タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを比較して、徹底解説します♪
JRX-T100とJPL-H100の違いを比較したところ、以下の14個でした。
JRX-T100とJPL-H100の違い!
- 最高温度の違い
- 銘柄による炊き分けができるかどうかの違い
- 「一合料亭炊き」か「少量旨火炊き」かの違い
- スマホで操作できるかどうかの違い
- 保温機能の違い
- 「火かげん3段階」の調節ができるかどうかの違い
- 「5段階の食感炊きわけ機能」か「炊きわけ3段階」かの違い
- 「炊き込み」と「麦飯」のメニューの違い
- 「圧力クリーニング」ができるかどうかの違い
- 「内なべ保証」が5年か3年かの違い
- 予約タイマーのメモリー数の違い
- 本体の仕様の違い
- カラーバリエーションの違い
- サイズと重さの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100の発売日は、2023年7月21日です。
JRX-T100は、タイガーの100周年を記念して作られたご泡火炊きシリーズの最上位のフラッグシップモデルになります。
タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100の発売日は、2023年6月21日です。
JPL-H100は、JRX-T100よりお手頃価格のご泡火炊きシリーズのプレミアムモデルです。
発売日 | ご泡火炊きシリーズ | |
JRX-T100 | 2023年7月21日 | フラッグシップモデル |
JPL-H100 | 2023年6月21日 | プレミアムモデル |

▼タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊きプレミアムモデルJPL-H100!

タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを比較!
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まず初めに、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを比較していきます。
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを比較すると、以下の14点が見つかりました。
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違い♪
- 最高温度の違い
- 銘柄による炊き分けができるかどうかの違い
- 「一合料亭炊き」か「少量旨火炊き」かの違い
- スマホで操作できるかどうかの違い
- 保温機能の違い
- 「火かげん3段階」の調節ができるかどうかの違い
- 「5段階の食感炊きわけ機能」か「炊きわけ3段階」かの違い
- 「炊き込み」と「麦めし」のメニューの違い
- 「圧力クリーニング」ができるかどうかの違い
- 「内なべ保証」が5年か3年かの違い
- 予約タイマーのメモリー数の違い
- 本体の仕様の違い
- カラーバリエーションの違い
- サイズと重さの違い

①最高温度の違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、内なべである土鍋が「300℃ WレイヤーIH」という構造をしており、炊飯中の釜の温度が、最高でおよそ300度まで上がります。
また、熱を発生させるコイルも進化しており、隙間を減らしたシームレス構造になったので、300度という高温が、土鍋全体のすべてのお米にしっかり伝わるようになったとのこと。
そのおかげで、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は従来の炊飯器よりもご飯が美味しく炊けるようになったのです。
一方のタイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100については、最高温度や土鍋の構造は不明ですが、「最高温度300度」「300℃ WレイヤーIH」はJRX-T100のみに搭載された新機能なので、それよりは少し性能が劣ると思われます。

②銘柄による炊き分けができるかどうかの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100には、お米の銘柄に合わせた炊き方ができる機能がありますが、その数が、なんと70種類もあります。
あきたこまち、コシヒカリ、ササニシキ、ひとめぼれなど、有名な銘柄はもちろん、あまり聞き慣れないご当地米まで網羅しています。
それぞれの銘柄にあわせて、一番美味しい温度などで炊き上げ、保温してくれるので、いつも食べているお米が、より美味しく感じられるはずです。
さらに、日本で最もたくさん作られている品種であるコシヒカリについては、その産地によって炊き方を変える「産地炊き」という機能も利用できます。
同じコシヒカリでも、温かい地方や、雨が多い地方、寒い地方など、作られた地域によって、少しずつ特徴が異なります。
しかし、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100の「産地炊き」は、東北、関東、近畿といった地域に加え、「魚沼産コシヒカリ」「仁多米」という2つのブランドにも対応しており、それぞれに合わせた炊き方で、お米の甘みや旨味を引き出します。

