バルミューダのホットプレートK10A-BKの口コミや評判をレビューしていきます♪
また、K10A-BKの気になるお手入れ方法やレシピについてもお話ししますね!
バルミューダホットプレートK10A-BKは、温度を正確にコントロールできるのが最大の特長です。
K10A-BKの口コミや評判は、
といった、機能を評価するコメントがたくさんありましたよ♪
K10A-BKは、6.6ミリもあるステンレスのプレートがまんべんなく温まり、熱が冷めにくく、温度のコントロールも正確なので、
といった、鉄板焼きのお店のような調理ができます!
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]本文にて詳しくお話ししますね♪
バルミューダホットプレートK10A-BKの口コミや評判をレビュー
バルミューダホットプレートK10A-BKの口コミや評判をレビューしていきます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]良い口コミばかりでなく、ネガティブな悪い口コミもしっかりとご紹介していきますね。
バルミューダホットプレートK10A-BKの悪い口コミ
バルミューダホットプレートK10A-BKの悪い口コミには、以下の2つがあります。
詳しく見ていきましょう。
・油がはねる
K10A-BKのプレートは、長方形の平面的な形をしています。
これがとても高性能なため、肉も野菜もお店のように焼けるのですが、テーブルのあちこちに油が飛び散ってしまったというコメントがありました。
一般的なホットプレートは、端の部分が少し上向きに反っていて、少しくらいの油は受け止めるように作られているものが多いですが、K10A-BKはそれがないので、はねた油が全部外に出てしまうようです。
そのため、後片付けがとても大変なので、下にタオル等を敷いて使っているという方もいました。
機能性を追求した結果の形なので、仕方ないとは思いますが、使うたびテーブルがベタベタになるのは、残念ですよね…。
これを防ぐために、メーカーは、調理中にこまめに水や油を拭き取ることを推奨しています。
調理の際には、ヘラや箸、ナイフ等の調理器具だけでなく、トングとキッチンペーパーを用意しておくのが良いとのこと。
食材から水や油が出たときは、トングでキッチンペーパーを持ち、どんどん拭き取ってください。
これにより、油が飛び跳ねるのが防げるだけでなく、余分な水分や油がなくなるので、より美味しくなるそうです。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]使い方の工夫で解決できる問題なので、あまり気にしなくても良さそうですね!
・小さい
K10A-BKを使ってみた方のコメントには、「ちょっと小さい」「もう少し大きいとなお良かった」というものがありました。
K10A-BKのプレートは、幅が38センチ、奥行きが24.5センチです。
ステーキ肉は4枚ほど並べて焼けますが、一気にたくさんの調理をしようとすると、ちょっと狭いかもしれません。
とは言え、下でも詳しく紹介しますが、この中だけで、ハンバーガーやお好み焼き、クレープなど、あらゆる調理ができます。
10人を超えるような、大人数のパーティーには不向きですが、家で食べる、少し特別な日のランチやディナーにはピッタリですよ♪
バルミューダホットプレートK10A-BKの良い口コミ
続いて、バルミューダホットプレートK10A-BKの良い口コミをご紹介しますね。
お店のような料理ができる、肉も野菜も美味しく焼けるという口コミが、本当にたくさん見られましたよ♪
●美味しい料理がたくさんできる
K10A-BKの口コミで最も多かったのが、美味しい料理ができるというものでした。
ステンレスとアルミからなるK10A-BKのプレートは、なんと6.6ミリもの厚さがあります。
普通のホットプレートの厚みは、およそ3ミリ程度なので、K10A-BKのプレートは、倍以上の厚さがあることになりますね。
この厚みのおかげで熱が冷めにくいため、肉を置いてもプレートの温度が下がらず、食材にまんべんなく熱が伝わるとのこと。
そのため、火加減が難しいステーキなども、とても美味しく焼けるのです。
さらに、魚介や野菜など、水分を多めに含む食材も、高温ですばやく調理できるため、外側はカリッとしつつ、内側は旨味たっぷりジューシーに仕上がります。
特別な日には、ちょっと高級な食材を用意して、鉄板焼のお店のような豪華なメニューを、お家で楽しんでください♪
●プレートが高性能
バルミューダK10A-BKのプレートは、他にも優れた点があります。
まず、頑丈なステンレスでできたプレートは、その上でナイフを使うことができるのです。
お肉を焼いて、そのまま鉄板の上で切り分けて提供するというのは、まるで高級なお店のようで、とても盛り上がりますよね!
