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敬老の日は孫が出来たらいつから祝う?3つのおすすめタイミング!

敬老の日 孫 いつから

 

敬老の日は、いつから祝うものなのでしょう?

 

孫が出来たら、自然と敬老の日の主役になるものでしょうか?

 

敬老の日を祝う気はあっても、実は周囲の人はどうしていいか迷っていたりします。

 

年寄り扱いするなって、怒ったりしたらどうしよう…という具合にです。

 

今回は、敬老の日を祝い始めるのはいつからがいいのか、そんな疑問に立ち向かってみましょう。

 

 

悩める周囲!敬老の日は孫が出来たらいつから祝うもの?

 

世の中には、孫が出来てもおじいちゃんやおばあちゃんと呼ばれたくない人もいます。

 

そんな人たちがいることを思うと、孫がいるからと敬老の日をお祝いしてもいいのか迷いますよね。

 

日頃の感謝を込めて食事をしたりプレゼントを渡したりしたくても、逆に気分を害するのではと心配です。

 

自分や夫の両親に孫が出来たら、いつから敬老の日をお祝いするのがいいのでしょう?

 

孫が出来たら

 

子どもが出来たら、自分や夫の両親はその子にとっての祖父母という立場になります。

 

生まれてくる子どもは、当然ながら孫ですね。

 

敬老の日を祝い始める大きなタイミングのひとつが、この「孫が出来たら」というものではないでしょうか。

 

子ども、つまり自分たちの両親にとっての孫が生まれた後の、敬老の日から祝うのです。

 

本人たちにはまだまだ若いぞという気があっても、祖父母という立場になるのは避けられません。

 

孫がまだ赤ちゃんでも、「立場上」おじいちゃんとおばあちゃんなことに変わりはありませんよね。

 

敬老の日を祝われるのに、相応しい立場ではないでしょうか。

 

だからといって、即おじいちゃん・おばあちゃん扱いするのは避けるのが無難です。

 

杖など、高齢者を連想させるようなプレゼントを用意するのは避けるべきです。

 

あくまで、日頃の感謝をするひとつの機会として、敬老の日を利用しているという気持ちを持つといいでしょう。

 

孫が大きくなったら

 

孫が赤ちゃんのときには、まだまだ若いおじいちゃんとおばあちゃんもいるでしょう。

 

若い自覚があるのに敬老の日を祝われてしまっては、何だか複雑に感じるかもしれません。

 

おじいちゃんやおばあちゃんの多くは、孫が大好きです。

 

敬老の日には、孫からプレゼントを渡してもらうと角が立ちません。

 

それを思うと、孫がある程度大きくなるまで待ってはいかがでしょう。

 

小学生くらいになって、敬老の日の何たるかが分かってからでもいいのではということです。

 

その頃には、あなたや夫の両親も、おじいちゃんとおばあちゃんである自覚も強くなってくるはずです。

 

そのタイミングで、敬老の日をお祝いしてあげましょう。

 

本人たちの意向に沿って

 

孫が赤ちゃんの頃は、敬老の日なんて祝ってほしくない!

 

孫が大きくなっても、私たちはまだまだ若いよ!

 

そんな風に考えている、おじいちゃんとおばあちゃんもいることでしょう。

 

こちらの思いはあっても、それを押し通すとありがた迷惑にもなりかねません。

 

それでは、こういう場合には、いつから敬老の日を祝えばいいのでしょう?

 

結論から言えば、本人たちにどうしたいかを聞くことです。

 

直接聞くのはちょっと不躾な気もしますが、孫がいるからと敬老の日を祝っては、気分を害されているかもしれませんよね。

 

相手を不快にさせてまで、敬老の日を祝う意味はあるでしょうか?

 

敬老の日を祝うことについて本人たちがどう思っているのかを聞くときには、自分たちの意見もちゃんと伝えましょう。

 

日頃の感謝の証として、敬老の日を祝いたい方もいるでしょう。

 

そういう気持ちを持っているということを、しっかりと伝えるのです。

 

もしかしたら相手も、単に高齢者のように思われるのが嫌なだけかもしれません。

 

ただ日頃の感謝を伝えたいという気持ちを聞けば、考え方も変わるかもしれません。

 

このように、いつから敬老の日をやるのかを考えると、3つのタイミングがあることが分かります。

 

どのタイミングを選ぶとしても、喜んでもらえるような敬老の日にしたいですね。

 

How much!?敬老の日に孫から贈るプレゼントの相場とは?

 

 

敬老の日 プレゼント 相場

 

 

一般的に、敬老の日に贈るプレゼントの相場は3,000円~5,000円程度と言われています。

 

これは特に孫からというわけでなく、あくまで一般的な相場です。

 

ちなみに、国民の祝日である敬老の日の定義としては、広く世間のお年寄りを敬う日とされています。

 

つまり、自身の祖父母に対してというわけではないのです。

 

人によっては、日頃お世話になっている目上の方に、敬老の日のプレゼントを贈る習慣があるかもしれませんね。

 

その場合、目上の人に高額なプレゼントを贈ると失礼に当たる場合もあります。

 

こういったことからも、3,000円~5,000円程度が、敬老の日のプレゼントに相応しい相場と言えるのでしょう。

 

実際のところ、孫からのプレゼントとしては3,000円程度が相場だと言われています。

 

おじいちゃんやおばあちゃんにしてみたら、それでも多いくらいだと思う人もいるかもしれませんね。

 

まだ自分でお金を稼げない年齢の孫だと、その額を捻出するのも難しいはず…。

 

でも、ご心配なく!