③「一合料亭炊き」か「少量旨火炊き」かの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100には「一合料亭炊き」というモードがあります。
これは、0.5~2合という少ない量のご飯を美味しく炊き上げるモードです。
5合以上炊ける大きな炊飯器で、少量のご飯を炊こうとすると、あまり美味しく炊けないことがありますよね。
その理由は、お米も水も入っていない空間が広すぎるせいだそうです。
そこで、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100では、中ぶたを付けることでその空間を狭くして、少ないお米でも全体に等しく熱が伝わるようにしているとのこと。
おかげで、1人前の0.5合の白米も、料亭のご飯のように美味しく炊きあがります。
なお、この一合料亭炊きモードは、炊き込みご飯でも使えますよ!
一方のタイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100には「一合料亭炊き」はないですが、代わりに「少量旨火炊き」というモードがあります。
こちらも0.5~2合のご飯に対応しており、少ないご飯でもとても美味しく炊くことができますが、中ぶたがなく、炊き込みご飯はできません。
中ぶたに関しては、仕上がりが美味しければあってもなくても構わないと思いますが、炊き込みご飯ができるかどうかは、人によっては大きな違いになるかもしれませんね。
④スマホで操作できるかどうかの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、スマートフォンに専用のアプリをインストールすると、遠隔操作できる機能があります。
ただ、あくまでスマホからできるのは、基本的に炊飯器の機械的な操作だけです。
当然ながら、ご飯を炊くには、お米をといで、水を入れて、炊飯器にセットしておく必要があります。
そこまでしたうえで、外出先から炊飯器の操作をする必要って、あまりないですよね…。
もちろん、「炊きあがる時間を確認したい」「早く帰ることになったから、予約炊飯の時間を早めたい」というようなときは便利ですが、人によっては、あまり活躍の場はないかもしれません。
ただ、このスマホアプリには、もっとすごい機能があります。
なんと、上で紹介した、銘柄による炊き分けモードを、アップデートできるのです!
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100が発売されたあとに新しく登場した品種のお米も、アプリから指示を出して、炊き分けることができます。
お米の流行に敏感な方には、ぜひチェックしてください!
他にも、残っているお米の量を確認できたり、お米を注文できたり、好みに合わせておすすめのお米の銘柄を教えてくれたり、新米の時期には新米に合わせた炊飯モードで炊けたりと、さまざまな機能が利用できます。

