ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを比較して、徹底解説します♪
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを比較したところ、以下の3つでした。

本文にて詳しくお話ししていきますね!
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを比較
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いは、以下の3つです。

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
①ギリシャヨーグルトが作れるかどうかの違い
ギリシャヨーグルトは、一般的なヨーグルトから、水分であるホエーを取り除いたものです。
一般的なヨーグルトよりも濃厚で、タンパク質などが凝縮されているため栄養価が高く、さらに食べごたえもあるので満腹感を得やすいなど、良い面がたくさんあります。
VYG-60は、そんなギリシャヨーグルトも作ることができるのです!
作り方はとても簡単で、まず一般的なヨーグルトを作ったのち、付属の水切りフィルターを使い、ヨーグルトからホエーを取り除くだけです。
6~8時間ほどかけて、じっくり水分をきれば、かなりしっかりした食感のギリシャヨーグルトになります。
時間を調節すれば、固さは自由に調節できるので、自分の好きな食感のヨーグルトが作れますよ!
また、下に溜まったホエーも栄養たっぷりなので、そのまま飲んでも良いですし、料理に使っても良いです。
なお、VYG-30には水切りフィルターが付いていないので、もしギリシャヨーグルトを作りたいなら、キッチンペーパーやザルなどを使って水を切ってください。
それでもギリシャヨーグルトはできますが、水切りフィルターがあった方が、圧倒的に楽なのは間違いないです。
ギリシャヨーグルトを含め、食感の異なるヨーグルトを食べてみたい方には、VYG-60の方が良いですね♪
②「オートメニュー」に「のむヨーグルト」があるかどうかの違い
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30には、「オートメニュー」という機能が付いています。
プレーンヨーグルトや豆乳ヨーグルト、甘酒といった人気のメニューを作るときは、発酵させる温度や時間を、自動的に設定してくれるという便利な機能です。
VYG-60の場合、オートメニューは、以下の3種類です。
一方、VYG-30は、以下の4種類です。
VYG-30は、のむヨーグルトもオートメニューで作れるのですが、VYG-60は、その機能がないということですね。
のむヨーグルトを頻繁に作る人には、VYG-30の方がおすすめです。
ただ、オートメニューで作れないものも、温度や時間を自由に設定できる「マニュアルモード」という機能を使えば、作ることができます。
VYG-60でのむヨーグルトを作りたいときは、30度で8時間ほど発酵させましょう。
マニュアルモードの使い方は簡単なので、VYG-60でも、ちゃんと美味しくできますよ♪
③スヌーズ機能があるかどうかの違い
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30は、設定した発酵時間が過ぎると、アラーム音で知らせてくれます。
ただ、音が一回しか鳴らないと、聞き逃してしまうことがありますよね。
発酵が終わったことに気づかず、そのまま常温で放置し続けていると、発酵がさらに進んで、酸味が増えすぎてしまい、味が変わるおそれがあります。
そうしたことを防ぐために、VYG-60には、スヌーズ機能が付いています。
アラームが鳴ったにもかかわらず、何も操作せずにいると、5分後にもう一度アラーム音を鳴らして教えてくれるのです。
ヨーグルトの発酵時間は長いため、発酵させていることを忘れてしまうこともあるので、こうした機能はありがたいですね♪
ただ、スヌーズは1回しか鳴りません。

5分後の音も聞き逃してしまったら、その後はもう鳴らないので、気をつけてくださいね!
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30共通の機能や特長
ここからは、ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の共通の機能や特長についてお話ししますね♪
VYG-60、VYG-30どちらも牛乳もしくは豆乳と、種菌となるヨーグルトを少量用意するだけで、簡単にヨーグルトが作れます。
本体は縦12.5センチ、横14.5センチ、高さ28センチとコンパクトなので、置き場所にも困らないですよ♪
牛乳や豆乳のパックからヨーグルトが作れる
ヨーグルトを作るにあたり、最も注意しなくてはならないのは、雑菌が入らないようにするという点です。
そのためには、牛乳に直接触れるなどもってのほかですし、他の容器に移し替えるなどの作業も、できる限りしたくないところです。
VYG-60とVYG-30はその点がとても優れており、どちらも牛乳や豆乳のパックをそのまま使って、ヨーグルトを作ることができるので、牛乳に雑菌が入りこむ可能性を減らすことができます。
1000mlのパックでも、500mlのパックでも作れますし、作り方はとても簡単なので、失敗することも少ないですよ♪
別の容器を使わないので、洗い物が少なくて済むのも助かりますね。

なお、パックが本体に入らない場合や、瓶入りの牛乳等を使いたいときは、付属のカップに入れて作ることもできますよ!
カスピ海ヨーグルト、のむヨーグルト、甘酒、温泉卵なども作れる
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30で作ることができるメニューは、かなり幅広いです。
まず乳製品は、一般的なプレーンヨーグルトをはじめ、低めの温度で発酵させて作るカスピ海ヨーグルトや、のむヨーグルト、サワークリームなども作れます。
他にも、甘酒やシロップ、塩麹が作れるほか、ピクルス、フルーツビネガー、味噌、天然酵母なども手作りできます。
さらに、さまざまな食材を低温調理することができるので、温泉卵、コンフィ、ローストビーフなどもできるのです。
普通に作るととても面倒で、大変なメニューが、手軽にできるのは嬉しいですね♪
なお、付属のレシピブックには、こうした調理メニューや、ヨーグルト、ホエー等を使ったアレンジレシピが、たくさん載っています。
カラーなので、作り方がわかりやすいですよ♪
自分の好きな設定を保存しておける
VYG-60やVYG-30を何度も使っていくうち、自分の好みの温度や、好みの発酵時間が決まってくると思います。
VYG-60とVYG-30には、好みの設定を保存できる「マイボタン」という機能があるので、何度も使う温度や時間は、登録しておくととても便利です。