また、プレートに付いた焦げなども、コテやヘラで削り落とすことができます。
普通のホットプレートでこれをやってしまうと、傷が付いたり、コーティングが剥がれたりしてしまいますよね。
でも、K10A-BKのプレートは、ちょっとやそっとでは傷まないので、調理中のちょっとした合間に、焦げなどをヘラで落とすことができます。
なお、取れた焦げや食材のカスなどは、プレートの左右に付いている、トレーに落としておきましょう。
そうすれば、プレートがキレイになるだけでなく、焼いている様子を見ている人から、汚れを隠すことができます。
調理中にこうしたケアをこまめにすることで、匂いも抑えられますし、食事がより楽しくなりますよ♪
さらに、温度のコントロールが正確であるというのもポイントです。
K10A-BKは、設定した温度をプラスマイナス5℃以内でキープしてくれます。
そのため、温度が上がりすぎて食材が焦げたり、逆に温度が下がってしまって中まで火が通らなかったり…ということがありません。
分厚いチキンや、薄いクレープなども、見た目にも美味しそうにできますよ♪
加えて、プレートの全体が、ほぼ同じ温度になるという特長もあります。
一般的なホットプレートだと、熱源から近い一部だけ高温になって、端の方は温度が低いことがありますが、K10A-BKは独自の構造のおかげで、全体がムラなく熱せられるのです。
プレートの隅でも、中央と同じように焼けるので、焼肉パーティーをするときも、プレートを隅々まで使ってどんどん焼けますよ!
●お手入れが簡単
いかに優れたホットプレートでも、お手入れが大変だと、使いにくいですよね。
しかしK10A-BKは、お手入れについても「簡単で良い」というコメントが多かったです。
特に、プレートが洗いやすいという口コミが、いくつも見られました。
お手入れについては下でも詳しく紹介するので、チェックしてください。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]簡単にキレイになってくれると、長く使えるのでありがたいですよね♪
●デザインが良い
大きな長方形の鉄板が目を引く、K10A-BKの独特のデザインにも、おしゃれで良いという口コミが集まりました。
普通のホットプレートと違い、プロ仕様のようで、カッコいいですよね♪
また、縁がないため、どこからでも焼いている様子が見られますし、焼けたものを取るときも、邪魔になるものがないのでスムーズです。
家族や友人と食卓を囲んでいても、みんなが調理と食事を楽しんでくれて、嬉しくなりますよ♪
バルミューダホットプレートK10A-BKの電気代はいくら?
バルミューダホットプレートK10A-BKの消費電力は、1120Wです。
これを1時間使用したときの電気代は、およそ30円になります。
仮に、1回の食事を2時間として、週1回程度使うとすると、1ヶ月で242円ほどです。
そこまで大きな金額ではないので、たまの贅沢にはピッタリですね!
ちなみに、一般的にホットプレートの消費電力は1300Wくらい、電気代に換算すると、1時間で35円程度のものが多いので、K10A-BKの電気代は、他のホットプレートより少し安いと言えます。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]美味しい食事ができて、電気代も安くなるなら、こんな嬉しいことはないですね♪
バルミューダホットプレートK10A-BKのお手入れ方法は?
バルミューダホットプレートK10A-BKのお手入れ方法は、とてもシンプルです。
まず、料理を終えたら、本体の電源を切りましょう。
あとはかんたん4ステップで、本体がキレイになりますよ!
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]詳しく見ていきましょう♪
1.ヘラで焦げを落とす
まず、本体の電源を切ったら、付属品のヘラで、表面の焦げを落としてください。
ここである程度落としておくと、あとの片付けが楽になりますよ!
2.プレートを取り外して洗う
プレートが冷めたら、両側のハンドルを掴んで、本体から取り外します。
表面の汚れは、金属のたわしを使って、ゴシゴシ洗ってください!