⑤保温機能の違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100の保温には、「おひつ保温」という機能が使われています。
これは、ただ温度を一定に保つだけでなく、ポンプによって熱と蒸気を適度に放出して、ご飯を美味しく保つというシステムです。
木でできた「おひつ」の性質を参考に作られたそうで、嫌なにおいや、色が黄色く変色するのも防いでくれるので、時間がたっても美味しく食べられますよ♪
なお、JPL-H100は、ご飯が炊きあがったら自動的に保温が始まりますが、JRX-T100は、保温をするかどうかを選択することができます。
炊き込みご飯などを長時間保温していると、内鍋ににおいが付くこともあるので、気になる方は、保温をしないセットにすると良いですね!
ただ、保温を絶対したくない方はあまり多くないと思うので、この点はあまり気にしなくても良いかもしれません。
⑥「火かげん3段階」の調節ができるかどうかの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、火加減を3段階で調節して、香ばしいおこげを作ることができます。
土鍋ならではの楽しみですね!
もちろん、苦手な方はおこげがつかないように設定することもできます。
なお、タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100も、土鍋なのでおこげが付きます。
もし、おこげの色を薄くしたいときや、もっと濃くしたいときは、調節することも可能です。
ただ、設定するには「予約」ボタンを長押しして、モードを選択して…という具合に、少し手間がかかります。
JRX-T100はワンタッチで調節できるので、JPL-H100の方が面倒と言えますが、ずっと同じ設定で使いたい方なら、あまり頻繁に調節することはないので、気にしなくても良いでしょう。
ご飯を炊くたび、おこげの具合を調節したいならタイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100が良いですが、一度設定したあとはそのままで良いなら、タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100でも問題ないですね!
⑦「5段階の食感炊きわけ機能」か「炊きわけ3段階」かの違い
JRX-T100にもJPL-H100にも、炊きあがりのご飯の粘り具合を調節できる、炊き分け機能が付いています。
チャーハン、カレー、おにぎり、お弁当など、ご飯を使ったメニューはたくさんありますよね。
それぞれに合わせた食感に炊き分けられるので、いつもの料理もより美味しくできあがりますよ♪
ただ、タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100が「しゃっきり」「標準」「もっちり」の3種類なのに対し、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は「ややしゃっきり」「ややもっちり」の2つを加えた、5種類の炊き分けができます。
JPL-H100の3段階でも十分だとは思いますが、食感にこだわるなら、JRX-T100の5段階の炊き分けが良いですね!
⑧「炊き込み」と「麦めし」のメニューの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100には、以下の10種類の炊飯モードが搭載されています。
炊飯モード♪
- エコ炊き
- 白米
- 少量炊き
- 早炊き
- 炊込み
- おかゆ
- 玄米
- 雑穀
- 麦めし
- おこわ
基本の白米や無洗米のほか、玄米や雑穀、麦めし、おこわまで付いているので、炊飯器としては十分すぎるくらいの機能ですよね!
しかし、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、さらに「麦めし」のなかで「押麦」「もち麦」が選択できます。
加える麦の種類によって、炊き方を変えてくれるのはすごいですね!
これまで麦ごはんが美味しく炊けなかったという方は、ぜひ試してください。
加えて、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、「炊き込み」のなかで「麦」「雑穀」「玄米」も選べます。
麦ごはんや雑穀米、玄米を食べたいけれど、味が苦手という方は、炊き込みご飯にすれば、美味しく食べられますよ!
麦ごはんなどを美味しく、こだわって食べたい方には、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100がピッタリですね♪
⑨「圧力クリーニング」ができるかどうかの違い
炊き込みご飯を作ったときや、長時間保温をしたときなど、内なべのにおいが気になることってありますよね。
その場合、基本的には一生懸命内なべを洗うしかないのですが、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100には、「圧力クリーニング」という機能が付いています。
圧力を使った高温で、内なべをきれいにできるので、短い時間でも、内なべについてしまったにおいを消すことができます。
お手入れにも便利な機能が付いていて、とてもありがたいですね!
⑩「内なべ保証」が5年か3年かの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の内なべである土鍋には、割れたときの保証と、コーティングが剥がれたときの保証が付いています。
土鍋が傷ついてしまうと美味しくご飯が食べられないので、これは本当にありがたいですね!
ただ、保証の長さについては、JRX-T100は5年、JPL-H100は3年という違いがあります。
より長く、安心して使いたいなら、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100の方が良いですね!
とは言え、普通に使っていれば、そんな簡単に破損することはないので、あまり気にしすぎなくても大丈夫ですよ♪
⑪予約タイマーのメモリー数の違い
予約タイマーのメモリーとは、ご飯が炊きあがる時間を予約するときに、炊飯器に時間を覚えさせておいて、その中から選択できるという機能です。
このメモリーが、JRX-T100は3つ、JPL-H100は2つ付いています。
一般的には2つの炊飯器が多いので、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は機能が増えているということですね!
⑫本体の仕様の違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100は、形は似ていますが、本体の仕様が少し違います。
具体的には、以下の3つが異なります。
- 「エモーショナルランプ」があるかどうかの違い
- フックボタンが金属かどうかの違い
- 「クリアステンレスフレーム」か「クリアフレーム」かの違い
エモーショナルランプは、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100にのみ搭載されている機能で、炊飯器が稼働しているときに、現在どのモードかを教えてくれるランプです。
フタの下についており、赤であれば炊飯中、オレンジであれば保温中、緑色であれば予約中といった具合に光るので、ひと目で今の状態がわかります。
遠目にみてもわかるので、忙しいときにも助かりますね!
また、フックボタンとは、フタを開けるときに押すボタンです。
JRX-T100のボタンは、手触りなどを良くするために、これを金属にしたとのこと。
ただ、金属でなくても耐久性や使い勝手は変わらないので、性能にはあまり差はないと言えますね。
さらに、フタを開けた部分、内なべを入れる枠の部分が、JRX-T100はクリアステンレスフレーム、JPL-H100はクリアフレームです。
JRX-T100の方は光沢がありますが、JPL-H100はマットな色ですね。
どちらも拭きやすく、お手入れが楽で、性能にあまり違いはなさそうです。
これは、色の好みで選べば良いでしょう。
⑬カラーバリエーションの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100のカラーバリエーションは、コスモブラックとムーンホワイトの2色です。
一方、タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100は、グラファイトブラックの1色だけです。
コスモブラックとグラファイトブラックは、全体としては似たような色なので、黒い炊飯器が欲しい方は、どちらでも気に入ると思いますが、白があるかどうかというのは大きな違いです。

