室なら、問題なく潤すことができますね!
なお、上でも紹介しましたが、CALM MISTの加湿機能を最大限まで活かすには、できるだけCALM MISTを部屋の真ん中に設置してください。
ちなみにミストの量は、100~500ミリリットルの間で、100ミリリットルずつ4段階で調節できます。
狭い部屋で使うときは、ミストの量を減らすことで、節電にも繋がりますよ♪
●タンクが大きくて使いやすい
CALM MISTはコンパクトですが、タンクには4リットルもの水が入ります。
ミストの量を最も少ない設定にしておけば、最長で40時間も稼働します。
この点を褒めるコメントも、かなり多く見られました。
夜中使えますし、ペットのために日中ずっと動かすということも可能ですね!
また、水を入れる回数が少なくて済むので、手間もかかりません。
さらに、上から水が入れられる点を評価する人も多かったです。
悪い口コミで紹介した通り、フタを適当に外してその辺に置くと、床が濡れるので注意が必要ですが、水を入れやすいうえ、入れる回数が少ないのは、楽で良いですね♪
●使い勝手が良い点が多い
CALM MISTについては、他にも便利な点がたくさんあります。
まず、CALM MISTは、高温のヒーターが付いており、ミストにして吹き出す水を、熱で除菌することができます。
常温の水には雑菌が繁殖しやすいので、この点は嬉しいですよね!
ただ、熱いミストをそのまま噴出すると、子どもが触ったときなどに危険です。
しかしCALM MISTは、ミストが出てくるまでにある程度温度が下がるので、煙突からミストになって出てくる頃には、そこまで高温ではありません。
煙突の蒸気に触れても、火傷するほどの熱は出ないので、安心して使えます。
さらに、脚に滑り止めが付いており、安定感のある作りなので、倒れにくいというのも良いですよね!
また、湿度やミストの量を設定できるのが良いというコメントもありました。
CALM MISTは、設定した湿度になるまで加湿するというモードと、湿度に関係なく、設定した量のミストを噴射し続けるというモードがあります。
自分の好きな湿度になるように、自由に使えるのが嬉しいですね♪
ちなみに、湿度は40~75%の間で、5%ごとに設定できます。
設定した湿度まで加湿したあとは、いったん停止しますが、その湿度を5%下回ると自動的に動き出し、また加湿してくれます。
ただ、この湿度は、あくまでCALM MISTの周辺で計測しているものなので、部屋全体の湿度と比べると、数字が高めに表示される傾向があります。
50%にしたいときは、設定上は60%にするなど、希望する湿度よりも少し高めの数字にした方が、部屋全体が潤いますよ♪
さらに、CALM MISTは音も静かです。
後ほど詳しくご紹介しますが、寝室で使ってもまったく問題ないくらい静かという声が、たくさん見られました。
性能が良く、音も静かなので、毎日快適に利用できますね!
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTのお手入れ方法
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTのお手入れは、主に以下の4点です。
詳しく見ていきましょう。
毎日:水タンク、水そうの水捨て
水を入れるタンクは、毎日一回、水を入れて振り、中をきれいにする必要があります。
上から給水できるのが特長のCALM MISTですが、1日1回は、タンクを取り外す必要があるということですね。
また、タンクを外した下にある、水そうにも水が溜まっているので、それも毎日捨ててください。
週に1回:水そう、振動子、アロマケース
タンクの下の水そうと、その内部にある振動子というパーツは、柔らかい布などで週に1回ほど拭き掃除します。
引き出し型のアロマケースも、週に1回は取り外して、布で拭いてくださいね。
月に1回:本体の外側、吸気口
本体は、月に1回ほど、ぬるま湯などに浸して絞った布で拭き取ります。
汚れが取れたら、最後に乾拭きをしてください。
ただ、上でも紹介した通り、白い粉が付くことがあるので、そのときは、月に1回と言わず、すぐに拭いてくださいね。
また、本体裏側にある吸気口も、月に1回ほど掃除します。
こちらは空気を吸い込むところなので、ホコリが付きやすいところです。
掃除機などで、まずはそのホコリを取り除いてください。
その後、ぬるま湯などに浸してしぼった布を使い、汚れを拭き取って、から拭きします。
吸気口が詰まると、壊れてしまうおそれもあるので、吸気口に異常がないかは、こまめに確認してくださいね!
