AX-LSX3AとAX-RS1Aの違いを比較したら10個あった!ヘルシオオーブンレンジどっちがおすすめ?

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シャープのヘルシオAX-LSX3AとAX-RS1Aの違いを比較して、徹底解説します。

AX-LSX3AとAX-RS1Aの違いを比較したところ、以下の10個でした。

シャープのヘルシオAX-LSX3AとAX-RS1Aの違い

  1. 音声操作に対応しているかどうかの違い
  2. 本体の音声を変更できるかどうかの違い
  3. クラウド機能の違い 本体にダウンロードできる話
  4. オーブンの温度調節範囲の違い
  5. メニュー数の違い
  6. お手入れ機能の違い
  7. 年間消費電力量の違い
  8. 設置方法の違い
  9. サイズと重さの違い
  10. カラーバリエーションの違い

本文にて、詳しくお話ししていきますね!

目次

ヘルシオオーブンレンジAX-LSX3AとAX-RS1Aの違いを比較

シャープのヘルシオAX-LSX3AとAX-RS1Aの違いは、以下の10個です。

AX-LSX3AとAX-RS1Aの違い

  1. 音声操作に対応しているかどうかの違い
  2. 本体の音声を変更できるかどうかの違い
  3. クラウド機能の違い 本体にダウンロードできる話
  4. オーブンの温度調節範囲の違い
  5. メニュー数の違い
  6. お手入れ機能の違い
  7. 年間消費電力量の違い
  8. 設置方法の違い
  9. サイズと重さの違い
  10. カラーバリエーションの違い

では、それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

①音声操作に対応しているかどうかの違い

AX-LSX3Aは、音声での操作に対応しています。

使いたい機能や時間などを本体に向かって話しかけるだけで、必要な設定を行ってくれます。

AX-LSX3Aは多機能で、ボタンが多いため、操作に迷ってしまうこともあるかもしれませんが、困ったときは、直接話しかければ、動いてくれますよ!

また、食材などを話しかけて、メニューを検索する機能もあるので、献立に困ったときも役立ちます。

例えば、「じゃがいもと玉ねぎ」と話せば、それを使った料理を教えてくれるのです。

これはAX-RS1Aにはない機能なので、音声で簡単に操作したい方は、AX-LSX3Aを選んでください!

②クラウド機能の違い

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、どちらも無線LAN機能に対応しています。

シャープが提供する「COCORO HOME」というアプリをスマホにダウンロードすれば、アプリと連携して、さまざまな機能が利用できます。

特に優れているのが、「COCORO KITCHEN」に掲載されているメニューを、アプリから本体に送ることができるという機能です。

AX-LSX3AとAX-RS1Aには、最初から自動メニューがたくさん搭載されているので、食材を並べて、ボタンを押すだけで、さまざまな料理を作ることができます。

しかし、最初からあるメニュー以外にも、作ってみたいものはたくさんありますよね。

アプリには、AX-LSX3AやAX-RS1Aで作れるメニューがたくさん掲載されており、日々追加されています。

もし、アプリの中の新しいメニューを作りたくなったときは、アプリを利用して、AX-LSX3AとAX-RS1Aに、新しいメニューをダウンロードしてください。

そうすると、最初から入っている自動メニューと同じように、新しいメニューが調理できるようになります。

アプリには、旬の食材を使ったレシピや、お酒に合うメニュー、人気のお菓子など、テーマに沿ったレシピも紹介されており、それらをまとめてダウンロードすることも可能です。

料理のバリエーションが増えるので、これはありがたいですよね!

そして、AX-LSX3Aは、これをスマホアプリなしでも行うことができます。

食材やカテゴリーなどを選択し、「COCORO KITCHENから探す」というボタンを押すと、本体が直接「COCORO KITCHEN」にアクセスして、メニューをダウンロードしてくれます。

新しいメニューが登場したときに、通知してくれる機能もありますよ!

また、上でも紹介した通り、AX-LSX3Aは音声操作とメニュー検索にも対応しています。

食材を話しかけたとき、AX-LSX3Aは、すでに本体内にあるメニューだけでなく、自動的に「COCORO KITCHEN」にも接続して、そこにあるメニューも提案してくれます。

もちろん、そのままメニューのダウンロードもしてくれますよ!