⑭サイズと重さの違い
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100のサイズは、幅が28.2センチ、奥行きが36.6センチ、高さが21.9センチです。
一方のタイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100は、幅が29センチ、奥行きが35.1センチ、高さが22センチです。
数値はわずかに異なりますが、どちらが大きいとも言えず、だいたい同じサイズですね。
なお、重さは、JRX-T100は7.5キロ、JPL-H100は7.1キロです。
どちらもなかなか重いですが、炊飯器はあまり持ち運ばないので、気にならないですよ!
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タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100共通の機能や特長!
次に、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の共通の機能や特長についてお話ししますね♪
JRX-T100、JPL-H100どちらも容量は5.5合で、内なべには土から作った本土鍋を使用しています。
「土鍋ご泡ほう火び炊き」でご飯を美味しく炊き上げる
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100もJPL-H100も、土鍋を利用した最新の炊飯器なので、以下のような機能が利用できます。
- 強い火力と「連続ノンストップ加熱」でお米の甘みが出る
- 遠赤効果により旨味が出る
- 細かい泡でもっちりしたご飯ができる

1.強い火力と「連続ノンストップ加熱」でお米の甘みが出る
「連続ノンストップ加熱」というのは、高温の状態が長く続く機能です。
鍋にお米と水を入れ、火にかけておくと、いずれ吹きこぼれてしまいますよね。
それを防ぐために、炊飯器には普通、自動的に温度を下げる機能があるのですが、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の内部にはポンプがあり、風を送って吹きこぼれを防ぐことができるので、温度があまり下がらないのです!
おかげで、内なべの中が温度105度、1.20気圧という状態を、これまでよりも長くキープできるようになりました。
土鍋ならではの高温という状態を、長く続けて炊き上げるので、より美味しいご飯になるということですね♪
2.遠赤効果により旨味が出る
土鍋は、金属の鍋に比べると、遠赤効果がおよそ4倍にもなるそうです。
この効果により、お米全体に熱が伝わり、旨味がしっかり引き出されるとのこと。
炊きあがりが美味しいのは、こうした機能のおかげですね!
3.細かい泡でもっちりしたご飯ができる
土鍋は、沸騰させたときに、細かく、サイズが揃っている泡が、大量に出るそうです。
この泡がお米を守ってくれるので、お米同士が当たって傷ができるのを防いでくれます。
そうすると、お米の中にある旨味成分が逃げ出さないので、つやがあり、もっちりしたご飯ができあがります。

