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絵画教室に子供が通って得た効果とは!メリットやデメリットと何歳から始めるのがおすすめかご紹介!教室の選び方と月謝の相場についても!

絵画教室 子供 効果

絵画教室に子供が通うことで得られる効果を紹介します。

わが家の息子は、小さい頃から、お絵かきが大好きでした。

幼稚園に入る前から、クレヨンを持たせると、楽しそうに落書きを始め、夢中でぐるぐる丸を描いてみたり、いろんな色で塗り絵をしてみたり。

幼稚園に入園すると、ますますお絵かきが好きになっていきました。

お友達の誰よりもはやく、クレヨンがなくなるくらい、お絵かきに夢中でした。

こんなに好きならと、絵画教室に通わせることにしました。

この記事では

・子供が絵画教室に通うことで得られる効果
・絵を習うことのメリットやデメリット
・何歳から通うのがおすすめか
・子供に合う絵画教室の選び方と月謝の相場

などについて詳しくお伝えします。

今回は、わが家の息子が教室に通って得た効果などを中心に絵画教室についてお話ししたいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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子供が絵画教室に通ってわかった効果とは!

息子が絵画教室に通ってわかった一番の効果は、集中力がついたことです。

幼稚園の間は、1時間コースでしたが、小学一年生からは、毎回2時間のコースです。

時間内に、作品を仕上げなければいけないので、集中力が必要です。

教室に通うたびに、それを行うため、自然と集中力が身につくようになりました。

絵を描くことが好きであれば、学ぶことが楽しいので、絵画教室中、真剣に取り組むようになります。

そうすると、本当に自然と集中力が高まっていったのです。

子供が絵画教室に通うなら何歳からがおすすめ!?

絵画教室 何歳から

子供が、絵画教室に通うなら、幼児期からがおすすめです。

前述しましたが、お絵かきが好きな子であれば、絵画教室は、純粋に楽しく通うことができます。

幼児期の子供は、何よりも楽しく取り組めることが大切です。

遊びながら学ぶことが何よりも大切なのです。

そういった理由からも、絵画教室は、子供の幼児期の習い事にぴったりです。

子供の初めての習い事におすすめなのが、絵画教室なのです。

しかし、だからといって、小学生になってから始めたら、意味がないというわけでは、決してありません。

絵は、いつ始めても遅いということはないのです。

小学生になって、お子さんが絵に興味をもち、習いたいと言い出したら、ぜひ、絵画教室に通わせてあげてほしいと思います。

好きなことって、上達するのも早いですし、何より楽しんでやれるということは素晴らしいことです。

子供が絵画教室に通うのはいつまで?

絵画教室 いつまで

さて、絵画教室は、幼児期から習うのがおすすめと書きましたが、いつまで続けるのが良いのでしょうか。

息子が通っている絵画教室の生徒さんたちを見ていると、小学生高学年になって辞める子たちが多いです。

その理由としては、高学年になると、塾や他の習い事で忙しくなってしまうからのようでした。

また、中学生になると、部活動も始まります。

絵が好きな子は、美術部に入るという選択肢も広がるため、中学生になっても絵画教室を続けている子は、かなり少なくなります。

ですから、一般的には、幼児期や小学生の低学年から教室に通い始め、高学年になったら辞めるという流れが一番多くなっています。

ただ、高校生になると、美大などに通うため、また絵画教室に通う生徒も出てきます。

本格的に美術の道に進む子は、高校生になってまた習うこともあるでしょう。

さらに、絵画は何歳になっても、再開することができますので、大人になって、自分の時間ができた時に、趣味として取り組むのもおすすめです。

子供の時に、楽しく絵画教室に通った思い出があれば、いつかまた再開したいと思う日が来るでしょう。

絵画を描くことで、人生が豊かになるのはまちがいありません。

絵画教室の選び方をご紹介!

絵画教室 選び方

絵画教室に通う場合、必ず、見学もしくは体験してから、教室を選んでほしいと思います。

絵画教室は、教室によって、雰囲気がかなり違うからです。

とくに幼児期から始める場合、楽しく通うためには、子供に教えるのに適した先生かどうかが重要になってきます。

子供に分かりやすく教えてくれる先生を選んでください。

いくら、才能あふれる絵画の先生だったとしても、子どもとの相性が悪い先生では、子供が楽しく通うことができません。

絵画教室は、子供が楽しく通えることが前提です。

また、いくら楽しくても、教室の人数が多く、騒がしい子たちが多い教室では、せっかく通っても、集中して学ぶことができません。

その教室に実際に足を運び、教室の雰囲気を確認してから習い始めることをおすすめします。

子供が絵画教室に通ってわかったメリットをご紹介!!