スマホを使わなくても良いので、手間がかからなくて良いですね♪

加えて、AX-LSX3A にはAIも搭載されており、これまでの調理履歴などから、AX-LSX3Aが利用者の好みをどんどん学習してくれます。

使えば使うほど、自分にピッタリのメニューが提案されるようになるので、毎日の献立に悩まなくなりますよ!

ただ、アプリにも、食材からメニューを検索したり、利用者に合ったおすすめのメニューを提案したりする機能はあります。

スマホに慣れている方は、本体を操作するよりも、アプリを使ったほうが楽という意見もあるでしょう。

アプリの方が使いやすいという方は、AX-RS1Aでも問題ないですよ!

③本体の音声を変更できるかどうかの違い

AX-LSX3Aは、調理が完了したことなどを音声で伝えてくれますが、じつはこの音声は、変更することができます。

変更するには「COCORO VOICE」というサービスを利用しますが、中国語や英語、関西弁などには無料で変更できます。

懐かしい故郷の声や、一風変わった言葉を聞きたいときなどに、使ってくださいね!

さらに、有料ですが、声優さんやアニメのキャラクターの声に変更することもできます。

声優さんは、緒方恵美さんや森川智之さんなど、人気の高い方が揃っていますし、アニメでは、『葬送のフリーレン』『五等分の花嫁』『TIGER & BUNNY』などのキャラクターが登場しています。

これらの声は、朝のあいさつや、メニューを提案するとき、調理が終わったことを伝えるときなどに、機能に関連することを話すほか、特定の言葉を話しかければ、特別な返事をしてくれる機能もあります。

毎日、AX-LSX3Aで調理をするたび、大好きな声が聞けるなんて、想像するだけで、楽しくなりますね♪

声優さんやアニメのファンの方、イケボに癒やされたい方は、ぜひチェックしてくださいね!

④オーブンの温度調節範囲の違い

AX-LSX3Aのオーブンは、65℃~250℃の間で10℃ごとか、300℃に設定できます。

一方、AX-RS1Aのオーブンは、100℃~250℃の間と、300℃です。

どちらも上の温度は変わらないですが、最低温度が異なります。

AX-LSX3Aの方が、低温での調理もできるということですね!

そのため、それぞれに付属するレシピブックを見ると、AX-LSX3Aの方が、「低温調理」という項目のレシピが多いです。

魚介を使ったサラダやヨーグルトなども作れますよ!

ちなみに、どちらも設定上は250℃や300℃にもできますが、実際に高温で調理できる時間は、かなり短めです。

AX-LSX3Aの場合、300℃で運転するのは10分間のみで、その後は自動的に250℃に切り換わります。

例えば、300℃で15分焼くということはできないということですね。

なお、AX-RS1Aは、240℃以上で運転できるのは5分間で、その後は230℃に切り換わります。

240℃でも、300℃でも、5分たったら230℃まで下がるということです。

この点は、自動メニューを使用するぶんには、特に気にならないですが、手動で時間や温度を設定し、オリジナルのレシピで調理したい方には、問題になるかもしれません。

高温で5分以上加熱するような、オリジナルメニューを作りたい方には、AX-LSX3Aの方が良さそうですね!

また、AX-LSX3AとAX-RS1Aには、「発酵」と「スチーム発酵」という機能があります。

パン生地などを作るときに使用するモードですが、こちらの設定温度も異なります。

AX-LSX3Aの場合は、発酵もスチーム発酵も、同じく30℃、35℃、40℃、45℃なのに対し、AX-RS1Aは、発酵は同じですが、スチーム発酵は35℃、40℃、45℃の3つです。

こちらもAX-LSX3Aの方が、より低い温度に対応していますね!

低温に対応している方が、当然ながら調理の幅も広がるので、よりたくさんのメニューを作りたい方は、AX-LSX3Aを選んでください!

⑤メニュー数の違い

AX-LSX3Aの説明書やレシピブックには、256種類ものレシピが掲載されており、デフォルトで搭載されている自動メニューは、266種類にものぼります。

一方のAX-RS1Aの場合は、掲載されているメニュー数は148種類、自動メニューの数は131種類です。

圧倒的にAX-LSX3Aの方が多いですね!

ただ、すでに紹介した通り、AX-LSX3AもAX-RS1Aも、無線LAN機能を利用して、後からメニューを追加することができます。

自分でカスタマイズしていけば、AX-RS1Aでも、たくさんのメニューが作れるようになりますよ!