三重県産の土鍋を使用
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の土鍋は、三重県で製造されています。
土からこだわって、傷がないか入念にチェックを受けたうえで、厳密な温度管理がなされた窯で焼き、外側に発熱体を施工して作り上げます。
内側は、フッ素加工などを施した6層のコーティングがあり、火力を強め、熱を逃さない作りになっています。
また、底には、上で紹介した細かい泡を作るための、波型の模様があります。
さらに、その土鍋をセットする本体には、土から作られた「遠赤土鍋プレート」が組み込まれていて、土鍋の高温をしっかり受け止めています。
こうした、土鍋に対する細かいこだわりのおかげで、美味しいご飯ができあがるのです♪
内蓋が食洗機に対応しており、マグネットで取り付けられる
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100のお手入れは、日常的には土鍋と内蓋を洗うだけです。
内蓋は、圧力炊飯器では珍しく、ボールがない構造をしており、洗いやすいです。
食洗機も使えるので、手間がかからないですね!
さらに、取り付けるときも、マグネット式なのでスムーズです。
小さなことですが、毎日行うことだからこそ、気遣いがあって嬉しいですね♪
「自立式抗菌加工しゃもじ」が付属する
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100にもJPL-H100にも、自立式のしゃもじが付属します。
大腸菌などが増えるのを防ぐ抗菌効果があることを認められた、「SIAA」というマークが付いており、安全性の高いしゃもじです。
ご飯が美味しく食べられるうえに、このような付属品は助かりますね!
▼タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊きプレミアムモデルJPL-H100!

タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100がおすすめな人!
こんな方におすすめ
- 銘柄ごとに炊き分けて美味しいご飯が食べたい方
- スマホで操作したい方
- 美味しく保温したい方
- 保温したくない方
- 食感を細かく炊き分けたい方
- 麦ごはんにこだわる方
- 麦ごはん、雑穀米、玄米の炊き込みご飯を食べたい方
- 手軽にお手入れしたい方
- 長期保証が欲しい方
- 炊飯する時間が3パターンある方
- 現在の炊飯器の状態を遠くから知りたい方
- さわり心地の良いボタンを使いたい方
- 白い炊飯器が欲しい方
タイガー土鍋ご泡火炊きJPL-H100がおすすめな人!
こんな方におすすめ
- 安い方が良い方(公式オンラインストアで2万円ほど違います)
- 炊きあがったらそのまま保温して欲しい方
- 炊き込みご飯は白米/無洗米と決めている方
▼タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊きプレミアムモデルJPL-H100!

タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを比較!どっちがおすすめ?
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100は、どちらも2023年6月21日から順次発売されている「ご泡火(ほうび)炊きシリーズ」の炊飯器ですが、発売日はJPL-H100の方が1ヶ月ほど早いです。
あとから発売されるタイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100は、ご泡火炊きシリーズの中でもフラッグシップモデルと位置づけられており、タイガーがこれまで磨いてきた技術がすべて詰まっています。
最高温度300度や、銘柄による炊き分けも魅力的ですが、スマホと連携することで最新品種にも対応できる機能は、特に便利ですよね♪
価格差は2万円ほどありますが、長く使うことを考えれば、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100の方がおすすめです!
JRX-T100とJPL-H100の違いを比較したら14個あった!タイガー土鍋ご泡火炊き徹底解説♪まとめ
以上、タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いを14個ご紹介しました。
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違いは、この14点でしたね!
タイガー土鍋ご泡火炊きJRX-T100とJPL-H100の違い♪
- 最高温度の違い
- 銘柄による炊き分けができるかどうかの違い
- 「一合料亭炊き」か「少量旨火炊き」かの違い
- スマホで操作できるかどうかの違い
- 保温機能の違い
- 「火かげん3段階」の調節ができるかどうかの違い
- 「5段階の食感炊きわけ機能」か「炊きわけ3段階」かの違い
- 「炊き込み」と「麦めし」のメニューの違い
- 「圧力クリーニング」ができるかどうかの違い
- 「内なべ保証」が5年か3年かの違い
- 予約タイマーのメモリー数の違い
- 本体の仕様の違い
- カラーバリエーションの違い
- サイズと重さの違い
▼タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>土鍋ご泡火炊きプレミアムモデルJPL-H100!