シーズンに1回:クリーンフィルターの交換
CALM MISTの水タンクには、クリーンフィルターが付いています。
白い粉の発生を抑えたり、抗菌効果を高めたりするために必要な部品ですが、だいたい3ヶ月ほどで交換する必要があります。
ワンシーズン使い終わったら、翌年使うときには、また新しいフィルターを購入するというイメージですね。
なお、フィルターは、公式サイトでは1650円で販売されています。
シーズンに1回、つまり年に1回なので、そこまで高いものではないですね。
以上がCALM MISTのお手入れです。
意外とやることが多いですが、長く使うためにも、きちんとお手入れしましょう♪
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの電気代は?
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの消費電力は、ヒーター機能を利用した場合で85Wです。
ヒーターを使って1時間使用すると、電気代は約2.3円ですね。
加湿器は一日中使うこともあるので、24時間使用したとすると、1日55円、1ヶ月で1652円です。
ヒーター機能を使うと、さすがにあまり安くはないですね。
ただ、ヒーターを使わない場合は、消費電力が33Wまで抑えられるので、電気代は1時間約0.9円、24時間で21円、1ヶ月で641円まで抑えられます。
他にも、CALM MISTにはオフタイマーがあるので、夜は適度なところで止めて、日中、留守にしているときは使わない、ヒーターはつけっぱなしにせず、数時間で止めるなどすれば、かなり節約できそうです。
無理のない範囲で適度に調節し、うまく電気代を抑えてくださいね♪
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの音は?
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの音については、メーカーから数値が発表されていないので、正確にはわかりません。
しかし、口コミを調べたところ、「音がうるさくて困る」というようなものは、ひとつも見つかりませんでした。
音がしないことはないのですが、寝るときにもほとんど気にならず、日中は、他の音に紛れて気にならない程度というコメントばかりです。
加湿器は時間を選ばず使うものなので、静かなのは本当にありがたいですね♪
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTの機能や特長
ブルーノ(BRUNO)の加湿器ハイブリッドCALM MISTについて、ここまででご説明しきれなかった機能や概要について、全て解説しますね♪
ヒーターとUVライトで除菌
超音波式の加湿器は、タンク内の水の中に雑菌が繁殖すると、その菌ごと部屋に噴出してしまうのが欠点です。
しかしCALM MISTは、内部にUVライトが搭載されており、水そうの水を常に除菌してくれています。
さらにCALM MISTには、ヒーター機能も搭載されており、水の温度を80度以上まで加熱することで、菌を取り除くことができます。
この2つの機能で水をきれいにするので、噴出されるミストは常に清潔です。
それに加えてCALM MISTのタンクには、抗菌機能があるフィルターも付いています。
とことん菌を取り除いたきれいなミストで部屋が満たされるので、子どもやペットがいる家庭でも、安心して使えますね♪
アロマを使って良い香りのミストが出せる
CALM MISTの本体前面に付いている引き出しは、アロマケースと呼ばれています。
ケースの中にはアロマパッドが入っており、そこにアロマオイルを染み込ませると、ミストにその香りをつけることができます。
さらにケースには、小さめのアロマオイルの瓶を収納できるスペースもあるので、いつも使うお気に入りのアロマオイルは、しまっておくと便利です。
可愛らしい本体から、良い香りのミストが出てくるので、視覚も嗅覚も嬉しくなりますね♪
掃除用ブラシで楽にお手入れできる
CALM MISTの付属品には、4枚のアロマパッドのほかに、お手入れ用のブラシがあります。
タンクの中や、水そうの中の細かいところは、このブラシを使うと簡単にきれいにできます。
ブラシはアロマケースの中にしまっておけるので、無くす心配もないですよ!
なお、CALM MISTのパーツは、かなり細かく分解できます。
タンクが取り外せるのはもちろん、ミストが出る煙突なども外せるので、掃除がしやすいです。
定期的にしっかりお手入れして、いつも清潔に使いましょう♪