ネビオポップピットFの口コミや評判をレビューしていきます。
また、気になるネビオポップピットFの取り付け方や対応機種と安全性についてもお話ししますね!
ネビオポップピットFは、1歳頃から11歳頃まで対応しているのが最大の特長です。
ポップピットFの口コミや評判は、
など、機能を褒めるコメントがたくさんありましたよ♪
ポップピットFは、軽くて取り付けが簡単なうえ、長く使えるので、
といった、便利なポイントがたくさんあります!
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]本文にて詳しくお話ししますね♪
▼ネビオポップピットFは、ブラック・ブラウン・ネイビー・ホワイトの4色展開です♪
ネビオポップピットFの口コミや評判をレビュー
ネビオポップピットFの口コミや評判をレビューしていきます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]良いと感じた意見ばかりではなく、悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。
ネビオポップピットFの悪い口コミやデメリット
ネビオポップピットFの悪い口コミを調べたところ、以下の2つが見つかりました。
・ベルトがクロスしている
ポップピットFの悪い口コミで目立ったのは、「左右のベルトが交差している」というものでした。
開封し、組み立てた時点で、左右の肩ベルトがクロスしていたり、ねじれたりしているものがあるそうです。
ポップピットFは、座面と背もたれをひねって畳んだような状態で梱包されていますが、そのように梱包する過程や、それをほどいて組み立てた際に、ベルトがおかしくなってしまうことがあるようです。
ねじれを直すには、背面の「ベルト連結金具」を外し、一度ベルトを取り外す必要があるので、なかなか面倒ですよね…。
ただ、それは最初だけのことです。
使用前にねじれを直せば、その後は問題なく使えます。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]一度だけの手間と考えて、ねじれや交差はしっかり直してから利用してくださいね!
・寝てしまうと姿勢が辛そう
ポップピットFを「チャイルドシートモード」「ジュニアシートモード」で使うときは、背もたれを付けたまま使用します。
しかし、背もたれと座面が垂直に近いので、子どもが寝てしまうと、首が前に傾いて辛そうという声がありました。
ただ、これはポップピットFに限ったことではありません。
チャイルドシートは、リクライニングはないのが一般的です。
長距離を移動するときにはかわいそうに思えることもありますが、日常的に使うぶんには、あまり支障はないですよ!
▼ネビオポップピットFは、ブラック・ブラウン・ネイビー・ホワイトの4色展開です♪
ネビオポップピットFの良い口コミやメリット
続いて、ネビオポップピットFの良い口コミをご紹介しますね。
軽くて移動が楽、安いのにしっかりしているという口コミが、本当にたくさん見られましたよ♪
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]一つずつ詳しく見ていきますね。
●軽くて取り付けが簡単
ポップピットFの大きな特長のひとつが、重さが4.8キロしかないという点です。
チャイルドシートはかなり重量があるものが多いなか、5キロ以下というのは珍しいですよね!
さらに、取り付けが簡単なうえ、動画でやり方が確認できるという点も魅力です。
おかげで、最初に車に取り付けるのが楽なのはもちろん、他の車に付け替えるのも簡単です。
チャイルドシートは、「一度取り付けたらもう外すことはない」と思っている方もいるかもしれませんが、付け替えることって、意外とありますよね。
我が家では、いつも使っている車が車検のときに、その問題に直面しました。
車を預けている間に借りられる代車のなかに、チャイルドシート付きのものがなかったのです。
そのとき使用していたチャイルドシートは、取り付け方がかなり難しかったため、代車を借りても付け替えるのが大変だから、結局代車は借りないことにしました。
おかげで、車検の間、車が使えずとても苦労しました…。
他にも、セカンドカーがあったり、祖父母の車に乗せたりすることがあれば、チャイルドシートを乗せ換えることもあるかもしれません。
軽くて取り付けが簡単であれば、そんなときにも便利ですね♪
●乗り降りが楽で、使い勝手が良い
ポップピットFは、従来のチャイルドシートよりも座面が低くなりました。
おかげで安定感が増したほか、天井までのスペースが広くなり、圧迫感が減ったのですが、乗せたり降ろしたりが楽というコメントも見られました。
また、保冷と保温効果があるドリンクホルダーにも、好評価が集まっています。
さらに、ネビオのポップピットFは対応年齢が広く、1歳から11歳まで使えるという点も魅力ですよね!
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]ポップピットFは、子どもの体重に合わせて、以下のモードで使うことができます。
- 9~18キロ(身長70~105センチ、1~4歳くらい)…チャイルドシートモード
- 15~25キロ(身長95~120センチ、3歳~7歳くらい)…ジュニアシートモード
- 15~36キロ(身長95~140センチ、3歳~11歳くらい)…ブースターシートモード
チャイルドシートモードは、シートベルトを使って車の座席に取り付け、肩ベルトや腰ベルト、5点式ハーネスで子どもを固定します。
取り付け方はとても簡単です。
後ほど取り付け方を詳しく紹介しているので、そちらもチェックしてくださいね!
