スマホフィルムの気泡の抜き方!ホコリの取り方やきれいに貼るコツも紹介

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スマホフィルム 気泡 抜き方

スマホフィルムの気泡の抜き方やホコリの取り方・きれいに貼るコツをご紹介します!

新しくスマホを購入したら、使う前にまずは保護フィルムを張りますよね。

ところがプツプツとどうしても気泡だらけになったり、ホコリが入ってしまう。

不器用だから仕方がないか…

スマホの画面をキレイに使い続けたくてフィルムを張っているのに、最初から汚くなっては本末転倒ですよね。

ご安心ください^^きちんとコツを押さえた貼り方をすれば、誰でもきれいに張ることができるんです!

この記事では、スマホフィルムの気泡・ホコリに関する以下のことをご紹介していきますね♪

・入ってしまった気泡やホコリの取り方
・気泡が入らないきれいに貼るコツ
・ガラスフィルムなら気泡の悩みが一気に解決!
・フィルムの貼り付けサービスを頼んでしまおう

目次

スマホフィルムに出来た気泡の抜き方をご紹介!

スマホ フィルム 気泡 抜き方

気泡が入ってしまったら、まずは指で押して動かしてみましょう。

気泡が端のほうにあれば案外簡単に押し出せますよ!

注意したいのは、絶対に爪を押し当てないこと。

ついついムキになって力が入ってしまいますから、スマホフィルムを傷つけてしまう可能性大です。

カードを使って押し出すのも効果的です。

硬くてしっかりした作りのカードを用意しましょう。

折れてしまう可能性もあるので、使用していないカードがあると尚いいでしょう。

ただし、指でやるときよりもスマホフィルムを傷つける可能性が高いです。

いきなり強い力はかけず、スマホフィルム面をよく見ながら少しずつ力を入れていきましょう。

押し出す力は少し弱まりますが、バンダナやサラシのような薄い布でカードを覆ってからやると傷の失敗が起こりづらいです。

画面の中央部に出来た気泡は、押し出すのがなかなか難しいです。

その時は、思い切って貼り直してみましょう。

貼り直しは失敗すると、前よりもっと画面の状態が悪くなる可能性があります。

しっかり準備してから望みましょうね。

セロハンテープを使うとやりやすいですよ。

ポイントは以下の通りです。

=気泡の抜き方=

  • 手をよく洗う:手に汚れがついていると貼り直す時にホコリが入り込んでしまう可能性があります。
  • 極力ホコリの少ない部屋で行う:絨毯の近くなど要注意!お風呂でやるのがオススメです。
  • セロハンテープをフィルムの端に貼って、持ち手のようにしてフィルムを剥がす:手で剥がすとフィルムの粘着面に指紋がついたり、爪で傷つけたりする可能性があります。
  • 気泡があるところまで剥がせたら、空気を押し出すようにしてゆっくりと貼り戻していく:カードを使って押していくと均一に力をかけられるのでやりやすいです。

スマホフィルムに入ったホコリの取り方!

スマホフィルム ほこり 取り方

スマホフィルムと画面との間にホコリが入り込んでいると、いくら指で押し出しても気泡は出ていきません。

前項の手順でスマホフィルムを剥がしてホコリを取り除きましょう。

ここでもセロハンテープが便利!

スマホフィルムをホコリがある箇所まで剥がしたら、セロハンテープを丸めてペタペタしてホコリをくっつけましょう。

スマホフィルムの粘着面にホコリがついている場合がほとんどです。

セロハンテープにホコリをくっつける作業は、あまり強くやりすぎるとスマホフィルムの粘着面を傷つけることがあります。

やさしく、最小限にとどめることを心掛けてくださいね!

粘着力の弱い付箋の粘着面を使って取るのもいいでしょう。

そもそも気泡が入らないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

大事なポイントは2つ!

・ホコリが入り込みにくい環境を作る
・カードや指で押し当てながらゆっくり貼る

失敗しないフィルム貼りは、ホコリや汚れ対策がすごく大事です。

【ホコリの取り方】
・手をよく洗う。
・極力ホコリの少ない部屋で行う:ここまではフィルムの貼り直し方と同じですね。
・スマホの画面をクリーニングクロスや眼鏡吹きなどでよく拭く:クロスの毛が抜けると気泡の元になるので、極力新しいものを使いましょう
・ドライヤーの冷風でスマホ画面や作業する周囲にあるホコリを吹き飛ばす:温風にするとスマホが故障する恐れがあります。絶対に冷風で!