⑥お手入れ機能の違い

AX-LSX3AとAX-RS1Aには、蒸気を使って庫内を掃除する機能があります。

庫内の汚れを浮かす「庫内クリーン」はどちらにも搭載されていますが、他にも、AX-LSX3Aには、角皿や網の汚れを落とす「角皿・網クリーン」、蒸し料理などを行ったあとに、庫内の水分を取り除く「庫内乾燥」もあります。

角皿や網は汚れやすいので、これが簡単にきれいになるのはありがたいですね!

なお、AX-LSX3AとAX-RS1Aは、どちらも庫内に、脱臭作用のあるクリーンコートが施されています。

これが油のこびりつきや、嫌なにおいを抑制してくれるうえ、庫内は凹凸が少なく拭きやすい構造になっているので、どちらもお手入れの手間は、それほどかからないですよ!

⑦年間消費電力量の違い

AX-LSX3Aは、年間72.0kWhの電力を消費するそうですが、AX-RS1Aの場合は、それが年間73.5kWhです。

電気代に換算すると、AX-LSX3Aは年間約1944円、AX-RS1Aは約1985円です。

AX-LSX3Aの方が少し安いですね!

レンジ機能の電気代も、オーブン機能の電気代も、少しだけAX-LSX3Aの方が安いようです。

ただ、年間で40円程度の差なので、あまり気にしなくても良いかもしれません。

なお、どちらも省エネ基準を達成している、エコな製品だそうですよ!

⑧設置方法の違い

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、いずれも左右と背面を、壁にピッタリくっつけて設置することができます。

狭い場所でも置けるので、嬉しいですよね!

ただ、上については、AX-LSX3Aは10センチ、AX-RS1Aは8センチの空間が必要です。

隙間は狭い方が設置しやすいので、この点はAX-RS1Aの方が良いですね♪

⑨サイズと重さの違い

AX-LSX3Aの全体のサイズは、幅49センチ、奥行き43センチ、高さ42センチで、庫内のサイズは、幅39.5センチ、奥行き30.5センチ、高さ24センチです。

一方AX-RS1Aは、全体が幅50センチ、奥行き43.5センチ、高さ39センチで、庫内は、幅39.5センチ、奥行き31センチ、高さ22.5センチです。

全体の幅と奥行きはAX-LSX3Aの方が少しだけ小さく、高さのみAX-RS1Aの方が低いのですが、庫内は、幅も奥行きも高さも、AX-LSX3Aの方が数字が大きいです。

全体はコンパクトで、庫内は広い方が使い勝手が良いので、この点も、AX-LSX3Aの方が良さそうですね!

ただ、この差はかなり小さく、並べてよく見比べないとわからない程度なので、そこまで問題にはならないでしょう。

ちなみに、付属品の角皿のサイズも異なります。

AX-LSX3Aの方は外寸が40.9センチ×30センチ、内寸が37.6センチ×26.7センチで、AX-RS1Aは外寸が40.9センチ×29センチ、内寸が37.6センチ×25.8センチです。

角皿は、わずかながらAX-LSX3Aの方が大きいです。

少しでも庫内や角皿が大きい方が良いという方は、AX-LSX3Aを選んでくださいね!

⑩カラーバリエーションの違い

AX-LSX3Aのカラーバリエーションは「バイブレーションシルバー」、「バイブレーションレッド」「バイブレーションブラウン」の3色です。

一方のAX-RS1Aは、「グレー系ダークメタル」と「シルバー系ライトメタル」の2色です。

明るい色や、赤、ブラウンといった色味のあるものが好きならAX-LSX3A、暗めの色や、メタリックな色が好きならAX-RS1Aが良いでしょう。

好みの色を見つけてくださいね♪

ヘルシオオーブンレンジAX-LSX3AとAX-RS1A共通の機能や特長

ここからは、AX-LSX3AとAX-RS1Aの共通の機能や特長についてお話ししますね♪

AX-LSX3A、AX-RS1Aどちらも30Lに対応した2段調理ができるオーブンレンジで、100℃以上まで加熱した水蒸気を使い、通常のオーブンレンジのおよそ8倍ものエネルギーで調理してくれますよ!

