ブルーノのハンディスチーマーの口コミや評判をレビューしていきます♪
また、ブルーノのハンディスチーマーの電気代やお手入れについてもお話ししますね!
ブルーノのハンディスチーマーは、起動が早いのが最大の特長です。
ハンディスチーマーの口コミや評判は、
といった、機能を評価するコメントがたくさんありましたよ♪
ハンディスチーマーは、高温のスチームを出すことができるので、
といった機能が使えます!
本文にて詳しくお話ししますね♪
ブルーノハンディスチーマーの口コミや評判をレビュー
ブルーノのハンディスチーマーの口コミや評判をレビューしていきます。
良い口コミばかりではなく、ネガティブな意見もしっかりと紹介します!
ブルーノハンディスチーマーの悪い口コミ
ブルーノのハンディスチーマーの悪い口コミには、以下の4つがありました。
詳しく見ていきましょう。
・スチームが出ない
ハンディスチーマーは、スチームを出して衣服のシワを伸ばす製品ですが、スチームがまったく出ないというコメントがありました。
スチームが出ないと使えないので、困りますね…。
とは言え、これは初期不良のようなので、メーカーに連絡すれば、きちんと正しい製品と交換してもらえます。
しかし、1年間の保証期間を過ぎてしまうと、交換されないおそれもあるので、製品が届いたら、まず一度使ってみてくださいね!
・水をたくさん入れてもあまり連続で使えない
ハンディスチーマーのタンクには、130ミリリットルの水が入ります。
これは、公式サイトによると、およそ3枚の衣服に使える量とのこと。
お出かけ前にサッとシワを伸ばしたり、収納する前のジャケットをケアしたりするぶんには、十分な量でしょう。
しかし、実際に使ってみたところ、シャツ2枚程度が限界だったという方がいました。
公式サイトの情報と違っているとなると、残念ですね。
ただ、これは使い方の問題のように思えます。
スチームを大量に使うと、水は当然ながらすぐになくなってしまいます。
何度も使っていくうちに、スチームの適量や、シワの伸ばし方のコツがわかってくるので、一度に使える量も増えていくでしょう。
手で形を整えたり、軽く引っ張ったりしながらスチームを当てると、効率的にシワが伸ばせますよ♪
・水を切るのが大変
ハンディスチーマーを使ったあとは、タンクに残った水を捨てて、タンクを乾燥させる必要があります。
この作業が結構面倒という声がありました。
水を捨てるのは簡単ですが、乾燥させるとなると、日当たりの良い場所や、風通しの良い場所に置かなくてはならず、意外と面倒ですよね…。
これは仕様なので、どうにもならないのですが、長く使うためには、きちんと水を捨てて、タンクを清潔に保ちましょう!
・重い
ハンディスチーマーは、グリップが細めに作られているため、片手でも使いやすいのが特長です。
重量は750グラムほどなので、女性でも楽に持てます。
ただ、水を130ミリリットル入れると、それなりに重くなるので、しばらく使っていると、だんだんつらくなってくるというコメントがありました。
とは言え、他のメーカーのハンディスチーマーも、だいたい700グラム前後なので、特にブルーノの製品が重いというわけではありません。
慣れてくれば、時間をかけずに使えるようになると思うので、それまでは適度に休憩を入れるなどして、疲れないように使ってくださいね。
ブルーノハンディスチーマーの良い口コミ
続いてブルーノのハンディスチーマーの良い口コミをご紹介しますね。
出かける前に手軽に使える、すぐ温まる、色が良いなど、機能性とデザインを褒める口コミが、本当にたくさん見られましたよ♪
●手軽に使えてしっかりシワが伸ばせる
ハンディスチーマーは、ハンガーにかけた衣服にそのまま使えるのが魅力です。
外出するときに、ちょっと服のシワが気になったけれど、アイロンを出す暇はない…というときに、サッとシワを伸ばすことができます。
特に、制服のシャツや、カジュアルなTシャツなどに使っている方が多かったですよ!
●用途が多い
ハンディスチーマーは、服のシワを伸ばす以外にもさまざまな使い方ができます。
大量に出てくるスチームは、布製品の菌を99%も取り除くほか、汗や生乾き、ペット、食べ物、タバコなどの臭いを脱臭する効果もあります。
花粉のようなアレルゲンを、除去する効果も期待できるそうですよ♪
外出先から帰ったあとで、着ていたコートやジャケットなどに使えば、屋外から持ってきてしまった菌や臭いを、取り除くこともできます。
ぬいぐるみやマット、ソファといった、洗うことができないものも、ハンディスチーマーを使えば除菌できるので、いつでも清潔に使えますね!
●便利な機能がたくさんある
ハンディスチーマーには、使いやすさを考えた機能がたくさんあります。
これらを褒めるコメントもたくさんありました。
特に、スイッチを入れてからわずか25秒で使えるという、起動の早さを褒める方は、かなり多かったです。
急いでいるときにも、すぐに使えて良いと評判でしたよ♪
また、3メートルというコードの長さも好評でした。
ハンディスチーマーは、出かける直前に使いたくなるものですが、玄関にコンセントがない場合もありますよね。
でもハンディスチーマーは、コードが3メートルもあるので、近くの部屋から引っ張れば、だいたい届きます。
ソファなどに使いたいときも、コードが長いと便利ですよね!
さらに、自立するというのも、地味ながらとても使い勝手の良い点です。
使っている途中で、ちょっとその辺に置きたいときにも、タンクを下にして自立するので、安全に置くことができます。
加えて、幅が9.3センチ、奥行きが11センチ、高さが21.7センチとコンパクトなので、使っていないときに収納するのも簡単です。
使いやすさを考えた機能がたくさんあって、ありがたいですね♪
●デザインが良い
ブルーノの製品は、インテリアも家電もとてもスタイリッシュです。
ハンディスチーマーも、他の製品と同じく、シンプルながらとてもおしゃれなデザインをしており、この点にも、多くの良い口コミが集まりました。
特に、色が好きという方が多かったですよ!