毎回、マニュアルモードで入力しなくても良くなるので、スムーズに調理することができますね♪
付属品も使いやすい
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30には、牛乳パックでヨーグルトを作るときにかぶせるカバーのほか、専用のスプーンや樹脂製容器も付いてきます。
スプーンは、ヨーグルトを作るとき、牛乳と種菌を混ぜるのにとても便利です。
先端がシリコン製なので、完成したヨーグルトもすくいやすいですよ!
また、樹脂製容器は、牛乳や豆乳を入れてヨーグルトを作ることができるほか、VYG-60の場合はホエーを切るときにも使用しますし、ヨーグルトなどの作った食品を保存するときにも役立ちます。

熱湯消毒できるので、いつでも清潔に使えますよ♪
既製品のヨーグルトを食べるよりもメリットが多い
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30でヨーグルトを作る場合、1リットルの牛乳パックに対し、種菌として入れるヨーグルトは、付属のスプーンで3杯ほどです。
その分量で、なんと120g入りのカップヨーグルト9個分ものヨーグルトが作れるとのこと。
VYG-60とVYG-30の消費電力は30Wなので、1時間使っておよそ0.8円です。
8時間稼働してヨーグルトを作ったとしても、1回につき6.4円しかかかりません。
毎日カップヨーグルトを購入するよりも、VYG-60とVYG-30を使ってヨーグルトを作った方が、圧倒的に安いですね。
また、好きな味にアレンジできるのも魅力です。
お気に入りの牛乳や豆乳を使ったり、発酵時間を調節して酸味を減らしたり、種菌のヨーグルトを変えたりして、自分の好みの味を追求してみてください。
原材料が牛乳とヨーグルトだけなので、余計な添加物が入っていない、安全なヨーグルトができるのも魅力です。

子どもに与えても安心ですね♪
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーの使い方
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30を使って、ヨーグルトを作る手順はとても簡単です。
まずは、牛乳もしくは豆乳と、種菌となるヨーグルトを用意してください。
その後は、かんたん3ステップでヨーグルトができ上がりますよ!

詳しく見ていきましょう♪
STEP 1 パックの口を全開にするか、容器に牛乳を入れる
牛乳パックや豆乳パックを使ってそのまま作る場合は、パックの口を全開にしてください。
容器を使って作りたいときは、あらかじめ容器を熱湯消毒しておきます。
その後、牛乳や豆乳を容器に入れてください。
STEP 2 種菌を入れてよくかき混ぜる
パックや容器に、種菌となるヨーグルトを、付属のスプーンで測って入れます。
牛乳や豆乳と、種菌の分量が、10対1になるようにしてくださいね!
入れたら、よくかき混ぜます。
底の方までしっかり混ぜないと、うまくヨーグルトにならないので、丁寧にかき混ぜてください。
ただ、勢い余って手が牛乳の中に入らないように、注意してくださいね!
STEP 3 本体にセットしてスイッチを入れる
種菌をしっかり混ぜたら、パックで作る場合はパックにカバーを被せ、容器で作る場合はキャップをしめます。
あとは本体にセットして、カバーをかぶせれば、準備は完了です。
オートメニューで「プレーン/豆乳ヨーグルト」を選び、スタートボタンを押してください。
数時間後に、美味しいヨーグルトができ上がりますよ♪
以上、ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の基本的な使い方をご紹介しました!

簡単なので、手軽に作ることができますね!
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60がおすすめな方
・ギリシャヨーグルトが食べたい方
・アラームを聞き逃さないか心配な方
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-30がおすすめな方
・のむヨーグルトを手軽に作りたい方
・「新しいモデルでなければ」という固執を持っていない方
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを比較!どっちがおすすめ?
ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30は、ヨーグルトを作るという性能の面では、差がありません。
VYG-60は、VYG-30よりも発売日が遅い新製品ですが、あまり大掛かりなアップデートはされていません。
VYG-60とVYG-30の違いは上で紹介した3点ですが、いずれもそこまで大きな違いではないように思えます。
しかし、ヨーグルトの水切りができるかどうかというのは、いずれ大きな問題になるかもしれません。
キッチンペーパーやザルを使えば水切りはできますが、うまくいかないおそれもありますし、ザルは横に広く大きいので、冷蔵庫に長時間入れておくのは、邪魔ですよね。
しかし、VYG-60についてくる水切りフィルターは、本体の中に収まるコンパクトサイズなので、冷蔵庫でも場所をとりません。
ギリシャヨーグルトに興味がない人でも、少し食感の違うヨーグルトを食べたくなったときには、この水切りフィルターは役に立つでしょう。
価格差が800円程度であることを考えると、やはり新しいVYG-60の方がおすすめです。
ヨーグルトや発酵食品をたくさん作って、ヘルシーで美味しいメニューを楽しんでくださいね♪
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを比較!まとめ
以上、ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いを3つお話ししました。

ビタントニオヨーグルトメーカーVYG-60とVYG-30の違いは、この3点でしたね!
\ビタントヨーグルトメーカーVYG-60はこちら/

\ビタントヨーグルトメーカーVYG-30はこちら/