子供 絵画教室 メリット

次に、絵画教室に通ってわかったメリットをご紹介したいと思います。

想像力・表現力が身につく。

絵画教室では、絵画について学び、専門の知識をもった人が教室を開いています。

その先生が今まで創造してきたたくさんの経験から生み出された指導方法で、子供それぞれが持っている表現力を引きだしてもらうことができます。

息子も、絵画教室に通うことで、格段に絵を描く技術が上がりました。

きちんと指導してもらうことで、子供の表現力ってこんなに伸びていくんだと、感心したものです。

年齢に関係なく続けられる。

野球などのスポーツは、続けていく上で必ず、年齢の問題が出てきます。(どうしても、体力が追い付かなくなってくる時がきます。)

また、そういったスポーツは時間もとるので、社会人になると、なかなか楽しむことができなくなります。

メンバーを集めたりするのも大変ですね。

ところが、絵画に年齢は関係ありません。

高齢になってからも趣味として続けられるし、道具さえそろえれば、一人で気軽に始めることができます。

絵画教室に通い、絵が好きになれば、一生続けられる趣味となり、人生を豊かにしてくれるでしょう。

子供が楽しく続けられる。

息子もそうですが、お絵かきが好きな子の場合、とにかく楽しく習い事を続けることができます。

本人が純粋に楽しい!と思える習い事ですね。

幼児期、小学校低学年で絵画教室に通うと、基本的に、子供が好きなように、絵を描かせてくれます。

「こう描きなさい。」と指導されるわけではなく、あくまで、「そういう風に表現したいなら、こんな表現方法もあるよ!」といった感じで指導してもらえます。

絵画に正解はないのです。

また、他の習い事にくらべ、試験もなければ、宿題もありません。

ですから、お絵かき好きの子であれば、嫌がることなく、長く楽しんで続けられる習い事だと思います。

図工、美術の成績がよくなり、絵画コンクールなどで入賞しやすくなる。

絵画教室に通い、表現力、技術を伸ばしていけば、もちろん学校の図工、美術の成績は上がっていきます。

また、絵画コンクールなどで、入賞することも多くなります。

そうすると、自分に自信が生まれます。

自己肯定感を高めることができるのです。

何か、得意なことがあるということは、素晴らしいことだと思います。

絵画は、コンクールも多いので、得意になると、何度も表彰されるようになり、子供がたくさんの喜びを感じることができます。

子供が絵画教室に通うデメリットはある?

絵画教室 デメリット

習い事を始めるときは、メリットだけでなく、デメリットについても、知る必要があります。

絵画教室に通うデメリットについても、ご紹介したいと思います。

絵が嫌いな子は、長続きしない。

これは、大前提ですが、そもそも絵が嫌いな子は、習うべきではありません。

絵が嫌い、苦手だからどうにかしたいと親が思い、無理やり子供に習わせたところで、長続きはしません。

楽しんで描くからこそ、技術があがり、表現力豊かになるのです。

他の習い事にも言えることですが、絵画教室は特に、嫌々無理して習うものではないと考えます。

コスパが低く感じる場合も。

お絵かきは,紙とクレヨンさえあれば、家でも描くことができます。

わざわざ幼児期から習いに行かなくても、家で自由に描かせていればいいのでは?と感じる人もいるでしょう。

専門家から指導をうけることで、技術はあがっていくのですが、幼児期では、成長を感じにくく、他の習い事に比べて、コスパは低く感じてしまうかもしれません。

汚れる、片付けが大変。

これは、スポーツの習い事でもいえることですが、絵画教室も、基本汚れます。

絵具やクレヨンが服につくことは、日常茶飯事なので、汚れてもいい恰好や、エプロンをつけて、教室に参加することが必須です。

また、パレットや水入れは、教室ではなく、家で洗う場合が多いので、道具を洗う手間があります。

子供が小学生以上になれば、本人に任せても大丈夫ですが、幼児の場合は、親の負担が増えてしまうでしょう。

子供の絵画教室の月謝はいくらが相場!?

子供 絵画教室 月謝

子供の絵画教室の月謝は、大体5000円前後のところが多いです。

息子が通っている絵画教室の月謝も5500円です。

しかし、絵画の場合、教室によって月謝は大きく変わり、中には、10000円ほどする教室もあります。

また、個人レッスンか、グループレッスンかによっても、差が出ます。

子供向けの教室では、ほとんどがグループレッスンになると思いますが、教室当たりの人数でも、月謝は変わってくるでしょう。

それから、月謝代のほかに、入会金、画材道具代、コンクール出品料などもかかってきます。

教室で準備してある画材を無料で自由に使える教室もありますが、最低限のセットは、自分で用意する教室が多いです。

絵画教室にかける初期費用は、画材道具くらいなので、音楽系の習い事等に比べると、比較的気軽に始められる習い事だといえます。

特に、幼児期であれば、最初は、クレヨンと水彩絵の具セット、画用紙くらいを用意すれば大丈夫なところが多いので、初期費用はそんなにかからずにすみます。

まとめ

子供の習い事、絵画教室についてお話ししました。

絵画教室は、絵や創作することが好きな子が通うことで、技術を伸ばし、表現力を高めることができる習い事です。

本人が楽しんで通えることが大前提であることを忘れないでほしいと思います。

絵を描く、創作するということは、一生続けられる、素敵な趣味にもなります。

また、得意分野があるということは、本人の強みになります。

これだけは自信があるというものがあれば、何かにくじけそうになった時も、必ず力になるはずです。

子供が絵を描くのが好きだけど、わざわざ習わせるかどうか迷っているご家庭は、多いと思います。

ぜひ、この機会に、子供の人生を彩り豊かにしてくれる絵画教室を習い事の一つとして、検討してほしいと思います。

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