ハンディスチーマーのカラーバリエーションは、グレージュ、ミントグリーン、ブルーグレー、ピンクベージュの4色です。
どれも少しくすんだ色で、落ち着いた雰囲気があり、部屋のカラーになじみます。
あまりにかわいいので、使っていないときもクローゼット等には収納せず、見えるところに置いて、インテリアの一部にしているという方もいましたよ!
ブルーノハンディスチーマーの使い方
ブルーノのハンディスチーマーは高性能ですが、使い方はとてもシンプルです。
ただ、ハンディスチーマーはすべての布製品に使えるわけではないので、まずは衣類のラベルをチェックしてください。
アイロンが使えない衣類には、ハンディスチーマーも使用できません。
また、低温やあて布の表示がある場合は、ハンディスチーマーを直接当てず、少し離した位置からスチームだけを当てて、手でシワを伸ばしてください。
ハンディスチーマーが使えることがわかったら、あとはかんたん3ステップで、手軽にシワ伸ばしや除菌等をすることができますよ!
STEP1:タンクに水を入れる
STEP2:コンセントをつなぎ電源を入れる
STEP3:衣類などにスチームを当てる
詳しく見ていきましょう♪
STEP1:タンクに水を入れる
本体の最下部に付いているタンクは、上に押すと外れます。
取り外したタンクのカバーを開けて、付属のカップを使い、水道水を入れましょう。
タンクの口は大きいので、水を入れやすいですよ♪
「MAX」の線まで水が入ったら、カバーを閉めて、再び本体に取り付けてください。
STEP2:コンセントをつなぎ電源を入れる
タンクがしっかり取り付けられていることを確認したら、コンセントに接続し、電源を入れましょう。
電源の左側のランプが点滅し、予熱が始まります。
上でも紹介した通り、予熱はわずか25秒で終わりますよ!
STEP3:衣類などにスチームを当てる
予熱が終わると、電源の左側のランプが点灯します。
この状態になったら、本体のハンドルを持って、側面にあるスチームのスイッチを押し、ハンガーにかけた衣類に、スチームを当てましょう。
一度押すとスチームが出て、もう一度押すとスチームが止まるしくみです。
布のシワを伸ばしながら、すべらせるように当ててください。
電源ボタンを押すとスチームの量が変わるので、衣類の性質を見つつ、シワの状態に合わせて、適宜調節しましょう。
ちなみにハンディスチーマーには、ヘッドカバーとブラシが付属します。
どちらも本体のスチームが出る部分に取り付けて使用するものです。
シルクなどの繊細な衣類には、ヘッドカバーを付けた状態で使用してください。
厚手の服や毛足が長いものには、ブラシを付けてスチームを当てると、ホコリや髪などの小さなゴミを取ることもできます。
素材に合わせて、使い分けてくださいね!
そして使い終わったら、電源をオフにしてコンセントを抜き、残っているタンクの水を捨ててください。
以上、ハンディスチーマーの使い方をご紹介しました!
ブルーノハンディスチーマーの電気代はいくら?
ブルーノのハンディスチーマーの消費電力は1000Wです。
これを1時間使用すると、電気代は約27円ですが、ハンディスチーマーをそんなに使うことはないですよね。
仮に1日1回15分とすると、その電気代は、約6.75円です。
毎日使っても、1ヶ月で202円強なので、お財布に優しいですね!
ブルーノハンディスチーマーのお手入れ方法は?
ブルーノのハンディスチーマーの日常的なお手入れは、使用後に水を捨てて、タンクを乾燥させるだけです。
それが面倒という声もありましたが、他に何もしなくて良いのは、やっぱり楽ですよね!
ただ、スチームが出る部分には、水道水に含まれるミネラルなどが白い粉になって付くことがあります。
白い粉に気づいた場合は、濡らして絞った布で拭き取ってください。
もし、穴の内部に粉やゴミが付いてしまったら、串などを使ってかき出しましょう。
いらない布に向かって、スチームを出し続けて、ゴミを出すのも効果的です。
また、本体に汚れが付いた場合は、柔らかい布で拭き取りましょう。
それでも落ちないときは、キッチン用の中性洗剤を薄めて布にひたし、拭き取ります。
その後は、必ずから拭きしてくださいね!
全体として、お手入れはこれくらいなので、そこまで面倒ではないと思います。
以上、ハンディスチーマーのお手入れ方法をご紹介しました!
ブルーノハンディスチーマーの機能や特長
ブルーノのハンディスチーマーについて、ここまででご説明しきれなかった機能や特長について、全て解説しますね♪
片手で操作しやすい
ハンディスチーマーは、グリップが細めに作られているため、女性でも片手で持ちやすいです。
また、握ったとき指がくる部分に、スチームのオン/オフのスイッチが付いているので、スチームを出したり、止めたりといった操作が、すべて片手で行えます。
ハンディスチーマーを持っていない方の手では、衣服の端を引っ張ってシワを伸ばしておきたいので、この使いやすさは、とても便利ですよね!
フックが付いて便利
ハンディスチーマーの本体前面にはフックが付いており、ハンガーラックなどにかけることができます。
ハンディスチーマーの使用中、ちょっと他のものを手に取りたいときなどに使うと、とても便利ですよ♪
ただ、これは、一時的にかけるためのものです。
長時間収納するときなどは、フックを使わず、立てて置くようにしてくださいね!