CV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較して解説していきます!
日立サイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較したところ、以下の3つでした。
CV-SP300LとCV-SP300Kの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
- グリップハンドルにSIAA抗菌加工が追加
日立のサイクロン式クリーナーは、900・300・90があり、その中間に位置する価格を抑えた300シリーズ。
価格を抑えたシリーズで、価格重視で購入を検討する方にはとても人気な製品です!
300シリーズには、2023年7月発売のCV-SP300Lと、2022年発売のCV-SP300Kの型落ちタイプの2つの製品が存在します♪
- 軽量でありながら吸引力は劣らない
- ゴミが見やすい
- お手入れもしやすい
- 付属品が豊富で掃除の幅が広がった
など、ポジティブな口コミが多く見つかりました!
この記事では、 CV-SP300LとCV-SP300Kの違いの比較や共通の機能、おすすめの人など詳しくご紹介していきたいと思います。

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K

日立サイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較
まずは、日立サイクロン式クリーナー CV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較し解説していきたいと思います。
CV-SP300LとCV-SP300K違いは主に以下の3つです!
CV-SP300LとCV-SP300Kの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
- グリップハンドルにSIAA抗菌加工が追加

①カラーの違い
日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L・CV-SP300Kのボディーのカラーがそれぞれ少し異なります!
CV-SP300Lはダストカップの上部が本体色のライトゴールドですが、CV-SP300Kはダストカップの上部がグレーになっています。
ほんの一部ですがかなり雰囲気が変わりますよね♪
好みやインテリアに合わせて選んでみるのも良いかもしれませんね!
②価格の違い
CV-SP300Lの価格は約6万円、CV-SP300Kの価格は約3万円と、倍くらい値段に差があります!(2023年7月28日時点)
価格重視で選びたい場合や新製品を選びたい場合で、選択が変わってきますね♪
予算に合わせて検討してみてください!
③グリップハンドルにSIAA抗菌加工が追加
新型のCV-SP300Lは、グリップハンドルに抗菌加工が追加されました。
ハンドル部分は常に触れる部分ですので、抗菌加工は清潔を保てるので嬉しい点です!
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K

