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保育園の布団の持ち帰りが大変な時の対処法!自転車での運び方や頻度もご紹介!雨の日に役立つグッズも!

保育園 布団 持ち帰り 大変

保育園のお昼寝布団の持ち帰りは大変ですね。

ほとんどの保育園では、お昼寝用の布団を持って行かなくてはいけません。

布団は重くはありませんが、かさばるので持ち運びしにくいのです。

持ち帰りのたび、布団と格闘しているママ・パパも多いことでしょう。

今回は保育園で使う布団の持ち帰り方法をご紹介します。

この記事では

  • 自転車や雨の日に保育園布団の持ち帰りに役立つグッズ
  • 自転車での保育園布団の運び方
  • 保育園布団の持ち帰りが楽になる対策
  • 保育園の布団を持ち帰る頻度

について詳しくお伝えします。

お昼寝布団の持ち帰りを少しでも楽にしたいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

\背負える!お昼寝布団バッグ♪/

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雨の日に大活躍!保育園のお昼布団の持ち帰りに便利なアイテムをご紹介!

お昼寝布団用レインカバー

お昼寝布団を入れたバッグの上から被せるだけで、雨にぬれるのを防ぐことができます。

撥水加工のお昼寝布団通園バッグ

雨の日にも安心の撥水加工が施されているお昼寝布団用通園バッグです。

この通園バッグは大型で大容量が入れられるサイズに作られています。

薄手の敷布団なら2枚入れることができるので、兄弟・姉妹で保育園に通っている場合もこれひとつあれば大丈夫ですね。

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保育園お昼寝布団の自転車での持ち帰りに役に立つグッズ!

自転車荷台用ゴムヒモ

保育園のお昼寝布団を自転車の荷台に固定するのに、便利な荷台用ゴムヒモです。

お昼寝布団バッグ リュックタイプ

リュックタイプのお昼寝布団用バッグです。

背負うタイプなので、両手が自由になるのがいいですね。

Camily サイクルトレーラー

子供を乗せた自転車の後方に取り付けて、お昼寝布団などの大きなかさばる荷物を楽に運ぶことができるサイクルトレーラーです。

保育園の布団の持ち帰り自転車での運び方を5つご紹介!

子どもの保育園の送迎に、自転車を使う人もいるでしょう。

子どもと普段の荷物に加えて布団を自転車で持ち帰る場合、どのようにして運ぶのがいいのでしょう?

