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年子育児のワンオペって大変そう!限界を感じるときとは!?

年子 育児 ワンオペ

 

ワンオペという言葉はご存知でしょうか。

 

育児をママだけで全て抱え込んで行うことです。

 

ママやパパの両親が同居しない、核家族が一般的になった現代ではよくある光景ですよね。

 

1人目をワンオペで育児してきたママもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし、1歳差で下の子が生まれることになったら、焦ってしまう方もいらっしゃいますよね。

 

子どもが1人だからワンオペでもやってこれたけど、年子2人をワンオペで育てていくなんて大変!と、下の子が生まれる前は心配になるかもしれません。

 

でも、本当に心配するほどのことなのでしょうか。

 

具体的に心配ポイントを見つけることで安心できる場合も多いので、ちょっと見てみましょう。

 

 

年子育児をワンオペ!!どんなことが大変になりそうかな...

 

私は、年子をワンオペで育児しています。

 

典型的な核家族で、夫婦の両親は身近な距離に住んでいません。

 

基本的にどのようなことが起こっても、子どもたちが起きているような時間ならママがひとりで対応する必要があります。

 

やはりそのような状況で一番困るのが、どちらかの子どもが急な怪我をしたり病気をしたりしたときです。

 

大変な状況でも、もう一人の兄弟を一緒に病院に連れていく必要があるからです。

 

1人で留守番させることができるようになるまでは、常に子ども2人を連れて出かけなくてはなりません。

 

しかも、2人とも小さい頃は、どちらかの兄弟が大変な状況だからといって、言うことをスムーズに聞いてくれたりはしません。

 

ある程度物心がついてくれば、空気を読んで静かにしたりすることもできますが、それまでは本当に地獄のような状況になります。

 

病院でママが補助すべき場面でも、もう1人の兄弟対応のため手が離せず、看護師さんにお願いしなければならいことなんて何度もありました。

 

年子育児にへとへと限界を感じるときとは!?

 

 

年 子 育児 限界

 

 

年子をワンオペで育児していて、大変なポイントは病気のとき以外にもたくさんあります。

 

同じような遊びを同時にママとしたがることです。

 

ママのワンオペ育児の場合、ママを取り合いになることは避けられません。

 

同じような遊びなんだから、子ども2人とママの3人で楽しめば良さそうなものですが、そうはいきません。

 

子どもたち2人は、どちらもママを独り占めしたいのです。

 

この特徴は、男の子に強く出るものでしょう。

 

男の子はママが大好きですよね。

 

かわいいのですが、ママは1人しかいないので大変です。

 

こんなときは他の大人の手があったらな、と思います。

 

ママの他に大人がいれば、同時に同じ場所で遊ばないという選択肢もできるので、かなり育児が楽になるのは間違いありません。

 

このような場合の他の大人というのは、たいてい実母や義母ではないでしょうか。

 

友人のママという可能性もありますが、そのママにだって子どもがいるのであまり現実的ではありません。

 

実母なら気兼ねがありませんが、育児の方向性が必ずしも一致しているわけではないので、衝突する場合も少なくありません。

 

特に実の母となると、遠慮がないので厄介と感じる方も少なくないのではないでしょうか。

 

一方、義母に対しては遠慮してしまうし、育児を頼ることについてどう思われているのか、を気にしてしまう方もいらっしゃるでしょう。

 

その点ワンオペ育児は、大変ではありますが誰に気をつかう心配もありません。

 

ワンオペ育児を大変と考えるか、気楽と考えるかは個人差が大きい問題といえますね。

 

年子育児が限界!でも大変な時期を過ぎれば案外大丈夫かも!

 

 

年子 育児 大変な時期

 

 

年子育児には、大変な時期が存在します。

 

それは、年子兄弟2人が一日中家にいる時期です。

 

上の子1人だけでも幼稚園に入園してしまえば、年子育児は急に楽になるのです。

 

また、ふたりとも赤ちゃんのうちも、比較的楽な時期といえます。

 

私の経験上、上の子が幼稚園に入園する直前の1年は、年子育児で最も大変な時期でした。

 

子どもが病気のときも普段の遊びも、とにかく大変な場合が多かったです。

 

しかし、上の子が入園した途端、下の子1人だけでの時間ができるのでかなり動きやすくなりました。

 

さらに、下の子も幼稚園に入園してしまえば、本当にさみしくなるくらいに年子育児は楽になるのです。

 

年子だといっきに育児が終わる、というのは本当ですね。

 

それまでの大変な時期も、あるとき急に終わるのだと思えば何とか乗り切れるものですよ。

 

まとめ

 

ワンオペ育児をしなくてはならない方は多いですよね。

 

それが年子だと、年齢の離れた兄弟の場合より苦労が少し多いと感じることもあります。

 

しかし、年子だからこそ、その苦労はわりと短期間で過ぎ去ります。

 

それまで大変だった分、ギャップが大きいですよ。

 

自由な時間ができたら何をやりたいか、早めに考えておくことをおすすめします。

 

私はあまりに急に自由になりすぎて、右往左往してしまいました。

 

仕事をするのも良いですが、まだまだ子どもたちは急な欠席が避けられません。

 

どんな仕事でもこなせるわけではないので注意が必要です。

 

自宅で行うことができる仕事は、幼稚園児のママたちの間で人気ですよ。

 

稼ぎは少なくても、自分の習い事にかかる費用程度は、稼ぐことができるのではないでしょうか。

 

このように自由な時間の過ごし方を考えると、現在ワンオペ育児で大変な思いをしているママも、少しわくわくしてきませんか?

 

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