ステンレスでできたプレートは傷つきにくいので、思いっきり洗って大丈夫です。
また、錆びにくいので、油などを塗ってケアする必要はありません。
なお、こうして何度も使って洗って…という作業を繰り返していくと、そのうち少しずつ、プレートの色が変わっていきます。
ステンレスのプレートにとっては、こうした変化も味わいのひとつです。
プレートの色合いは、使い方によって変わるものなので、使う人によって、それぞれ異なる色合いになります。
世界にひとつだけ、自分だけのオリジナルプレートを育てていると思って、丁寧にお手入れしてくださいね♪
ちなみに、プレートの裏側や、ハンドルの裏側は、とてもデリケートです。
こちらはゴシゴシせず、スポンジなどを使って優しく洗ってください。
3.トレーを取り外して洗う
調理中、油や食材のカスを受け止めていた油受けのトレーは、本体から取り外し、スポンジと中性洗剤などを使って洗います。
この部分が最も汚れが残りやすいので、優しくしっかり洗ってください。
4.本体を拭く
本体に油はねなどが付いた場合は、中性洗剤を付けて、固く絞った布巾などで拭きます。
全体がきれいになったら、もう一度プレートやトレーを取り付けて、収納しましょう。
シンプルでスタイリッシュな形をしているので、見えるところに置いていても、キッチンの雰囲気になじんでくれますよ♪
なお、別売りの専用ケースがあると、縦に置くこともできます。
横に置くスペースがないという方、持ち運ぶことも考えている方は、ケースを使ってみてください♪
以上、バルミューダホットプレートK10A-BKのお手入れ方法をご紹介しました!
バルミューダホットプレートK10A-BKのレシピ!何が作れる?
バルミューダホットプレートK10A-BKを使ってできる、レシピを紹介します。
と言っても、その数はかなりたくさんあるので、ここで紹介するのはその一部です。
美味しくて、家族や友達がみんな喜んでくれるものをピックアップするので、参考にしてください♪
・サーロインステーキ
ステーキというと、肉を焼くだけのように思われがちですが、それ以外にも少し手間をかけると、格段に美味しく、お店のように仕上がります。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]作り方は以下の通りです。
- 温度を200℃に設定する
- 牛肉に塩コショウで下味を付ける
- プレートが温まったらオリーブオイルをひく
- 牛肉をプレートにのせて、表面1分、裏面1分焼く
- トングなどを使い、牛肉の側面をプレートに押し当てて、側面にも焼色を付ける
- 牛肉をいったんバットなどに取り出し、3分ほど置く
- もう一度牛肉をプレートに乗せて、両面を45秒ずつ焼く
- 最後にもう一度、両面を30秒ずつ焼く
肉をいったん休ませるのがポイントですね♪
8の工程が終わったら、ナイフを使ってプレートの上で切り分けましょう。
お店のような雰囲気が出て、とても盛り上がりますよ!
・チーズバーガー
ハンバーガーを目の前で作ってもらう経験って、なかなかないですよね!
子どもも喜ぶレシピなので、ぜひ挑戦してください♪
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]1人分の作り方は以下の通りです。
- 温度を200℃に設定する
- 牛ひき肉100グラムを練り、5センチほどに丸める
- 上下のバンズの、肉を挟む面にバターを塗る
- プレートが温まったら、プレートの半分に油をひいて、ひき肉を乗せる
- ひき肉をヘラで勢いよくつぶして広げる
- 油をひいていない方に、バターを塗った方を下にして、バンズを置く
- バンズは、焼き目が付いたら取り出しておく
- ひき肉に塩コショウをふって裏返す
- ひき肉にチェダーチーズをのせ、フタをかぶせて1分待つ
- 下にくるバンズにトマトをのせ、チーズがとろけたひき肉をのせて、ソースをかけたら、上にくるバンズを置く
チーズを溶かすときに使うフタは、ステンレス製の、半球形のものを用意してください。
ソースは、マヨネーズとケチャップを3:1の割合で混ぜるのが、簡単で美味しくておすすめです♪
・広島焼き
広島焼きは、焼きそばが入ったお好み焼きです。
焼きそばとお好み焼きの同時調理も、プレートの隅まで均等に熱くなるK10A-BKなら、美味しく作れますよ♪
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]1枚分の作り方は以下の通りです。
- 薄力粉20グラムと水40グラムを混ぜて、生地を作る
- 温度を180℃に設定し、プレートが温まったら油をひく
- プレートの片側に、生地をおたま1杯弱落として、薄く伸ばす
- 生地の上にまんべんなく鰹節を乗せる
- プレートのもう片側に、豚バラのスライス、キャベツ、ネギ、揚げ玉を順に重ねて置く
- 5の上から生地を大さじ1杯かける
- 4の生地を、6の上に、鰹節が下になるように置く
- 水でほぐした焼きそばの麺を、プレートの空いている方で炒める
- 7のかたまりを8の焼きそばの上に乗せる
- プレートの空いたスペースに卵を割り、崩して円形に伸ばす
- 卵が少し固まったら、卵の上に9のかたまりを乗せる
- ソースやマヨネーズ、青のりをふる
一番上の生地を最初に焼いて、その下に来るものを空いたスペースで次々と焼き、どんどん重ねていく、という手順ですね。
ソースはおたふくソースを使うと、より本場の味に近づきますよ♪
バルミューダホットプレートK10A-BKの機能や特長
バルミューダホットプレートK10A-BKについて、ここまでご説明しきれなかった機能や特長について、全て解説しますね♪
・温度は4段階で設定できる
10A-BKの温度は、220℃、200℃、180℃、160℃の4段階で設定できます。
焼肉をするときは、最高温度の220℃を使ってください。
肉や野菜の不要な水分を一気に飛ばし、適度にジューシーに焼き上げます。
上でも紹介した、サーロインステーキを焼くときや、鯛、エビ、貝などをソテーするときには、200℃がぴったりです。
魚の皮はパリパリに、エビや貝の身は柔らかくふっくらとできますよ!