自転車乗りのパパやママに贈る、自転車で保育園の布団をどう持ち帰るかについてのアイデアです。

背負う

先ほど布団の持ち帰り方でご紹介したように、布団を入れる袋に工夫するだけで、持ち帰りやすさが変わってきます。

可能ならば、布団を持ち帰る袋に持ち手を付け足し、リュックサックのように背負えるようにしてみるのはいかがでしょう。

背負っておけば両手が空きますし、自転車に乗るのにも邪魔になりません。

布団を背負って持ち帰りするなら、子どもは前に乗せるといいでしょう。

子どもを後ろに乗せて布団を背負うと、今度は子どもへの影響が心配になります。

布団袋に加工できない人は、大きめのリュックを使うといいですね。

薄い布団を選んで小さくすれば、リュックサックの中にも納まるサイズになると考えられます。

自転車の荷台に固定する

子供を前のチャイルドシートに乗せて、自転車の荷台に直接お昼寝布団を縛り付ける方法です。

フック付きのヒモで自転車の荷台に布団を固定させると、安定するので持ち運びが楽になります。

自転車のかごに押し込む

いわゆるママチャリには、前か後にかごがありますね。

保育園で使う布団の持ち帰りに、この部分を使わない手はありません。

保育園で使う布団を薄い物にすれば、小さく畳んだり丸めたりして、かごの中に押し込むことができます。

事実、自転車で子どもを保育園に送迎している人は、そのようにして布団を持ち帰っていることも多いです。

子どもに持ってもらう

子どもがある程度大きいなら、自分の布団は自分で持ってもらう作戦を使ってみましょう。

子どもを後ろに乗せる時、特にやりやすい持ち帰り方です。

自転車を漕ぐ人と子どもの間に挟み込み、子どもに支えてもらうことも考えられます。

置いたり入れたりするだけでなく、子どもが持ってくれるという確実な布団の持ち帰り方法です。

その一方で、あまり小さな子では難しいというデメリットもあります。

布団の持ち帰りについて保育園と相談してみる

雨の日に布団の持ち帰りが重なった場合などは、自転車での持ち帰りが、ことのほか大変になってしまいますね。

布団の持ち帰りがあまりに大変な場合には、保育園と相談することも考えてみましょう。

限定的な状況なら、シーツだけ持ち帰りでOKという場合もあります。

子どものことを考えると布団ごと持ち帰ることが望ましいですが、やむにやまれない事情の時は仕方がありません。

こういう特別なお願いをすることも考え、日頃から園長先生や保育士の方々と仲良くしておくといいでしょう。

それが、保育園側からの理解を得られる近道になるはずです。

保育園の布団を持ち帰るのが大変!3つの対策をご紹介!

子どもが保育園で使うお昼寝布団は、持ち帰るのがとにかく大変ですよね。

私自身、現在もリアルタイムで格闘しています。

持ち帰るのに苦労する保育園の布団は、実はこうやって持ち帰ると比較的楽に運べます。

こちらでは、そんな布団への持ち帰り対策アイデアを3つ、ご紹介しましょう。

保育園のお昼寝布団は厚さが薄いペラペラのものを選ぶ

何はともあれ、持ち運びやすい布団を選ぶことから始めてみましょう。

保育園の入園が近付くと、いろいろなお店でお昼寝用の布団が売り出されます。

大型スーパーで売られるのは主に、低価格でいろいろセットになっている布団です。

おすすめの敷布団の厚さは、3cmです。

そんな薄くペラペラで大丈夫?と心配になるかもしれませんが、子供が寝心地が良いものをと思って厚さがある敷布団を選ばないようにしましょう。

保育園によって違いはありますが、子供が年少さんになると、自分でお昼寝布団の上げ下ろしをするようになります。

この時に、厚さがある布団だと保育園の押し入れにしまうのが重くて、子供が毎日大変になります。

厚さが薄い布団であれば、毎週の持ち帰りも楽になりますよ。

お昼寝布団 薄めタイプ【楽天市場】

ちなみにうちの場合は、敷布団、かけ布団、敷布団シーツ、枕、持ち運び用のバッグがセットになっていました。

これを全部運ぶとなると、正直かなりの重労働だと言わざるを得ません。

ところが実際、保育園で使っているのは敷布団のみです。

息子の保育園は枕もいらず、かけ布団の代わりにタオルケットを用意するように言われています。

保育園のお昼寝部屋は冷暖房完備なので冬でも暖かく、厚いかけ布団も必要ないのです。

どういう布団を用意しなければならないのかは、通う保育園の方針によるところが大きいでしょう。

うちのように敷布団+タオルケット(実際はバスタオルを持たせています)なら、敷布団の厚さを薄くすれば持ち帰りも楽になりますよ。

お昼寝用の布団ですが、ネットや大型スーパー・子ども用品のお店で買う方が、薄い傾向にあります。

近所に個人の布団屋さんがあって覗いたことがあるのですが、ちゃんとした布団は、厚みもかなりあります。

子どもが昼寝するには気持ちよさそうでしたが、値段も張るので止めた記憶があります。

敷布団だけでしたが、セットになっているものより高かったです。

保育園のお昼寝布団の運び方は巻いて持ち帰りがおすすめ!

軽くて薄めのお昼寝布団を選んだら、次はどのように持ち帰るかがポイントになってきます。

おすすめ方法のひとつに、布団を巻いて持ち帰るというやり方があります。

布団を保育園から持ち帰る日には、布団を縛れる紐を持参するといいでしょう。

布団をきつめに巻いて紐で縛れば、かさがかなり減ります。

体積の小さくなった布団は、小脇に抱えやすくなります。

大きなバッグに入れて持ち帰ることも、可能になるでしょう。

保育園布団の収納バッグをショルダー仕様にするのもオススメ!