ジュニアシートモードでは、肩ベルト、腰ベルト、ハーネスを取り外し、子どもを座らせてから、ポップピットFごと車のシートベルトで固定します。
シートベルトが正しく使えるように、ポップピットFの背もたれと座面で、座る位置を調節してあげるイメージですね。
ブースターシートモードでは、背もたれを取り外して、座面に子どもを座らせ、シートベルトを装着します。
イスを底上げして、シートベルトを使うスタイルです。
チャイルドシートからジュニアシートとして使えるものは多いですが、背もたれが取れて、ブースターシートになるというのは少ないです。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]ポップピットFは、チャイルドシートとしてはかなりお安い商品ですが、それでいて長く使えるというのは、とてもありがたいですね♪
●子どもが喜んで使ってくれる
ポップピットFのシート部分にはウレタンが入っており、座面が柔らかくなっています。
座り心地が良いので、他のチャイルドシートを嫌がっていた子どもも、ポップピットFには進んで乗ってくれるというコメントがたくさんありました。
子どもがチャイルドシートを気に入ってくれないと、暴れたり、抜け出そうとしたりして、とても危険ですよね。
でも、ポップピットFは気に入ってくれる子が多いようで、運転中も安心できるという声がたくさんありましたよ!
●デザインが良い
ポップピットFの良い口コミには、デザインが良いというものも多かったです。
特に、色がかわいいというコメントがたくさんありました。
ポップピットFのカラーバリエーションは、ブラック、ブラウン、ネイビー、ホワイトの4色です。
なかでも、チャイルドシートとしてはあまり見かけない、ブラウンやホワイトが人気でした。
車の内装が同じような色味だと、ポップピットFも全体になじんで、とてもおしゃれです。
子どもが乗っている姿もかわいいので、乗せるときも楽しくなりますね♪
▼ネビオポップピットFは、ブラック・ブラウン・ネイビー・ホワイトの4色展開です♪
ネビオポップピットFの安全性は?
ネビオポップピットFは、チャイルドシートの国際的な安全基準である、「UN ECE R44/04」に適合しています。
この基準に適合しているということは、前後からの衝突試験などをクリアした、安全なチャイルドシートであるということです。
交通政策の推進などを行う国土交通省も、「この基準をクリアしたチャイルドシートを使うべき」としています。
[st-kaiwa2 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]ポップピットFは1万円以下というお手頃価格で、取り付けなども簡単ですが、国も認める基準に適合しているので、安心して子どもを乗せることができますね!
ネビオポップピットFの取り付け方
チャイルドシートは、しっかり取り付ける必要があるので、どうしても設置が難しくなりがちですが、ネビオポップピットFの取り付けは、とても簡単です。
まず、ポップピットFが届いたら、座面が上を向くように、時計回りにひねりながら開いてください。
背もたれ部分と座面が一直線になったら、背もたれのジョイントを座面のジョイントに差し込んで、背もたれを起こします。
ポップピットFがイスの形になったら完成です。
車に持って行って、取り付けましょう。
ジュニアシートモード、ブースターシートモードのときは、基本的にシートに置くだけです。
チャイルドシートモードでは、以下の4ステップで取り付けることができますよ♪
なお、チャイルドシートは、基本的に運転席の後ろに設置することが勧められているので、ここでは、その前提にのっとって紹介します。
兄弟がおり、すでに運転席の後ろには別のチャイルドシートがあるなどの理由で、助手席の後ろ側に設置する場合は、左右を逆に考えてください。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]詳しく見ていきましょう♪
STEP1 シートベルトを穴から通す
まずは、ポップピットFを座席に置き、シートベルトを引き出します。
ポップピットFの正面に立ったとき、自分の左手側からシートベルトを出す形ですね。
シートベルトがある程度引き出せたら、ポップピットFの、子どもが腕を置くアームレストの下に隙間があるので、シートベルトから近い方、左側のその隙間にシートベルトを通します。
さらに、同じ側の肩ベルトの脇にある穴に、シートベルトを通してください。
STEP2 ポップピットFの背面にシートベルトを通し、反対側の穴から出す
シートベルトの先端がポップピットFの後ろ側に出せたら、そのまま反対側(右側)まで引っ張ります。
このとき、必ず肩ベルトと本体の間をシートベルトが通るようにしてください。
続けて、右側の肩ベルト脇の穴から、シートベルトを出します。
そして、右側のアームレストの下に、シートベルトを通してください。
STEP3 シートベルトを車のバックルに差す
この「バックル」というのは、車のシート近くに最初から付いているものです。
大人が座ってシートベルトを付けるときに、シートベルトの先端を差し込む部分ですね。
「STEP2」まで終えると、シートベルトの先端部分が、そのバックルの近くまで来ていると思います。
シートベルトの先端をバックルに差し込んだら、設置はひとまず完了です。
STEP4 シートベルトを引っ張ってしっかり固定する
まだこの時点ではシートベルトがダルダルなので、ポップピットFが安全に設置できていません。
そこで、シートベルトを引っ張ってたるみをなくし、ポップピットFが動かないようにします。
まず、座面に左足の膝を乗せて、ポップピットFを車のシートの背もたれに押し付けます。
その状態で、バックルに差し込んだシートベルトの、上に来ている方(シートベルトの引き出し口に繋がっている方)を上に引っ張って、ポップピットFを通っているシートベルトのたるみをなくします。
さらに、シートベルトを最初に引き出したあたりを上に引っ張って、たるんだシートベルトを戻していきます。
これを何度か繰り返し、シートベルトのたるみを完全になくしてください。
そうすると、ポップピットFががっちり固定され、前後に揺らしてもほとんど動かなくなります。
なお、この工程は、動画でも確認できます。
付属の説明書にQRコードがついているので、スマホで読み取れば、動画を観ながら簡単に設置できますよ♪
以上、ポップピットFのチャイルドシートモードの取り付け方をご紹介しました!