 

プレゼントの額に相場はあっても、それはあくまで相場なだけです。

 

相場は気にせず、おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれるプレゼントを用意すればいいのです。

 

プレゼントを買えないくらい小さくても、気持ちの表し方はいくらでもありますよ。

 

相場が気になる大人のお孫さんは相場を元に、そうでない小さなお孫さんたちは、気持ち重視でプレゼントするといいでしょう。

 

気持ちを込めて…敬老の日に孫から贈るプレゼントのおすすめ3選!

 

敬老の日 孫 プレゼント

 

 

プレゼントを買えない小さなお孫さんでも出来る、特別なプレゼントもあります!

 

こちらでは、主に手作りのプレゼントをご紹介しましょう。

 

手形アート

 

孫が赤ちゃんやまだ小さな子どもの場合、自分自身でプレゼントを買うのは難しいですね。

 

そんなお孫さんは、パパやママが手伝ってあげて、何か手作りのプレゼントを用意してはいかがでしょう?

 

手形アートというものをご存知でしょうか。

 

よく、ベビー向けのイベントなどで行われる、人気のアートです。

 

やり方はとっても簡単!

 

ある程度の構成を考えて、あとは子どもの手形をペタッと押していくだけなんです。

 

デザイン例を挙げると、手形を放射状に押すと、お花や花火、ライオンのたてがみにもなります。

 

逆さに押した手形に顔を描き入れると、ゾウさんになりますよ。

 

手形だけでなく、足形もアートになります。

 

孫の小さな手形や足形が押してあるだけでも、おじいちゃんやおばあちゃんにとっては嬉しいプレゼントに違いないでしょう。

 

孫の写真入りグッズ

 

楽天などの通販サイトを利用して、孫の写真が入ったグッズを作ってみてはいかがでしょう?

 

世界にひとつしかない、オリジナルのプレゼントを贈ることが出来ますよ。

 

キーホルダーやマグカップ、タオルなどなど。

 

写真入りで作れるものは、意外とたくさんあるんですよ。

 

写真の他にも、孫が描いた絵や文字をそのままグッズに出来るサービスもあります。

 

お菓子に印字したり出来るものもありますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

孫の手作りプレゼント

 

孫がある程度大きいなら、何か手作りして、敬老の日のプレゼントにするのもおすすめです。

 

甘い物が好きなおじいちゃんやおばあちゃんには、手作りのお菓子をプレゼントしてもいいですね。

 

日常で使ってもらえるようなプレゼントを、手作りするのもおすすめです。

 

牛乳パックなどを使って、眼鏡入れや小物入れを作ってもいいでしょう。

 

簡単な小物入れなら、牛乳パックとマスキングテープがあればすぐに出来ます。

 

簡単ではありますが、作り方をご紹介しておきましょう。

 

牛乳パックは、開かずに箱状のまま使います。

 

入れる物に合わせて、底からの長さを決めてカットします。

 

ペン立てなら長めに、小物入れなら浅めというようにです。

 

牛乳パックに白い紙を貼ります。

 

その上から好みのマスキングテープを貼っていけば、小物入れの完成です。

 

最初に白い紙を貼るのは、マスキングテープの柄を見えやすくするためです。

 

紙やテープを貼ることで、パックの強度を上げることも出来るでしょう。

 

牛乳パックを2個用意して、物を入れる部分が2つに分かれた物入れを作るのもおすすめです。

 

おじいちゃんとおばあちゃんがどんなものを必要としているかを考え、作ってあげるといいでしょう。

 

まとめ

 

我が家には、敬老の日を祝う習慣がありません。

 

今回の記事でご紹介したように、話し合ってなしにしたわけではありません。

 

なぜそうなったかは分からないのですが、敬老の日を祝うことはありません。

 

もしかしたら最初は、祝われると嫌なのではないかと考えたからかもしれませんね。

 

その代わりといっては何ですが、父の日と母の日は、毎年きちんと行っています。

 

一方で、私が孫という立場で、祖父母に敬老の日のプレゼントを贈っています。

 

母方の祖父母はまだ健在で、共に90歳を超えるご長寿夫婦です。

 

祖父母としては何もいらない様子ですが、今後、どれだけ敬老の日を祝えるのか定かではありません。

 

特に私は結婚して故郷を離れたので、祖父母とはかなり疎遠になってしまいました。

 

会えないからこそ敬老の日くらいはというのが、私の思いなのです。

 

このように、敬老の日にもそれぞれの抱える事情やエピソードが隠れています。

 

敬老の日をいつから祝えばいいのかは難しいテーマではありますが、孫や祖父母、みんなまとめて穏やかでいられるといいですね。

 

敬老の日は、そんな日であってほしいと思います。

 

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