保育園に持って行く布団をセットで買うと、布団を入れるバッグが付いてくることが多いです。

このバッグの持ち手を改造して、持ち帰りしやすい形に変えてしまいましょう。

布団用バッグの持ち手は、大抵の場合、手提げ仕様になっています。

持ち手が長いので肩掛けにはできるのですが、すぐにずり落ちてくるのが面倒です。

そこで、さらに長い持ち手を付けて、斜め掛けできるようにするのです。

斜め掛けのショルダーバッグのようにすると、袋がずり落ちることもありません。

布団は肩に掛けておけるので、子どもの手も引きやすくなりますよ。

少しの手間がかかりますが、布団を持ち帰りする苦労を考えると、決して無駄なカスタマイズではないはずです。

以上、保育園で使った布団を楽に持ち帰る方法を挙げてみました。

「持ち手を新たに付ける」という対策以外は、何の加工もせずに行える方法ばかりです。

保育園の布団を持ち帰るのって大変と日々感じている人は、騙されたと思って、ぜひ試してみてくださいね。

保育園の布団を持ち帰る頻度は毎週?夏場と冬場では変わる?

保育園のお昼寝布団を持ち帰る頻度は、園によってまちまちだったりします。

それを踏まえた上で、お昼寝布団を持ち帰る頻度について見ていきましょう。

週1で持ち帰りをする

息子の通う保育園でもそういう決まりになっています。

実際、布団の持ち込みを行う保育園のほとんどは、週1で持ち帰りを求める所が多いです。

小さい子どもは汗っかきで、夏場などは、布団を敷いていた床が湿ってしまうくらいです。

それだけ汗をかいているということなので、毎週末には持ち帰るのが望ましいのでしょう。

冬場でも、汗をかいています。

夏場よりも量は少ないですが、保育園では昼寝後に布団を干したりはしませんよね。

畳んで部屋の隅に積んでおくなんて考えると、やはり、冬場でも週に1度という頻度で持ち帰るのがいいと思われます。

2週間に1度は持ち帰りをする

布団の持ち帰りに融通が利く保育園も、さすがに2週間に1度は持ち帰ってほしいと考えています。

布団の持ち帰りに規則を設けている保育園もあれば、家庭の都合に合わせてという保育園もあります。

そこは保護者のさじ加減ということになりますが、衛生面から考えると、せめて2週間に1度は持ち帰りたいですね。

このように、最低でも2週間に1度は持ち帰った方がいいというのが、世間一般の持ち帰り頻度の限界と言えます。

衛生観念は人それぞれではありますが、大人ならまだしも、布団を使うのは保育園に通う子どもです。

持ち帰りを渋ったがために、汚れた布団で調子が悪くなることも考えられます。

子どものことを考えるなら、2週間に1度は必ず布団を持ち帰り、清潔な状態にしてあげましょう。

お昼寝布団持ち帰りなしの保育園を選ぶという方法もアリ!

自宅から離れた保育園や職場近くの保育園に子供を預けている場合など、保育園の送り迎えに電車やバスなどの公共交通機関を使用しているなら、なおさら毎週のお昼寝布団の持ち帰りは大変になりますね。

そういう時には、布団の持ち帰りの必要のない保育園を検討してみましょう。

昼寝用の布団を持ち帰らなくてもいい保育園は、保育園側で布団の管理をしてくれているからです。

そういった保育園に入れればラッキーですが、布団を管理してくれる分、料金が高くなる可能性も考えられます。

保育園で使う布団を持ち帰るのがどうしても嫌だという人は、布団の管理をしてくれる保育園を探すのもいいですね。

保育園の布団の持ち帰りが大変な時の対処法まとめ!

長男が保育園に通い出した頃、お昼寝布団を持ち帰る大変さに驚かされたのを覚えています。

うちの保育園では、毎週金曜日に布団を持ち帰るのが決まりです。

週の終わりには上靴やその週作った工作などで、荷物は2割増しで多めという状況…。

そこに布団が加わり、いつも肩を凝らしていました。

多くのママたちが愚痴をこぼすのが、持ち帰りの日が雨の場合ですね。

雨の日は特に、布団の持ち帰りが困難を極めます。

布団バッグにビニールを被せて持ち帰ったこともありますし、おばあちゃんに迎えに行ってもらったこともあります。

子どもを保育園に預けている以上、布団の持ち帰りは必然と言っても過言ではありません。

今回ご紹介した持ち帰り方法を参考にしたり、人を頼ったりなどして、ママがストレスを溜めないようにしたいですね。

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