▼ネビオポップピットFは、ブラック・ブラウン・ネイビー・ホワイトの4色展開です♪
ネビオポップピットFの洗い方は?
ネビオポップピットFのシートが汚れたときは、プラスチックの骨組みから取り外して、水洗いすることができます。
洗濯機では洗えないので、手洗いして日陰で平干ししてください。
ちなみに、ポップピットFのシートは、ありがたいことにパーツごとに分かれています。
実際に子どもをチャイルドシートに乗せていると、おもらししたり、ドリンクをこぼしたりと、さまざまなトラブルが起きますよね。
しかし、たいていの場合、汚れるのは座面の部分だけです。
もちろん、汗をかくなどして背もたれが汚れることもありますが、回数で言えば、圧倒的に座面が多いでしょう。
我が家で以前使用していたチャイルドシートは、シート部分がすべて繋がっていたので、座面が汚れただけでも、すべてのシートをはがす必要がありました。
でもポップピットFは、座面のシートだけ、背もたれのシートだけ、ヘッド部分のシートだけといった具合に、パーツごとにシートを外すことができます。
おかげで、取り外して洗い、また取り付けるというのも、そこまで手間はかかりません。
こうした点は、とても便利ですよね♪
なお、ベルト部分は、濡らしてしっかり絞った布や、中性洗剤を薄めた液などを染み込ませた布で拭きます。
こちらはまるごと水に濡らすことはできないので、注意してくださいね!
▼ネビオポップピットFは、ブラック・ブラウン・ネイビー・ホワイトの4色展開です♪
ネビオポップピットFの機能や特長
ネビオポップピットFについて、ここまでご説明しきれなかった機能や特長について、全て解説しますね♪
ヘッドレストの調節が簡単で、肩ベルトの調節もできる
子どもの頭を支えるヘッドレストは、高さを9段階で調節することができます。
細かい調節ができるという点だけでも便利ですが、ポップピットFの場合は、その調節がハンドルで行えるというのがポイントです。
通常、ヘッドレストというと、両手を使って調節するものが多いのですが、ポップピットFのヘッドレストは、ハンドルの操作が片手でできるので、子どもを乗せてからでも、スムーズに調節できます。
こうした調節に時間がかかると、子どもの機嫌が悪くなる可能性もあるので、素早くできるのは、本当に助かりますね♪
また、チャイルドシートモードで使用する肩ベルトも、2段階の調節ができます。
こちらは裏側から調節する必要があるので、いったんポップピットFを車から取り外さないと調節できませんが、子どもの成長に合わせて変えられるのは良いですよね!
ヘッドサポートと5点式ハーネス、底の滑り止めでしっかり守る
ポップピットFの頭の部分には、子どもの頭を包み込むようにガードが付いています。
車が横に揺れても、頭が必要以上に動いてしまうことがないですよ!
また、肩ベルトや腰ベルトを固定するハーネスは、5点式になっています。
そのおかげで外れにくいので、子どもをしっかりポップピットFに固定することができますね♪
さらに、ポップピットFの底の部分、車のシートと触れる部分には、滑り止めが付いています。
そのため、車のシートの素材にかかわらず設置することができ、対応車種も幅広いです。
[st-kaiwa1 html_class=”wp-block-st-blocks-st-kaiwa”]走っていてもずれることが少ないので、安心して運転できますよ!
インナークッションとメッシュ風の生地でさわり心地が良い
ポップピットFには、小さな子どもの身体にフィットする、インナークッションが付いています。
本体に直接座ると、隙間ができてしまうような子どもでも、インナークッションを使えば、しっかり安定します。
体重が9キロから36キロの間であれば、基本的に何歳の子どもでも安全に乗せることができますよ!
また、本体の生地はメッシュのようになっており、手触りが良いです。
暑い季節にも快適に乗っていられるので、子どももご機嫌に過ごせますね♪
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ネビオポップピットFの口コミや評判をレビュー!まとめ
ネビオポップピットFの口コミや評判レビュー、取り付け方や対応車種と安全性などについてお話ししました。
ネビオポップピットFの口コミ・レビューでは、
といった、高い評価を受けているチャイルドシートです!
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