蒸気を使って調理するのでヘルシー

シャープのヘルシオならではの特長として、過熱水蒸気を利用して調理するという点があります。

AX-LSX3AとAX-RS1Aも、加熱水蒸気を使うことで、表面にはしっかり焼き目を付け、中までじっくり火を通し、さらに食材に潤いを与えながら調理することができます。

また、AX-LSX3AとAX-RS1Aの本体は、気密性の高い構造になっているほか、ヒーターやファン、ダンパーなども内蔵されているため、蒸気が内部に行き渡り、温度が適切に制御されて、調理も温めも美味しくできるのです。

この調理方法により、素材の旨味や甘みがしっかり引き出されるだけでなく、余計な油分や塩分が落ちるので、ヘルシーに仕上がります。

野菜の旨味や栄養素が1.3~1.7倍に増える一方で、油っぽい食事のカロリーや、塩気のあるメニューの塩分量は、かなりカットできるそうですよ!

ちなみに、冷凍された食材も、AX-LSX3AとAX-RS1Aにそのまま入れれば、解凍して調理するところまで一気にやってくれます。

2つの工程をまとめてやってくれるので、手間がないですね♪

また、蒸気の力で調理するため、アルミホイルや金属のザルなどを使って、調理することも可能です。

角皿にアルミホイルを敷いておけば、油が角皿に付かないので、洗い物が減って便利ですよ!

食材をのせるだけで調理してくれる

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、それぞれ「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・茹でる」の4種類の調理に対応しています。

食材を準備したら、あとは4つの中から調理方法を選んで、スタートボタンを押すだけで、自動的に調理を行ってくれます。

火加減を調節する必要がないので、失敗なく焼き上がりますよ!

さらにすごいところは、2種類以上の食材を一度に入れても、同時に調理ができるという点です。

常温の野菜、冷蔵庫から出したての魚、冷凍していた肉などを、一度に角皿にのせて、同時に焼き始めても、すべて一度に完成するのです。

メインディッシュと付け合せなどを、同時に調理することもできますよ!

これは、手間がかからなくて、とても便利ですよね♪

こうした調理が可能なのは、上でも紹介した、過熱水蒸気のおかげだそうです。

過熱水蒸気は温度が低い方に熱をたくさん与える性質があるので、冷凍や冷蔵、常温といった、状態が違った食材も、まとめて調理できるのです。

さらに、庫内には、高性能な2種類のセンサーもあり、それらが食材の状態を細かくチェックしてくれるので、ムラがなく、程よい仕上がりになるとのこと。

一気にたくさん作れるので、調理時間の短縮にもなりますね♪

温め機能が充実

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、レンジの温め機能もとても優秀です。

揚げ物、焼き物、蒸し物、パンなどを、それぞれに合わせた温め方で加温するので、さっくり、ふんわりといった、作りたてのような食感が楽しめます。

こうした温めが可能なのも、上で紹介した2つのセンサーのおかげだそうです。

さらに、そのセンサーが、食材の量なども感知してくれるので、分量の設定などをしなくても、自動的に適温まで温めてくれます。

細かい設定をしなくても良いのは、ありがたいですね♪

なお、オーブンと同じように、レンジも、複数の食材を同時に温めることができます。

例えば、レトルトカレーと冷凍ご飯、生卵などを同時に加熱して、カレーライスにゆで卵を添えたセットなどを、一気に作ることができるのです。

トーストと目玉焼き、お弁当用の冷凍食品と作り置きおかずの温めなども、まとめて調理することが可能です。

忙しいときの時短に、とても便利ですね!

ちなみにAX-LSX3AとAX-RS1Aは、温めの温度やワット数を、手動で設定することもできます。

温度は、マイナス10℃のほか、20℃から90℃までで5℃単位で設定できるので、アイスを少し柔らかくしたり、バターを常温にしたりといったこともできるのです。

ワット数は、200W、500W、600Wに加えて、1000Wも選べますよ!

なお、AX-LSX3AとAX-RS1Aは、オーブンを使用したあとの庫内が熱い状態でも、すぐにレンジで加熱を行うことができます。

庫内が冷めるのをまたなくて良いので、次々と調理ができますね!

これも食品の温度を感知できるセンサーのおかげだそうですよ♪

解凍機能が便利

AX-LSX3AとAX-RS1Aには、レンジを使った解凍にも、さまざまな機能があります。

たびたび紹介しているセンサーが温度を感知するので、冷凍食品も、特にワット数や時間の設定をしなくても、ちょうど良い温度まで温めてくれます。

冷凍した肉や魚などの食材は、通常の全解凍のほか、包丁でカットできる程度まで解凍する、「サックリ解凍」も利用できます。

サックリ解凍は、冷凍したひき肉などを半分だけ使い、残りはもう一度冷凍するといったときに、とても便利ですよ!