180℃は、広島焼きのほか、チキンをカリッと仕上げたいときなどに使えます。
厚みのあるお肉も、時間をかけて中まで火を通すことができるので、外はパリッとしつつも中はやわらかいという、最高の触感が実現します。
薄い、本格的なクレープを作ってみたい方は、160℃を使ってください。
10A-BKは160℃をずっとキープしてくれるので、薄い生地でも焦がすことなく、丁度良い焼き目を付けることができます。
肉や魚介、野菜などのメインディッシュが目の前で焼けるのも盛り上がりますが、デザートまでキレイに美味しく作れたら、子どもも大喜びですよね♪
・プレートの温度コントロールが正確なので、煙が出にくい
10A-BKの優れた機能のひとつは、これまでにも紹介した、温度を正確にコントロールできるという点です。
このおかげで、10A-BKを使った焼肉では、においが翌日に残りにくいのです。
焼肉において、においが布製品などに残ってしまう原因は、主に温度の上がりすぎにあると言われています。
肉などから出た油が、高温で熱せられることにより溶け出して、煙とともに気体として部屋中に充満し、布製品などに付いて、においを発するのです。
この状態は、油を220℃以上の高温で熱し続けたときに発生します。
しかし10A-BKは、プレートが220℃を大幅に超えないように、温度を常にコントロールしています。
そのため、においの原因になる煙が出にくいのです。
とは言え、まったく煙が出ないわけではないので、調理の前には、窓を開けたり、換気扇を回したり、サーキュレーター等で風を窓の外に向けたりすると、なお良いでしょう。
ちなみに、においの原因には、油の飛び散りも関係していると言われています。
飛び散った油が取り切れないと、においが残ってしまうのは当然ですよね。
これを防ぐには、上でも紹介した通り、調理中に食材から出た油を、こまめに拭き取るのが良いですよ♪
・別売りのアクセサリが便利
10A-BKでは、さまざまな調理ができますが、別売りのアクセサリを購入すると、さらにメニューの幅が広がります。
調理に使えるアクセサリは、以下の2点です。
- フチ付きプレートと専用のフタ
- たこ焼き用プレート
10A-BKのプレートは平面ですが、フチがあるプレートも別売りで購入できます。
これを使うと、チャーハンのようなパラパラしたものや、焼きそばのように途中で水を入れるものも、簡単に作れるようになります。
フタがあるため、煮込む、蒸すといった調理もできるようになるので、パエリアや煮込みハンバーグなども美味しくできますよ!
たこ焼き用プレートはその名の通り、たこ焼きができるプレートです。
ちょっとしたアレンジで、ベビーカステラなども作れますよ!
さらに、18個ある穴のひとつに、星型が付いているのもポイントです。
できあがったたこ焼きの中には、一つだけ星が付いているものがありますよ!
子どもがとても喜びそうな、ユニークなしかけですね♪
バルミューダホットプレートK10A-BKの口コミや評判をレビュー!まとめ
バルミューダホットプレートK10A-BKの口コミや評判・レビュー、電気代やお手入れ方法とレシピなどについてお話ししました。
バルミューダホットプレートK10A-BKの口コミ・レビューでは、
といった、高い評価を受けているホットプレートです!