日立サイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300K共通の機能や特長
ここからは、CV-SP300L・CV-SP300Kの共通の機能や特長をご紹介していきたいと思います!
9つほど見つけたのでひとつひとつ詳しく解説したいと思います!
軽量かつ強い吸引力
CV-SP300L・CV-SP300Kともに、重さは2.5kg 吸引力は300wと軽量かつ強力なパワーが魅力的です。
高性能の小型ファンモーターで強い吸引力のお陰で、フローリングやじゅうたん、深い溝のごみまでぐんぐん吸い取ってくれます。
また、強い吸引力でありながら59デシベルと静かな運転音なので、時間やタイミングを気にせず使用できます!
さらに、吸い込んだ空気を効率よく加速させ力強い旋回気流を起こし、ごみと空気を遠心分離するので、吸込力の持続率が99%を実現しました。
移動・取り回しがラク
重さ2.5kgで、移動や取り回しが簡単です♪
ホースが細くてしなやかで家具がにひっかかりにくい ラクかるホース
窓のサッシや溝など隙間に入り込める すき間用吸口
また、ヘッド部分は従来の約500gから約350gへと小型にすることができたためさらに掃除がしやすくなりました!
さらに使いやすさとして、
ヘッド部分を踏んで手元のレバーで長さを調節できる サッとズームパイプ
ブラシが回転する力で進み軽い力で前に進む 自走機能
ヘッドが左右90度曲がり掃除しにくい壁際も簡単に可能な クルッとヘッド
ヘッドが浮かばず家具の下まで届く ペタリンコ構造
など簡単にお掃除ができるように使いやすい機能がたくさんです♪
また、気になるところを気軽に掃除できるブラシや、布団についたダニやごみを吸い取る布団ブラシが付属で付いてきます!
ごみくっきりライト
白色LEDに加え緑色LEDを採用したごみくっきりライト。
合計7つの光を効率的に集め前方を照らし、照らされたごみとごみの影のコントラストで見えにくかったごみを浮かび上がらせ見やすくなりました♪
からまんブラシ
ブラシの先端をループ状にし髪の毛がからまりにくいようにした、からまんブラシ。
すき間に入り込んでしまうと髪の毛がからまりやすくなるため、からまんブラシはお手入れも楽々です。
また、ブラシはワンタッチで着脱でき水洗いも可能です!
パワフルスマートヘッド
押すときも引くときもごみを吸い取り残しを減らす、パワフルスマートヘッド。
押し引きに合わせて後ろのフラップが開閉するシンクロフラップを採用しています。
押すときは前方のごみを吸い取り、引くときはシンクロフラップが開くので後方のごみを引きずらずに吸い取ることができます。
ヘッド内の圧力を調整することができるため床にはりつくのを抑え、取り回しやすく、引くときもごみを吸い込みます!
また、回転ブラシがヘッドの前方に位置しているので壁際のごみをしっかりと吸引します。
からまんプレス構造
空気の流れを利用しダストケース下部に集めたごみをしっかり圧縮する、からまんプレス構造。
ダストケース内の内筒部分のフィルターに髪の毛などがからまりにくい構造で、お手入れが楽ちんです♪
ボタンを押すことで簡単に圧縮されたごみを捨てることのできる、ごみダッシュを採用しています!
お手入れがラク
ダストケースは分解することができます。
からまんブラシも着脱できるので、お手入れが簡単に行なえます!
また、全ての備品が水洗い対応なので、いつでも清潔を保つことができます。
ecoこれっきり運転
センサーが床質・操作力を感知してパワーやブラシ回転力を自動でコントロールし、中・弱を自動で切り替えます!
無駄な電力を減らし、消費電力量を抑えます♪
アイドリング&ストップ機能
お掃除の途中でヘッドをしばらく動かさないと、操作停止を感知しパワーを抑制、自動で停止する機能です☆
無駄な電力を減らし、消費電力量を抑えます♪
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K

日立サイクロン式クリーナーCV-SP300Lがおすすめな人
ここからは、 CV-SP300L・CV-SP300Kどちらを購入するべきか迷っている方へ、両モデルのおすすめな点をご紹介します♪
まずは、CV-SP300L のおすすめな点をご紹介します!
◎清潔さ重視の方
新型のCV-SP300Lは、グリップハンドルに抗菌加工が追加されているため、清潔さを保つことができます!
ハンドル部分は使用するみんなが常に触れる部分ですので、清潔さを重視する方にとってとても嬉しい機能が追加されましたね♪
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

日立サイクロン式クリーナーCV-SP300Kがおすすめな人
次に、CV-SP300K のおすすめな点をご紹介します!
◎価格重視で検討している方
新型CV-SP300Lは大手量販店での販売価格が6万円前後と予定されています。
旧型CV-SP300Kはほとんどの大手量販店での販売価格が3万円前後です。
新型も価格が下がっていくことは間違いありませんが、しばらくの間は高額値段が続くと予想されます。
価格重視で購入を検討している方には旧型CV-SP300Kがおすすめですね♪
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K

日立サイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較!どっちがおすすめ?
どちらがおすすめか一概には言えませんが、
新製品を試してみたい、清潔さを重視したい方は、新型CV-SP300L
価格を抑えて購入したい方は、旧型CV-SP300K
がおすすめです♪
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K

CV-SP300LとCV-SP300Kの違いを比較したら3つあった!まとめ
日立サイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300Kの違いを3つお話ししました。
CV-SP300LとCV-SP300Kの違いは、この3点でしたね!
CV-SP300LとCV-SP300Kの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
- グリップハンドルにSIAA抗菌加工が追加
▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300L

▼日立サイクロン式クリーナーCV-SP300K