ところで、冷凍食品の中には、自然解凍しかできない食品や、冷蔵庫で半日程度かけて、じっくり解凍することが推奨されているものがありますよね。

AX-LSX3AとAX-RS1Aを使えば、こうした食品も、短時間で解凍することができます。

待ち時間が大幅に減るので、食べたいものをすぐに食べることができますね♪

除菌ができる

赤ちゃんや、離乳食中の子どもがいる家庭では、哺乳瓶や食器などの衛生管理がとても大変ですよね。

消毒液や、熱湯を使って除菌している方が多いと思いますが、時間がかかったり、手間がかかったりして、面倒なことも多いです。

そこで便利なのが、AX-LSX3AとAX-RS1Aの除菌機能です。

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、すでに紹介した通り、高温の水蒸気を使うオーブンレンジです。

この水蒸気を使って、哺乳瓶やキッチン用品などを、除菌することができるのです。

使い方はいたって簡単で、通常は食材を入れる角皿に、食器などを入れ、専用のモードで動かすだけです。

時間は20~45分ほどかかりますが、薬剤を用意したり、お湯を沸かしたり、専用の容器にセットしたりする手間はないので、便利ですよ!

なお、このモードを使えば、まないたやおしぼり、タオルなども除菌できます。

子どもがいる家庭だけでなく、あらゆる人にとって、役立つ機能ですね!

使いやすさとおしゃれが融合したデザイン

AX-LSX3AとAX-RS1Aは、長方形のシンプルなデザインをしています。

金属の光沢がある色合いも、スタイリッシュで良いですよね!

なお、AX-LSX3AとAX-RS1Aのドアには、ソフトダンパーが採用されています。

ドアを閉める途中で手を離しても、一気に「バタンッ」と行かず、ゆっくり優しく閉まります。

おかげで壊れにくいですし、ドアが閉まったときに、反動で中の食材などが動いてしまうことがありません。

細かい点にもこだわって作られていて、とても嬉しいですよね!

ヘルシオオーブンレンジAX-LSX3Aがおすすめの方

AX-LSX3Aがおすすめの方

  • 音声で操作したい方
  • 声優さんやアニメの声にしたい方
  • 本体だけで新しいメニューなどをダウンロードしたい方
  • 低温調理をたくさんしたい方
  • 高温で長時間の調理をしたい方
  • 最初からたくさんのメニューが入っている方が良い方
  • 角皿などのお手入れも自動で行いたい方
  • 電気代は少しでも安い方が良いという方
  • 全体のサイズが少しでも小さく、庫内は大きい方が良い方
  • レッド、ブラウンなどの色味のある本体が欲しい方

ヘルシオオーブンレンジAX-RS1Aがおすすめの方

AX-RS1Aがおすすめの方

  • スマホアプリからメニューをダウンロードしたい方
  • 設置する場所が、少しでも狭い方が良い方
  • メタリックな濃い色の本体が欲しい方
  • 安い方が良い方

ヘルシオオーブンレンジAX-LSX3AとAX-RS1A違いを比較!どっちがおすすめ?

シャープのヘルシオAX-LSX3AとAX-RS1Aは、基本的な機能はだいたい同じで、どちらも優れたオーブンレンジです。

ただ、さまざまな点において、AX-LSX3Aの方が高性能です。

音声で操作できるので、ボタンの操作が苦手な方にも良いですし、アプリを使わなくてもさまざまなことができるため、スマホが得意でないという方にも、使いやすいと思います。

また、音声がアレンジできるという点は、人によってはかなり大きな意味のあることだと思います。

オーブンレンジは毎日使うものなので、そこから毎日大好きな声が聞こえてきたら、家事をするのも楽しくなりますよね!

トータルで考えると、価格は高いですが、AX-LSX3Aの方がおすすめです。

ただ、音声操作は不要、スマホでレシピを探したい、声には特に興味がないという方は、安いAX-RS1Aの方が良いでしょう。

オーブンの機能もレンジの機能も、AX-LSX3Aと同じように使えますし、設定温度や消費電力など、なかには劣る点もありますが、その差はごくわずかです。

そのため、調理機能においては、特に不満が出るほどではないと思います。

自分のライフスタイルや趣味、趣向に合わせて、最適なものを選んでくださいね!

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