とにかく可能な限りホコリを除去しましょう。

これでスマホフィルムを貼る準備が整いました。

スマホフィルムを気泡が入らないようにきれいに貼るコツをご紹介!

スマホに保護フィルムを貼っている

それでは、スマホにフィルムを貼っていきましょう!

具体的な貼る手順は以下の通りです。

=スマホフィルムの貼り方=

  • スマホをゴムのような滑らない場所に置く:フィルムを貼る寸前にスマホがズレてしまうとイチからやりなおしです。簡単に動かないようにしましょう。セロハンテープを丸めたものや、両面テープなどをスマホの裏面に貼っておくのも効果的です。
  • フィルムを張る位置を決める:フィルムは画面より少し小さく作られていることが多いので、端をそろえてから貼り始めるとズレる可能性があります。スピーカーやホームボタン穴を基準にして貼る方のがおすすめです。
  • フィルムの両端にはみ出すようにしてセロハンテープを張る:貼るときの持ち手替わりです。フィルムを手で直接持つと接着面に指紋がついてしまう可能性があります。
  • 上から位置がずれないか確認しながら置くようにして貼る:端から徐々に貼っていくとズレやすいので、貼る基準のホームボタンやスピーカーを見ながら一気においてしまうのがコツです。セロテープを持ち手として使っているので、直接持つよりも場所が定めやすいと思います。

【注意ポイント】
・フィルムを貼った後、すぐにフィルムを上から押さえるのは厳禁。
・まずは気泡やホコリが入っていないか確認しましょう。
・問題なければ全体を軽く押さえてしっかり画面と接着させれば完成です。

ガラスフィルムの場合は気泡が自然に抜けることも!その仕組みについても紹介

それでもきれいにフィルムを貼るのは難しい!と言う方は、ガラスフィルムを使うのがいいでしょう。

フィルムの素材には大きく2種類あります。

PETとガラスです。

PETフィルムの場合、気泡が入ってしまうとフィルムの外に押し出さない限り抜けることはありません。

一方、ガラスフィルムは小さな気泡であれば数日ほっておくと気泡が自然に抜けて無くなってしまうことがあります。

ガラスはPETとは異なり、目に見えない小さな穴が空いているためです。

ガラスフィルムを貼って、気泡が入ってしまった場合、焦らずまずは2~3日そのまま放っておいてみましょう。

気泡が邪魔くさくて気になるんですが、少しの辛抱です!

それでも大きな気泡など抜けきらないものあります。

その際は先述したように押し出したり、貼り直したりして取り除きましょう。

あまり強い力で押し出してしまうと、ガラスが割れてしまう恐れがあるのでPETの時以上に慎重に行ってください。

また、ガラスフィルムであってもホコリが入っているとやはり気泡は抜けません。

このケースでも貼り直しが必要になります。

スマホフィルムの貼り付けサービスを利用するのもアリ!

コツを押さえてもやっぱり自分で貼るのは難しい!そういうあなたへ。

いっその事、フィルムの貼り付けサービスに頼んでみてはいかがでしょうか。

意外と身近なところに有償で貼ってくれるところがあるんです。

家電量販店ではヤマダ電機・ヨドバシカメラ・ビックカメラなどでやってくれます。

金額はサイズやフィルムの種類にもよりますが500円~2,000円程度でやってくれるケースが多いです。

店舗によってはサービスを実施していないところもあるので、詳しくはお近くの家電量販店にお問い合わせいただくのが間違いないです。

ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアのスマホを使っているのであれば、ショップに頼むのもいいでしょう。

料金等々はショップによって異なりますが、お店によっては無料でやってくれるところもありますよ!

こちらも要チェックですね!

まとめ

以上、スマホフィルムの気泡の抜き方やホコリの対処法などについてお話ししてきました。

要点をまとめると以下の通りです。

【ポイント】
・まずは気泡が押し出せるかやってみよう
・ホコリによる気泡は貼り直しが必要
・フィルムの貼り直し、ホコリの取り出しにはセロハンテープが便利
・ガラスフィルムを使えば、気泡は自然に消えてくれるかも?
・自分でやらないでサービスに頼んで貼ってもらうのも手

いまや生活に無くてはならないものになったスマートフォン。

毎日触るものなので、ストレス無く過ごしたいですよね^^

キレイな画面で快適なスマホライフをお過ごしください♪

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