子供用ナップサックの簡単な作り方を型紙作りからご紹介します!

子供用 ナップサックの作り方 ハンドメイド

 

お子様が成長し、活動範囲や運動量が増えてくると、近所の公園などへお散歩に行く機会も増えてきますね。

 

そんなとき、お子様のお気に入りの玩具や、ちょっとした小物を持参したい…という場面はありませんか!?

 

大きなリュックは必要ないけど、手で持って行くにはかさばる…。

 

お子様が遊ぶときに妨げにならないように持参したい…。

 

そんな「ちょっとだけ」を気軽に持参するために、お好みの大きさにアレンジも可能なハンドメイドのナップサックの作り方についてご紹介したいと思います。

 

自我の芽生え始めたお年頃は、自分で持っていくということもなんだかワクワク嬉しいようで、お散歩もいつもよりご機嫌にお出かけするような姿も見られるかもしれませんね。

 

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子供用ナップサックで必要な材料!

 

・お好みの生地(オックス程度の厚さがお勧めです。)
・丸ヒモ(お子様の体格に合わせて。)※今回は2m使用しました。
・平織テープ7cm
・お好みでワッペンやタグなど。

 

まずは子供用ナップサックの型紙作りから!

直線のみの長方形になるので、型紙を準備せず、直接布に線を記入しても問題ありません。

同じ形で複数製作する場合には型紙を作っておくと後々便利です。

作製したい大きさ(完成時の寸法)に、写真を参考に左右と上部にそれぞれ縫い代を加えたものが型紙になります。完成時の大きさに関係なく、縫い代の値は統一です。

 

★今回の寸法は、90サイズ着用程度のキッズを前提に、横27.5cm、縦33cmで作製しました。

 

子供用ナップサックの簡単な作り方をご紹介!

① 布に型紙を写し裁断する。

 

布を2つ折りにし、折り目側の辺に型紙の「わ」を合わせるように配置します。

 

★「わ」とは…

裁断の際に、生地を半分に折って2枚重ねの状態で切ることです。
「わ」の方を折り目側に置き裁断することで、裁断後に生地を開くと、型紙の2倍の大きさの生地が出来上がる状態になります。
左右、上下対象な型紙の場合にこの用語、方法が用いられることが多くあります。

 

「開き止まり」の印を忘れずに写しましょう!
裁断の際、この印の部分は5mm程切り込みを入れておきます。

 

★5mm以上の切り込みを入れてしまうと縫い線を超えてしまい、完成時布に切れ目が出てしまう可能性があるので、縫い代内に収まるよう注意してください!

裁断する際、布は広げず折ったまま2枚一緒に裁断しましょう。

 

②ミシンで布端を処理する。

 

裁断した布の、長辺2箇所を端処理します。

★家庭用ミシンの場合にはジグザグ縫いか、ミシンの仕様によって端処理が可能な場合もありますので、ご使用のミシンの仕様に合わせ端処理を行いましょう!

 

③平織テープを仮止めする。

 

わの折り目から1.5cm上側に、平織テープを3.5cmずつ2本に切った平織テープを半分に折り固定します。

 

★写真では待ち針で固定していますが、ミシンで端から5mmで仮縫いをすると、ずれることがなく安心ですよ。

 

平織テープを仮止めしたら、もう一度裁断時のように「わ」から半分に折り畳み、ずれないよう待ち針で固定します。

 

④両端を開き止まりまで縫う。

 

長辺側をそれぞれ開き止まりまで縫います。開き止まり側はしっかりと返し縫いをすることで、使用時の入れ口の強度を増すことができます。

 

 

 

★中表とは…?

布の柄を内側に、柄同士が向き合うように布を重ねることです。

洋裁ではよく出てくる言葉ですので、覚えておくと便利ですよ!

 

⑤それぞれ縫い代を割る。

 

2枚それぞれを手前側に起こすようにアイロンでしっかりと割り抑えてください。

このとき、口側の開き部分の縫い代も、しっかりとアイロンで折り目をつけておきましょう!

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⑥開き部分を縫う。

 

縫い代を押さえるためのステッチです。V字に縫うようなイメージで、端から5mmを縫います。

 

★開きの縫止り部分は、使用時口を開いた際にほつれやすい部分なので、何度か返し縫いをすることで補強すると安心です!

 

⑦口部分をそれぞれ3つ折りにする。

 

3cm幅で3つ折りにします。アイロンでしっかり抑え折り目をつけてください。

 

 

⑧3つ折りの端を抑え縫いする。

 

折り目の端部分を直線に縫います。極力、端を縫いますが布端から縫い落ちることがないよう注意しましょう!縫い始めと終わりは、しっかりと返し縫いをしてください。

 

 

★裏側(折り返した側)から縫うと、端を見ながら縫えるので、縫い落ちも少なく、位置も加減しやすくなります!

 

⑨表に返します。

 

袋を表に返し、形を整えます。

 

⑩紐を通します。

 

まず片側に写真の矢印のように紐を通し、平織テープにどちらか1本を通し結びます。

 

更にもう片方も同じように紐を通し、結びます。

 

★紐の通し方は巾着袋と同様です。下部でテープに通し、結ぶところが、巾着袋とは異なる点になります。

 

 

⑪完成です!

 

⑩で通した紐を引っ張ると口部分が閉まります。

 

今回はやや大きめに作ったので、写真では口を開けた際に紐にゆとりがありませんが、ナップサックの用途とお子様の体格に合わせて、サイズや紐の長さを調整してください!

 

 

まとめ

 

今回は、子供用ナップサックの簡単な作り方をご紹介させていただきました。

 

直線のみの型紙と、直線縫いのみなので、そんなに難しい工程はなかったと思います。

 

ちょっとしたお散歩のときに活用できるだけではなく、お子様が使わなくなったり、サイズが合わなくなった場合には紐を切ってから、結び直すことで巾着袋としても再利用できますよ。

 

また、お散歩先でたくさん遊んで汚してしまったときの洗い替えにもいくつか作って備えておくと、心強いかもしれませんよ。

 

徐々に自我も芽生え、自分でしてみたい!というお年頃のお子様から、ぜひお散歩の便利アイテムとしてナップサックを取り入れてみてくださいね。

 

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